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あるサイトで、
I could go = いけるかもしれません。
と説明されていました。

Q1
I could read = よめるかもしれません になりますか?


Q2
I could read は 私は読むことができました。と解釈できますか?
もし、できるなら、 could + 動詞 は 
かもしれません。とするのか、それとも、〜ができた。と解釈するのかは、どこで識別できますか?


Q3
I could speak と I spoke は どのような意味の違いがありますか?
話すことができた、私が話した 

Q4
I could speak  は 過去形ですか?

A 回答 (8件)

状況によってちがいます。


一般論で話す場合は~する能力はあるがやったかどうかは別問題でやろうと思えば「~することもできた」と言う意味になります。
逆に具体的な個々の話なら was/were able to で実際に「~ができた」と言う意味になります。
smell、believe など例外の単語もいくつかありますが。

否定の couldn't なら普通に「できなかった」と言う意味で wasn't/weren't able to と同じ意味になります。
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Q1


I could read = よめるかもしれません になりますか?
➡なります。

Q2
I could read は 私は読むことができました。と解釈できますか?
➡できます。

もし、できるなら、 could + 動詞 は 
かもしれません。とするのか、それとも、〜ができた。と解釈するのかは、どこで識別できますか?
➡文脈の中で判別することになります。

Q3
I could speak と I spoke は どのような意味の違いがありますか?
話すことができた、私が話した 
I could speak は、「私は話すことができた」「私は話すことができるかもしれない」「私が話せたら」などと訳されます。

Q4
I could speak  は 過去形ですか?
➡can の過去形です。
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この回答へのお礼

色々なサイトを参照していると余計に混乱していたのですが、
丁寧な回答頂き、頭の整理ができました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/20 09:20

Q1


Yes。可能性を表すCouldで、might (may)よりは可能性が高い場合使われます。「かもしれません」は日本語では若干できるという意味では可能性として低い印象はありますが、例えば「(ある条件が揃えば)できる可能性がある」という事をいいたいなら、「かもしれません」と表現するのは悪くないかなと思います。またCouldにすることである意味控えめな言い方になるとも言えます。

Q2
微妙ですがNoと言っておきます。
明らかに過去のことを言っている場合は「できた」より「できる能力があった」というニュアンスが強いです。できたというのは実際にしたのだから普通の過去形を使うかWas (were) able toを使うほうが伝わりやすいです。

Q3
Q2に書きましたが、I couldを使うとできた可能性があった、やればできただろう(実際やってないと思われても仕方ない)。過去形はやった(出来た)という事実を述べている。

Q4
過去形のときと現在のことを言っている(仮定法的)な事があります。
1)過去の時点でできた可能性をしめす
2)現在の時点で(やれば、あるいは条件が揃えば)できる可能性がある。
3)現在で2)のような感じを出して丁寧な言い回しとして使う。

Couldのような助動詞は時と場合によって色々な意味になります。これを理解するには一度学習者向けの辞書のCouldの項目全部に目を通してください。意外と(文法書より)わかりやすくまとまっています。ですから文法書はなくてもしっかりした辞書があればいいと私は思ってます。
また、Be able toの項目も辞書で引いて比較してみるといいかもしれません。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
Chicago243様がお勧めな学習者向けの辞書No1の書名を教えていただけないでしょうか。

お礼日時:2021/05/20 10:51

ほかのところは皆さんが回答しているのでそちらを参考にしてください。


ただ一つ下のところについて追加させてください。

>あるサイトで、I could go = いけるかもしれません。と説明されていました。
Q1
I could read = よめるかもしれません になりますか?

ここで日本語の「いけるかもしれません」や「よめるかもしれません」の意味をもっと詳しく説明すると、「場合によっては。。。」というニュアンスがある場合の「かもしれません」です。ですから皆さん、「文脈によって」と書かれているのですよ。

「明日のパーティに行く?」「うん、行けるかもしれない」という流れではなく、
「明日は残業の予定なんだ。決算が迫っていて。。。だけど同僚にも助けてもらって、予定より早く終わったら、行けるかもしれない」という仮定や条件をつけての、「行けるかもしれない」というニュアンスです。

ですから、「よめるかもしれません」の方はあまり頻繁に使われないかもしれませんが、条件付きでならあり得ます。
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この回答へのお礼

