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高校生物の宿題です。
酸素が60℃以上で失活する理由を教えてください!!

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさい。間違えました。酵素です。

      補足日時:2021/05/08 17:27

A 回答 (3件)

念のため、別に60℃と決まっているわけじゃありません。

たとえばコロナ禍で大活躍のPCRなんか、90℃でよく働く酵素を使っています。高温下で生きる生物が持つ酵素はそういう性質持っています。

で本題ですが、高温で失活するのはタンパクが変性するからです。というと単なる言葉の言い換えで、実際に起きてるのは「タンパク質の構造が壊れる」ことです。

タンパク質はアミノ酸が連なった長い紐状の分子で、折りたたまれて一定の構造とることで機能を発揮します。

温度とは分子のランダムな運動の激しさです。タンパク質の紐自体は100℃やそこらではちぎれません。しかし紐がくちゃくちゃに暴れて正しい構造とれなくなります。
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酵素は蛋白質だよ。


卵と同じ。卵なら温泉卵になってしまう。
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酸素?


酵素じゃないの?

60度以上の高温では酵素自体のたんぱく質が変質するため、酵素は失活するのです。
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