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30歳でこの生え際ってマズいですかね?
1年半ほど前に部署異動があってから、急激に抜け毛が増え薄くなりました。
薄毛対策でオススメのモノがありましたらご教授頂けないでしょうか?

「30歳でこの生え際ってマズいですかね? 」の質問画像

A 回答 (5件)

私は医師ではありませんので、参考程度にお読み下さい。



お仕事には慣れましたか?

ストレスを感じる(血圧が急上昇したのを感じて、ストレスを受けたと感じる)ほど強いストレスを受けた時は、慣れた仕事に集中して、ストレスを可能な限り早く解消しましょう。一番最悪なのは、受けたストレスを放置して、約1時間後に別の感じるほど強いストレスを受けた場合です。この様な事を繰り返していますと、栄養吸収が阻害されてしまいますし、寝付きが悪くなってしまいます。人によっては、寝られないかもしれません。

髪の毛が育つ為には、髪の毛を生産している毛根(毛母細胞)に髪の毛の材料(つまり、体内に吸収されている栄養)が十分届く必要があります。
また、細胞分裂を促すホルモンも届く必要があります。

困った事に、このどちらも生命維持に大事な場所から分配されていきます。そして、髪の毛など直接生命維持には関わりが無い場所には、余り物が届けられる仕組みになっています。

ストレスを受けますと、色々なところが収縮します。血管が収縮する為に血圧が上がり、小腸の中で消化された栄養を吸収している「柔毛」も収縮する為、栄養吸収が難しくなってしまいます。

と言う事で、ストレスを感じましたら、無理しない範囲で早めにストレス解消してしまいましょう。
部署異動で慣れない仕事ばかりかもしれませんが、1つでもいいですから、慣れた仕事を作りましょう。

さて、髪の毛で悩まれている方達には、非常に酷なデータがあります。

発毛剤の治験データと発売後のデータ

リアップ
RiUPを塗布したグループの発毛率
52~54%
比較対象の為に偽薬を塗布したグループの発毛率
約5%
RiUP発売後の発毛率
1~3%

プロペシア
PROPECIAを服用したグループの発毛率
54~56%
比較対象の為に偽薬を服用したグループの発毛率
約5%
PROPECIA発売後の発毛率
1~3%

私の記憶違いで細かいところが違うかもしれません。ですが、大まかには合っています。

私が面白いと感じたのは、比較対象の為に偽薬を与えられたグループの発毛率です。どちらのデータでも治験に参加したハゲに悩まれている方の約5%の方が発毛している事です。効果があるはずの販売薬よりも発毛率が高いんですよ!面白いと思いませんか?

飽くまでも私の想像ですが、治験参加者は入院していたのだと思われます。と言うのも、ミノキシジルもフィナステリドも、危険な薬です。正しく使えば正しい効果が得られますが、それでもたまに悪い副作用が出てしまう事が無いとは言えません。万が一の対処の為に、治験参加者は、入院されていたのだと思われます。

で、発売後のデータよりも偽薬を与えられたグループの発毛率が良かったのは、入院生活にあると思われます。

入院するとねぇ、「3日間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事」が食べられるんですよ(ポイント1)。それが、だいたい決まった時間に提供されるのです(ポイント2)。
また、だいたい決まった時刻に起床して(ポイント3)、だいたい決まった時刻に就寝(ポイント4)。

ポイント1
体内に吸収されている栄養のバランスが整えられ、髪の毛にもその恩恵が与えられる形になります。

ポイント2
だいたい決まった時刻に食べ始める事で、胃液などの消化液の分泌量が増加しやすくなります。つまり、消化しやすくなると言う事です。

ポイント3
体内リズムは起床時にスイッチが切り替わります。これが体内リズムのベースとなります。もしも、起床時刻がバラバラだったとしますと、食事を食べ始める時刻(と言うか「タイミング」)がいつもと全く同じであっても、タイミングとしてはズレている状態になってしまいます。
なお、個人差がありますので、必ずではありませんが、毎日、同じ時刻に起床していますと、目覚めスッキリと言う副作用があります。

ポイント4
細胞分裂を促すホルモンは、寝入る事で、分泌量を増加します。分泌物ですので、タイミングが整いますと、さらに多めに増加します。

これらに加えて、慌てて食事をする必要がなくなりますので、人によっては、ゆっくり食べられる様になる為か、咀嚼回数が増え、食事時間も長めになります(1口当たり30回以上噛みますと、食事時間は30分間以上になります)。

咀嚼回数が多くなりますと、飲み込む食品の塊が一つ一つが小さくなりますので、胃に負担がかかりにくくなります。
胃にトラブルを抱えてしまいますと、髪の毛に届くはずの栄養が胃の修復に奪われますので、髪の毛が衰え、毛根が小さくなって、ちょっとした事でも抜けてしまう様な髪の毛となってしまいます。
ですから、よく噛む事は大事なのです。まぁ、普段の生活で、どれだけ食事に時間を割けられるか、それはあなたの生活の仕方にかかっていますけどね。

全てを改善するのは難しいと思いますが、もし、入院生活と同じ事が普段の生活で行えれば、完全に禿げていても5%の人が発毛出来るのですから、そこで発毛剤や育毛剤の力を借りられれば、効果は高いと思いませんか?
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薄毛対策はAGA治療しか、今のところ効果があるのはこれくらいでしょうね。


育毛剤とかは使用しても、単なる気休めにしかならないのでお金の無駄。
AGAは毎月、お金がめちゃかかるので死ぬまで続けないといけない。

AGA治療の目的 月額費用
維持・予防 3,000円 ~10,000円/月
毛を増やす 9,900円 ~32,000円/月
より毛を増やす 25,800円 ~85,000円/月

AGAの毛を増やすは、髪の毛だけでなく
体毛も濃くなるらしいですよ。
ヒゲ、胸毛、足の毛など。
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来てますね。


男性の薄毛の原因の殆どは遺伝です。男性脱毛症(AGA)治療を専門に行っている病院を受診されると良いと思います。薬代が高ければ、ネットで個人輸入のサイトもあります。
それが無理で有れば、スキンヘッドや坊主にすればさほど目立たないと思います。
芸能人の所ジョージさんみたいに髪を明るく染めると、薄毛の所とそうでない所の境目が判りにくくなります。
Amazonでプーラと言うヘッドスパ専門店が作った、シャンプー使ってみてください。
お大事に。
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薄毛の原因は、ほとんどが食生活です。


薄毛対策のものは、血行を促進させて頭皮に栄養を正しく行き渡らせることが目的で、その栄養がないなら血行を促進しても意味がありません。

うちの近所にあるコンビニの店員は最初はフサフサだったのに、半年あたりからどんどんハゲ始めて、気がついたらカッパになってました。
バイト帰りを何度か見かけたけど、コンビニ弁当をいつも持って帰って食べてるみたい。

このように、栄養のないものばかり食べているとハゲます。
特に髪の9割はタンパク質とミネラルなので、タンパク質不足やミネラル不足になると確実にハゲます。
髪は、体内で余ったタンパク質(アミノ酸)が毛として体外に出てきます。
タンパク質は臓器や細胞に優先的に使われますが、余らなければ当然髪になる分のタンパク質がないのでハゲます。
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ストレスによる抜け毛ならそのうち治まるけど、そうでない場合にはもう止めようがないのでダメもとでリアップを使用するか、AGA治療にかけるかのいずれかだと思います。

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