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経理初心者なので教えてください。
月次決算で消費税の相殺仕訳の時に、 借受消費税よりも仮払消費税のほうが多い場合に、差額を未収消費税に振替ますが、未払消費税に残高が残っていても大丈夫なものでしょうか?

A 回答 (2件)

> 月次決算で消費税の相殺仕訳の時に、


1番さまも書かれていますが、通常は、月次決算でそのような仕訳は行いません。


> 差額を未収消費税に振替ますが、未払消費税に残高が残っていても
> 大丈夫なものでしょうか?
御社の月次決算会計処理手順として「消費税科目の相殺(集約)」を行っているのであれば、上司又は勤務先が契約している税理士に確認してください。

個人的には
月次決算において仮受消費税と仮払消費税の差額を振り替えているのであれば、未収消費税と未払消費税も相殺するべきと考えます。
 →仮受消費税と仮払消費税で金額表示しておく事[総額主義]を否定しているのに、未収と未払の両方で計上[総額主義]する必要性はない。
 →現時点で支払うべき消費税額を掴みやすくするためにやっているのだとすれば、未収と未払の両方で計上するのではなく、毎月の結果を見て、適切な勘定へ振り替え[相殺]していくべきでは?
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通常


月次決算で仮払消費税と仮受消費税の相殺はしません
月次では未払消費税の額が確定しないからです
でも相殺してはいけない、という事でもない
するのは自由です
数字が間違っている可能性があるというだけの事
前月に未払消費税の残額が残っている状態で、当月に未収消費税が出れば、それは合算するのが普通です
合算の結果、未収か未払のどちらかが残ります
この場合は総額主義ではありません
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