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工学部の機械工学科を目指しています。今のところ数学と物理は得意な方ですが(自分の中では)、大学の数学や物理は高校のよりも圧倒的にレベルが高く、ついていけなくなって嫌いになってしまうのではないかと不安です。大学生になって数学や物理が嫌いになった方はいらっしゃいますか?

A 回答 (3件)

機械工学は、実用的な学科。

よって頭が痛くなるような高等数学はそれほど必要とされません。ただし、裾野が広く、時として量子力学を必要とする場面も現れるけど、専門家の力を借りればよい。むしろ問題は、研究室に所属するようになった場合、担当教授がどのような方向性を持っているかで、好んで難しそうな手法を取りたがるような人は避けるべき。それぞれの教授の趣向は、上級生等、先輩に聞くとよろしい。極論すれば、どのような教授につくかで、そなたの一生が決まると言っても間違えではない。
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数学や物理は高々「ツールとして使う」だけですから。


数学や物理はそこそこでよいので、肝心な「機械工学」に精通すればそれでよいわけです。

おそらく「機械工学」の方が、手段として使う数学・物理よりも格段に「レべルが上」だと思いますよ。
それでも「良い成績をとる」ことが大事なのではなく、「使いこなす」ことができればいいんですよ。

大学以上では、特に社会人になったら、「テストの成績、点数」なんて誰も気にしません。学んだことを活用して、現実の目の前の問題を「解決する」ことができればよいのです。そのためには「個人の力」よりも「組織として力を発揮できる」ようになることが必要で、他人と協働できる「人間力」も必要です。
いくら学生時代のテストの成績が良くても、組織の中で現実の「問題解決」が出来なければ「使えない人間」とみなされます。
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機械工学で最も難しい数学は積分方程式。

工学部の80%の学生はその存在も知らないし,解き方は全く知らないだろう方程式。応用は,あの胎児が男か女かを見極めたりするエコー検査。解が唯一とは限らないし,そもそも解くことが難しい。また破壊力学は必須だが,複素関数論の中の複素積分が必須。手法を使うだけならだれでもできるが,卒論でやる研究対象によっては難問になる。すべて大学に入学後に学ぶ知識で,高校生には想像すらできない。嫌いになるかどうかは誰もわからない。嫌いになっても勉強せざるを得ない。僕は苦手だが学位論文では使った。ほとんどの学生が嫌いになる。物理は微分方程式を解くだけじゃなく,その方程式を誘導できないと駄目。これも1年生の最初の学期の講義内容はほぼ理解不能。でも必修だから単位を取らないと留年になる。
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