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Webデザイナーへ転職する際、作品作りは企業ごとに合わせるべきか、総当たりするべきか
似たような質問になってしまい恐縮ですが、前回の質問で追加点がありますのでご質問させて頂きます。

Webデザイナーへの転職を考えている22歳男です。

転職する際、作品を作るにあたって


1.企業ごとに作品を変えて作っていく
応募したい企業がコーポレートサイトに力を入れていた場合は、コーポレートサイトを作品として取り入れる


2.あらかじめ作る作品、使うソフトをあらかじめ決めておき、総当たりで挑む
ランディングページとコーポレートサイトだけに特化して作成し、使うスキル、ソフトはHTML、CSS、jQuery、Photoshop、Illustratorに絞る

どちらが良いと思いますか?

1のデメリットとしては応募する企業が複数ある場合、作成する作品も多くなり、時間が必要以上にかかってしまい、無駄に多くの時間を作成にかけなければならず、その間に応募が埋まる危険性がある

2のデメリットとしては、作る作品とその数は決まっているので、作成した後はかなりの数の企業に応募することが可能であるが、企業の実績と全く関係ない作品だった場合は、その分評価が-になってしまう可能性があるのではと考えております。


ちなみに1の戦略で行くのであれば、一つの企業ごとに作品は3つ作成しようと考えております。すでに応募する会社は5社めぼしはつけてあります。

アドバイス頂けないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答頂きありがとうございます。

    基本的には、載せるサイトの種類はなんでも良いという認識なのですが合っておりますでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/01 14:04

A 回答 (2件)

一般的な考え方ですが、


ポートフォリオの存在は、作品を通して本人の内面を見たいわけであって、中身の内容それ自体は問題ありません。それこそWebに限らず出来る事があるのなら、載せても全く問題ありません。

私はグラフィック系でしたが、商業用印刷以外にも個人で作った作品やWeb、映像、スナップ写真なんかも載せてました。

ポートフォリオは、一種の履歴書のようなもの。ポートフォリオを通して話を膨らませて自分という人物を少しでも理解してもらうためのツールです。

ポートフォリオは、先方に合わせるものではなく、自分に合わせるものだと思います。

世間に出回ってる参考資料なんかで、ポートフォリオを企業に合わせて…なんて書いてあるとしたら、それはあまりにも策に頼り過ぎた考え方かと思います。先方は、単に作品が見たいのではなく、本人を理解したいがために作品を通すだけですので。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/01 14:04

苦手な分野で勝負して、それで勝てると思いますか?



ゲーム理論というのがあるんですけれど、一番得意なもので戦い、それだけのためにリソースを割いた方が勝利に近いというお話があるんです。

相手に合わせていちいちものを作るのではなく、自分が一番得意なものはなにかを見せるプレゼンのほうが、中途半端にこちらに合わせたものを見せられるより印象は強いはずです。

背番号10のサッカー選手が欲しいチームが、安居という理由でディフェンダーから雇用する選手を選びますか?

ボランチが得意ですという人を、背番号10番でスカウトするでしょうか?
トップでオフェンスで、もしかしたらとかいう人事をすると思いますか?

あなたが何に強いのかを示すのが、ポートフォリオ作りの根底にあるお話です。
なんてせも合わせて作ります、があなたのセールスポイントなら止めませんけれども、どう考えても素人の作品に加点するほどお人好しは少ないのが現実社会だとお考えいただければ。
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