プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は結婚20年です。子供19・17・8才です。自営業で経営も、大変厳しい状況で、毎日、気持ちゆとり無く、金銭無く、同居なので人間関係なども含めて、日々色々思ってます。ところで、本題ですが、結婚て何?生きているって何?何のために毎日過ごしているのでしょうか?子どもの為?自分のため?なぜか無性にむなしくなる事が、多いこのごろです。主人とも、もめる事多く、夜の生活も・・・・欲しいけど、期待できません。この欲望も異常かなと、S∴Xレスの奥さん聞くけど、我家は逆。これって変でしょうか?わがままですが、やさしくして欲しいです。でも、もう41歳です。同世代のかたは、私の様な、考え・悩み・思いは無いですか?このまま、歳を重ねていくのかな・・と思うと、ますます、せつなく成ります。今、一番大切なものは、子供?旦那?自分?どれかな・・よくわかりません。あと欲しいものが最近無い、物欲も生きる為には、多少は、エネルギーになるから、必要だったんだと、思ってます。でも今は、特に無いのです。洋服も・美容品も・・程ほどでいいやと、思ってしまいます。結婚も現実は、理想と大分違い、せつない毎日です。人間、夢見ないとだめですね。若い時は、色々夢ありました。今、現実が厳しく、絶望感が多いです。性格が気持の起伏が大きい私です。気持ちを楽に出来る方法、ありませんか?夢中に成れる事なかなか見付かりません。仕事は、夢中に成れません。仕事中はかなり夢中でやっていて真剣ですが、現実と隣りあわせで、仕事してますからストレスあります。子育ても押し付けは出来ません。旦那は仕事?パチンコ等自己中心・です。大きな気持ちで家族を観ている・・こんな技、起伏の激しい私には、あまり向いていない様です。言い過ぎると、うるさいと皆言います。自分一人みたいで、せつなく、寂しいです。どなたか、ご意見下さい。まだ書き込みたい事有りますが
、この辺で。

A 回答 (6件)

ちょうどストレスが一番溜まっている時期なのだろうと推測します。


お子さんが大学を卒業したら早々に追い出してゆっくり…と言いたいところですが、一番下の子がまだ8才ですから、先は長いですね。
息抜き&日頃の自分へのご褒美に「プチ家出」してみてはいかがでしょう?
本当は学生時代等の女友達と温泉に一泊して美味しいものを食べる、といいたい所ですが、経済的にちょっと苦しい…と言うのであれば、「美味しいケーキ屋&徹夜カラオケ(又はニューハーフショーとか)」でもいいかも。
主婦をちょっとお休みする日を設けてはどうでしょう?
特に「美味しい食べ物」は人間の根源の欲望を刺激しますよ。
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この回答へのお礼

(
ちょうどストレスが一番溜まっている時期なのだろと推測します)ありがとうございます。私もそう思います。

お礼日時:2005/02/25 07:59

こんばんは。



3人ものお子さまを育てながら、毎日お仕事、本当にお疲れ様です。私はまだ未婚で、社会的にみても青二才です。けれど、「たとえ苦しくてもなぜ生きるのか」についてはもう7年間真剣に哲学や心理学を基盤に取り組んでいますので、回答させていただきたいと思いました。

(aikokunさんが詳細に書いて下さったので、とても助かります。)
「人間、夢見ないとだめですね」⇒「近寄れば さほどでもなき 富士の山」という歌があります。遠くから見ていた時は本当に美しく見える富士山、しかしいざそこへたどり着いてみると、ゴツゴツした無数の岩や、心無い登山者に捨てられた大量の空き缶などに幻滅させられます。つまり、現実を知らず(たとえば結婚前)夢見ていられた時は、ただがっかりせずに済んでいただけで、夢見れていない今が異常なのではなく、むしろ現実を知った今が正常であり、憧れも幻想も取り払った正しい状態であると。これは多くの哲学者が指摘するところです。
なので「洋服も・美容品も・・程ほどでいいやと、思ってしまいます」となるようです。(←現実を知ったり、何度か経験して慣れてしまうと、輝きを失ってしまう)

実はaikokunさんがぶつかっているのは大きな問題で、ここで一度に私なんかが書ききれるものではありません。ですので、私が今までに出会えた本の中から、結婚、物欲、仕事、人間関係・・・全部の切り口からaikokunさんの質問について大き目の字で書かれている本を一冊、紹介させて下さい。「なぜ生きる/一万年堂出版」です。ちょうどこの本の第一章が、以下のURLのページの「歌詞の解説」をクリックすると読めるようになっています。何より、この「なぜ生きる」という本は、「無人島に本を一冊だけ持っていけるとしたら?」と言われれば私はこの本を持っていく、というぐらいの本です。