いつも親身な回答ありがとうございます。
僕にといっては、「文脈」が壁のようです。
これは仮定法です。記載があればと言われれば解釈を迷うことはないでしょう。でも、現実にはそんな事はありえない。
SNSのコメントなんか見ていても、短文ですし、
なんとでも取れる気がしてなりません。
日本語は曖昧というけど、今は、英語のほうが曖昧だと思えてしまいます。

お礼日時:2021/05/20 11:37

1.could はこれだけだと推測の響きがあります。



が、過去の話をしているときや文中に when I was ~ などと、
過去のことだと分かる表現があれば、過去の意味に使えます。

参照:
「When I was young, I could swim 1500 meters in 25 minutes.
副詞節の “When I was young,” が過去を表す役割を果たし、could は can の過去形になります。」(Mark Petersen)

2.couldn't は逆にこれだけだと「できなかった」と過去の響きがあります。でも、それなりの文脈があれば推測にも使えます。


この根拠が欲しいようでしたら、
うちの古い辞書の説明に、分かりにくいですけど読み取れます。

その前に、一点、明らかにしておきたいことには、
上記のように、時と場合で時制が変わるのがなによりの証拠で、
can/could などを法助動詞と呼びますけど
《法助動詞は、それ自体には時制を持ちません。》
法助動詞は時制を文脈に委ねるわけです。
―― 他の do/did, have/had などの助動詞は時制を表しますが。

これが辞書からの引用です:
「They could not swim and had to be rescued.
泳げなかったので救助しなければならなかった
(▶ 前後の状況から過去であることが明らかな場合また否定文の場合は別として、5《仮定法》との混同を避けるために be able to, manage to, succeed in, achieve などを用いることが多い)」
(プログレッシブ英和|could 1《直接法》、1986)

ここで、仮定法とか直説法とか言ってますけど、
前述しましたように、法助動詞にはもともと時制はなく、仮定法や直説法とはまた別です。●直説法とは時制を表す動詞活用のことで、仮定法とは非現実感を表すための動詞活用のことです。
辞書の見出しに《仮定法》とか《直接法》とかあるのは《仮定法あるいは直説法を使った文中で使う場合》というわけです。
ですから、
「5《仮定法》との混同を避けるために」とは
要するに、〈推測〉との混同を避けるためにということです。

そして、この分かりにくい、
「(▶ 前後の状況から過去であることが明らかな場合また否定文の場合は別として、~)」というのを読み解くと、

「過去であることが明らかな場合」なら could も過去を表すけれども、
そうでない場合は現在・未来の〈推測〉に聞こえやすい。
これが#1の根拠です。

「否定文の場合」は〈推測〉に聞こえる心配はないということで、つまり、
couldn't なら過去の意味になり、逆に〈推測〉に使うには文脈が必要。
これが#2の根拠です。


日本語のように「やった!できた!」と言うときには
[x] I could do it! とは言えません。
[o] I did it! です。
この根拠も同じことだと思います。その証拠に、従位節でならOKです:
I'm so glad that you could come. (Practical English Usage, §123.2)
I could do it! だけではあまりにも推測に聞こえます。
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この回答へのお礼

とても詳しい説明ありがとうございます。感謝しております。
ご説明の一部で以下の理解できない点がありました。

>「否定文の場合」は〈推測〉に聞こえる心配はない。
なぜ、推測に聞こえる心配はないのでしょうか?
その根拠がわかりません。

I could not read = よめないかもしれません にはなりませんか?

よめないかもしれません。 と解釈されない絶対的根拠な何ですか?

could notは「できなかった」と過去の響きがありますとのことですが、
その響きが私には伝わってこないのです。


could not は 過去と解釈するという文法ということでしょか。

英単語を見て、響きを感じ取れる能力があれば、
このようなところに投稿しませんので、なんとか
素人にわかるようご教授願います。

お礼日時:2021/05/20 14:10

>学習者向けの辞書


個人的にはNo.1はレクシス英和辞典(オーレックス英和辞典)

旺文社レクシス英和辞典を使っていました。重要単語がどのように使われるとか、幅広い解説が読めます。現在オーレックス英和辞典と名前を変えて売られていると思います。オーレックスになってから中身は見てませんが、レクシスを引き継いでいるはずです。

