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自宅の裏手の塀がかなり老朽化してしまったため、解体して新たにブロック塀を建てようとしているのですが、
ある業者に見積もりを依頼したところ、塀と家との間の雑草が生えている部分をコンクリートにすることを提案されました。コンクリートの厚さは10㎝になるそうなのですが、雑草の中には篠竹もあるため将来コンクリートを突き破って出てこないか心配です。(篠竹の根を何10cmも掘って除去したりはしないようです。)隙間なく仕上げるし、上から10㎝あれば大丈夫というようなことを言われたのですが、本当に大丈夫なのでしょうか?そもそもコンクリート化の話が出たのは、塀の下の部分のモルタルが剥がれて、その間のブロック塀のキワから篠竹が生えていたためです。

A 回答 (1件)

街で目にする約20cm×40cmのコンクリートブロックとコンクリートは別物です。


10cm厚のコンクリートなら、施工状態を保てば問題ありません。

「竹はコンクリートも突き抜ける」
その多くは
・昔の質の悪いコンクリートが脆いために起きたこと
・コンクリートではなくモルタルでしかも薄いものだった
・コンクリートの割れ目を抜けた細い根からの成長。
・小面積の土間コンクリートを持ち上げる事はある(木の根を含めて)

そしてコンクリートブロックはコンクリートよりはるかに割れやすく脆い。

ただ、その現場の予定部分をコンクリートのベース入れたとしても、その下を通って竹は敷地内に伸びてくることはあります。
平坦土地でも50cmていどの深さまでは掘り下げてベースにしたいところです。
現実的には塀の外側の竹は毎年まめに筍の時点で折ってしまって増やさない事です。
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