長文でごめんなさい。aikokunさんが心の底から笑える日に辿り付かれることを願っています・・。お読み下さった方々もありがとうございました。色々と生意気に聴こえる部分があったら申し訳ありませんでした。

参考URL:http://semibreve.net/song/new/shiawase/
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この状況を「せつない」と認識していらっしゃることで「すごい!」と思いました。

そう言えば私も毎日同じことを繰り返しなのに、「何のため?」と考えることはあまりありません。この疑問は回答がない蟻地獄のように思えて避けているのかもしれません。この問いをすることはすごく勇気のあることだと思いました。

ただの私的な感想で、全然回答になっていなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

読んでくれて、ありがとうございます。共感してくれる方いるだけで、嬉しいです。

お礼日時:2005/02/25 08:02

わかります。

わかります。
同居だけ違いますが、後は私とかなり似た状況です。
似すぎてて自分が書いたのかと思いました。

若いころの、夢あふれてきれいだった自分と比べて、(あえてきれいといわせてもらいます!)
「とことん落ちぶれてるなあ」
と感じるときに、あまりにも惨めで時々泣いたりしています。

まったくの不幸のどん底にいるというわけでもなく、
生活も苦しいけど、多分穏やかな幸せの一種である生活だとは思うのですが、
情熱は錆付いて、あとは死ぬまでこの流れで生きていくだけか・・・
つまらないからといって自殺するわけにも行かないから、つまりこれは終身刑だなあと感じています。

ありえないことですが、一人になれたらどんなに幸せだろうと考えたりします。
今最高に焦がれているのは一人になることです。
やりたいというより、もう逃げたいのです。ずっと遠くへ。

しかしこの苦しさは子供が巣立てば軽減されることもあるかもしれないと少しの期待はあります。
お互いつらいですが、今は流されるままでも生きて先に期待しましょう。
今を騙し騙しやりすごして、がんばりましょう!!
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こんにちは。



同じ女性(私)から女性への注文へ、としてお聞き頂ければ、、幸いに思います^^

最近、洋服の着こなし、お化粧、身に付ける装飾品など、年齢と共に女性は綺麗になってきましたが、
しみじみ美しいと感じ入る人に出逢うことが少なくなってきたのは、お金さえあれば何でも手に入る世の中で、安易な道、外面的なことに終始して、より難しい心の練磨を怠っているからだと思うんですね。

物質的なものはお金をかければいくらでも手に入りますが、<心の豊かさ><心の美しさ>は自分が創り上げていくものだと思います。

美しく生きる・・ことを少し考えてみられてはいかがでしょう。

「畳の縁を踏まないように」またあるいは
「襖、障子の開け閉めは静かに」
・・と昔から言われているように、<美しさ>とは内面から磨き上げていくものだと思います。

綺麗さ、と美しさとはけっして同じではなくて、綺麗は外面的、表面的なものであり
美しさには、そのものが持っている生命が、通っていなければならないと思うんです。

心を揺さぶるような、「今を生きる懸命さ」をかんじさせるような、生き方・・「今一瞬を精一杯生きる」ところに張りが生まれ、そのけなげさが人の心を打つのだと思います。

心のスイッチをオンにするか、オフのままか・・・

単調な毎日の繰り返しに輝くような生命を通わせて、妻として、母としてだけではなく、一人の女性として美しく生きることが出来るか、そうでないかは、すべてaikokunさん次第ではないでしょうか。
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だいぶお疲れのようですね。

でも、ほんとによく頑張ってらっしゃいますね。頭が下がります。

自営業って、どこからどこまでが自分の時間なのか難しく、外で働く方がよっぽどラクですよね。奴隷のようだと私の母も昔よくぼやいてました。

男ってたいていわがままで自己中です。期待しないでいたほうがストレス少なくてすみます。

貴方は今、おうちの中でなくてはならない大事な人ですから、どうぞ負けないでください。お母さんが明るく笑顔でいるだけで、家族は皆安心します。

お子さん達を連れて、温泉でも行かれてはどうでしょうか。不況なのにもったいないと言われるかもしれませんが、貴方がこれまで貢献してきたことに比べれば、まだまだぜんぜん安いもんでしょう。必要経費と割り切って、ぜひお勧めします。
(旅行会社の回し者ではありませんよ)
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