レクシスの前はたしか研究社 新英和中辞典(電子辞書)レクシスよりは解説が少ない印象がありますが、例文で色々用例を把握でき、大昔に英会話に行く前に何話そうかなぁとか思いながら話題にしたい話についてどう表現したらいいんだろうとかその辞書調べながら考えてました(電車の中で)。書くときも知っている単語もどうやって使うかなど見るのに何度もひいてたりしました。

新英和中辞典こちらでもみれる用になってますね。
https://ejje.weblio.jp/

ジーニアス英和辞典も使ったことがありますが、そんなに使い込んでないので細かいことは言えませんが、良い辞書だったとは思ってます。


紙の辞書ならメインのは新品であとは古本で買い足したり(メインも古本でもいいかもしれませんが)というのもいいかもしれませんが、最近の辞書事情は詳しくないので、、、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう、今更、分厚い辞書はとても考えられないので、
電子版の辞書も紹介頂いてとても嬉しいです。
Weblioでもよかったのですね。
今までじっくりと見た事がなかったのですが、
以下のような詳細も書かれているのですね。凄いですね。

肯定文の could は B3 の用法との混同を避けるために,代わりに was [were] able to,managed to,succeeded in …ing を用いる》.

お礼日時:2021/05/20 14:26

>>「否定文の場合」は〈推測〉に聞こえる心配はない。


>なぜ、推測に聞こえる心配はないのでしょうか?
>その根拠がわかりません。

そこは最初に1と2と番号をふって結論を言っただけでは納得できないかもしれないと思って、根拠としてつけ足した辞書からの引用に書いてあることで、”分かりにくい”ので読み解いてご説明したものです。

それ以上、根拠が分からないと言われても、それがその引用箇所に書いてあることなんですよね。

couldn't の過去の感覚が感じられないようでしたら、感じられるようになるのを待つか、訓練されてはいかがでしょう。

ここに Google Books 検索からと、私のノートから、
過去の意味に使われた couldn't の例をあげておきます。これを何度か読めば過去の感覚を身に付ける一助になるかと思います。

"Here I am, I couldn't do it; I gave up, ~"
(John Gibler · 2017)

Peter couldn't watch TV yesterday because he was naughty.
(Practical English Usage, §124.3)

I couldn't decide which outfit I liked better, so I bought them both.
(by a native speaker)
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この回答へのお礼

過去の意味に使われた couldn't の例ありがとうございます。
過去の意味以外で使われる couldn't あるのでしょうか?

結局、「否定文の場合」には、過去の意味で使われると言うことですよね。

お礼日時:2021/05/21 08:56

>過去の意味以外で使われる couldn't あるのでしょうか?



推測の意味に使われることもなくはないです。
たとえば、
We couldn't do it without you.
「あなたなしにはできなかったでしょう。」

でも、私個人的には推測に使われた couldn't も「”過去が”仮想したようなものだったらできなかったろう」と、過去を表す couldn't に変わりないように感じることが多く、上の例もそうですね。
実際、これも推測ではなくて「あなたなしにはできませんでした。」と断定でも構わない、というより、このほうが良さそうに思います。

また、文法書に
It can’t/couldn’t possibly rain tomorrow. (=It will certainly not rain.)
(Practical English Usage, §345.4)
という例もあります。

この例文には possibly があって強調されていますから、
「明日雨が降るわけ[理由・道理・はず]がない。」
になると納得できますね。
蛇足になりますけど、最近はよく日本語の「はず」まで仮定法だなどという意見がありますけど、「雨が降るはずない」の条件節ってどんなものなのか考えるのに苦慮します。「富士山が爆発したって」とかでしょうか?そこまでして条件文に仕立て上げなくても、「はず」なら〈強い断定〉の表現と考えれば済むことだと思います。
ネイティブに聞いても、It won't rain tomorrow と won't にするのがもっと普通だと言います。これで「はずがない」には十分なんですが、英語にはなにせ、いろんな法助動詞があるので、couldn't とか wouldn't とかたまに言うと、なんだか強調した気になってしまって、そこから本来、弱い確信のはずの過去形法助動詞が〈強い断定〉にも使われるようになって、would もよく恋歌の歌詞やポエムに〈強い断定〉をしてこそ美しい箇所で使われていたり、I would appreciate it if you would ~ などと自分の行為にも would を使ったりするのかなと思います。
あ、それで(would/wouldn't ではなく)couldn't であれば過去のできなかった意味の響きが強いので、断定の響きが大いにあります。
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この回答へのお礼

とても詳しく説明して頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/05/23 18:24

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