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エクステリア工事

長さ10m
幅15㎝
高さ30㎝(地面から)の擁壁に

高さ2400㎝のフェンスを建てようと思い、5社くらいに見積もりしたら、

擁壁にフェンスの柱を建てるためのコア抜きをする会社と

コア抜きは心配だから柱を側面に金具で固定して、根元をモルタルで巻くみないな業者に分かれたんですけど、

施工的にはどちらがオススメですか?
希望はコア抜きして、フェンスが擁壁の中央にくる感じがしたいです。
でも側面固定だと、フェンスが擁壁の外側に寄ってしまう。

柱は2400㎝のときは柱は60角位をつかうみたいです。コア抜きは120Φと書いてあります。

A 回答 (1件)

2400mmのフェンスの柱は、あなたが街で目にする1000mm以下のフェンスの柱の2倍ほどになります。



説明を受けたとおり
柱が35mm程度から60・75mm角パイプに。
そうなると
コアはΦ48で済むところ、Φ84・105になるわけです。
それを150mmに対してどうでしょう?
説明にある120で穴が開けば、両面10mm程度しかコンクリートは残りません。
強度あると思います?
空手で割ってる瓦は15mm程度ですが、コンクリートとはいえ強度があったら世の中もっと少ないコンクリートの構造物が建ってると思いません?

参考
150厚地堺壁に、はじめから柱立つ前提でスリーブ入れて穴があったところに、通常高さフェンスから変更して2mアルミ目隠しフェンスを立てた物件で、強風でコンクリート割れてフェンスが傾いたので、当方で補強工事してます。
柱を挿してコンクリートで埋めたところで、壁のコンクリートは20mm程度になっているので、柱がテコの力でこじる力に適うはずはありませんね。
アームレスリングチャンピオンの腕力より遥かに強い力がかかるでしょうから。

そうなると選択肢は絞られると思います。
ただ、ベースがどの程度地中施工されているかは説明では不明なので、基礎ごと倒れる可能性はわかりません。
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この回答へのお礼

分かりやすく解説ありがとうございます

お礼日時:2021/06/13 21:29

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