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一辺30万kmのキューブ状の宇宙船A,Bが互いに等速度運動している。

Aにおいて、天井から垂直に発せられて床に届くまでの光をa、Bにおける同様の光をbとする。

それぞれの経過時間に対応している「aの長さ」は、「A視点で30万km、B視点で30万+αkm」で、aの長さを比較することによって、Bは「Aの時間が遅れる」と主張するわけですが、同様にAが「Bの時間が進む」と言えないのはなぜですか。

例えば、Bが、何らかの方法で実際にaを観測し、何らかの手段で結果をAに伝えることができるなら、Aは、「自身の時間が1秒経過する間にBの時間が1+α秒経過した」すなわち「Bの時間が進む」と考えざるを得ないのではないでしょうか。

本当は

aによるA視点「Bの時間が進む」
bによるA視点「Bの時間が遅れる」
aによるB視点「Aの時間が遅れる」
bによるB視点「Aの時間が進む」

で、相対論は、aについてはB視点だけ、bについてはA視点だけを言うことで「互いに相手の時間が遅れる」と主張しているのでは。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0956SQCX3
https://note.com/abikonobuhiro666/n/n60773c61c41d

「相対論は間違っている」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    わかりました。aは、Bで斜めに光を発するのと同じで、以前からあるパラドックスでした。
    全ての観測者の視点で、出発点の時刻が12時、到着点の時刻が12時0分1+α秒のとき、A視点では、光は、到着点の真上の時刻が12時を過ぎてから発せられ、出発点の真下の時刻が12時0分1-α秒の時に床に届き、つまりBのどこでも、光が天井から発せられて床に届くまでの時間は1-α秒であり、A視点ではBの時間が遅れる、そもそも比較ではなかったということですね。

      補足日時:2021/05/21 14:59
  • へこむわー

    少し訂正。

    わかりました。aは、Bで斜めに光を発するのと同じで、以前からあるパラドックスでした。
    B視点で、光が、12時に発せられ、12時0分1+α秒に着いたとき、A視点では、光は、到着点の真上の時刻が12時を過ぎてから発せられ、出発点の真下の時刻が12時0分1-α秒の時に床に届き、つまりBのどこでも、光が天井から発せられて床に届くまでの時間は1-α秒であり、A視点ではBの時間が遅れる、そもそも比較ではなかったということですね。

      補足日時:2021/05/21 15:20

A 回答 (21件中21~21件)

ちょっと補足



tanhα=v/c =βとおくと
coshα=1/√(1―β^2)
つまりcoshαは、相対論本によく出てくるγ値のこと。

αは双極回転角で、ローレンツ変換は数学では双極回転
と呼ばれてます。
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