カ－ネ－ションの鉢増しの時期について教えてください

母の日に5号鉢のカ－ネ－ションを貰いました。
鉢底穴から根がはみ出して鉢から抜けない程の根回りで、プラ鉢から切り離すようにして7号の素焼き鉢に植え替えました。
開花時に植え替えをした場合はどのタイミングで鉢増しをすれば良いでしょうか？
花後に切り戻しをした後では根が回復していないのでは無いかと心配です。
また無事に夏越しをした場合、植え替えは秋の開花前と開花後のどちらでしょうか？
それとも夏前に植え替えないと枯れてしまいますか？
子供達から贈られた大事なカ－ネ－ションなので、永く楽しみたいと考えています。
カ－ネ－ションは『オレンジドレス』という品種です。
ご教授お願い致します。

No.1 回答者： 花客 回答日時： 2021/05/09 21:43

この回答へのお礼

この動画は何回か見ましたが、貰って直ぐに植え替えていません。すでに植え替えて鉢増ししたカ－ネ－ションではどうなのでしょうか？

お礼日時：2021/05/09 21:55

No.2 回答者： 63904702s 回答日時： 2021/05/09 22:50

参考までに。

YouTubeの動画はあまりあてにはならないよ。
販売業者が「販売促進」を目的としているので、ほとんど役似た茶ないことも多いので。
で、カーネーションの鉢植えだが、そのほとんどは夏の暑さでだめになるいよ。
冷静になって考えてみたことはないかな？。
毎年母の日になると大量に売れるカーネーション。
それが「翌年また咲いた」という話はほとんど聞かない聞かない
多くの人が「また来年も」と頑張るが・・・・。
「そのすべてが」といってもよいくらい悲惨な結果に終わるんだよ。
嘘だと思うならネット中を検索してみればいい。
「うまく育って翌年きれいに咲いた」という話が出てこないから。
とにかく夏の暑さに弱いからね。
東北などの「涼しい高原地帯」なら話は別だが。

この回答へのお礼

そうですか…
確かにYouTubeを見ていて混乱してきたので、こちらに相談しました。
夢も希望も無いお答えですね。
上手に夏越しさせれば、来年と言わずに秋にも開花すると思っていました。

お礼日時：2021/05/10 07:27

No.3 ベストアンサー 回答者： 花客 回答日時： 2021/05/10 00:05

うーん。

この状態で転売できそうなほど、良く言えば完璧、悪く言えば商品の状態のままであることが気になります。

根詰まりした株を、根鉢を崩さずに植え替えられたと言う前提で言うと、このカーネーションの花後に根が成長できたかどうか、株を引き抜いてみる必要があるかもしれませんね。

植え付けたままの根鉢がそっくり抜けるようなら、切り戻しと同時に、根鉢の外側をカッターナイフで1㎝ほど切り崩し、そのままこの鉢で夏場を養生してはいかがでしょうか。

逆に、根鉢を崩さずに植え替えても再び根詰まりしていたのであれば、根鉢は崩さずに、切り戻しだけをして鉢増しすれば宜しいかと思います。

要は、夏の休眠期までに再び根詰まりしているようであれば、その時点で鉢増ししておかないと、水切れや肥切れで枯らしてしまうかもしれません。

提案ですが、もしこの鉢で根の成長が見られなかった場合、根鉢を切り崩した後、水やりと追肥と根の回復を兼ねて、希釈したメネデールをやってみてはいかがでしょうか。

また、万が一枯らしてしまった時のことも考えて、切り戻しで出た残渣を挿し芽して、何株かクローンを作っておいてはどうかと思います。

この回答へのお礼

丁寧なご回答をありがとうございます！
まさに私が知りたかったお答えです。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時：2021/05/10 07:31

No.4 回答者： 間宮林田 回答日時： 2021/05/10 00:55

暑くなる前に

花が減ったら切り戻してから

大きい鉢にします

この回答へのお礼

ありがとうございます。
花後に鉢増しするのが基本なんですね。

お礼日時：2021/05/10 07:35

No.5 回答者： 花客 回答日時： 2021/05/10 01:08

ちょっと思い出したんですが、私も母の日にカーネーションやナデシコの鉢物を買ったことがあって、花殻を切る程度で路地に植え替えたところ、いずれも秋までは保たずに枯れてしまいましたね。

種がついたこともなければ（自家不和合成？）、一度も年を越せたことがありませんでした。

もしかすると、ナデシコ系の花はそんなに寿命が長くないかも？

この回答へのお礼

花客さん、そうなんですよ。
私も昔娘から貰ったカ－ネ－ションの鉢植えを枯らしてしまった事があるので、今度こそはと意気込んでしまっています。
多年草と言われていても一年草扱いの植物は多いですものね。
挿し芽をして保険をかけておくのも良いですね！

お礼日時：2021/05/10 07:44