この人頭いいなと思ったエピソード

スプレッドの差が業者の収益になる、とはどういうことですか?
詳しい説明を読んだことはないのですが、会員からの買い注文があると、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどから為替を買ってきて、スプレッドの差を上乗せして会員に売る。
このような事のようですが、ハッキリした説明を読んだことはありません。
FXは相対取引と聞いています。だとすると取引は個別の会員と業者とで成立し、第3者は関与しないはずです。
差金決済とも聞いています。ならば、原商品(為替)の受け渡しも、その代金の受渡も行わず、売ったつもり、買ったつもりで決済取引の後、差額を日本円でやり取りする取引でしょう。
それに、会員は1ドルも受け取らない。だから業者は実際には為替を用意する必要はない。
そんな風に、疑問に思っています。
スプレッドの差が業者の収益になる、とはどういうことでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    皆さん、ありがとう。でも残念。
    FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、呑み込む相対取引。
    業者の説明。
    http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx.html#3
    相対取引とは
    (1)会員と業者とで取引が成立し第3者は関与しない。業者は為替を買ってくることはない。
    (2)会員と業者とで取引条件を決める取引。個別の会員に違ったレートを配信することもある。
    (3)会員と業者との利害が相反する取引。多くの会員が儲けると業者は破綻。なのでカバー取引をする。
    相対取引はのみ行為。為替を買ってくることはない。
    https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/exper …
    再度質問、スプレッドが収益になる、とはどういうことですか?

      補足日時:2021/06/14 02:58
  • どう思う?

    Qスプレッドの差が業者の収益になる、とはどういうことですか?に対する満足な答えは得られていません。
    FXは仲介取引ではなく相対取引です。会員と業者とで取引が成立し第3者は関与せず、会員と業者との利害が相対する取引です。
    皆さんの答は仲介取引を想定した答えでした。
    SNSのQ&Aでは「FXはギャンブルだ」が多数派になっています。
    「スプレッドの差が業者の収益になる」はこれをカモフラージュさせる効果があります。
    「FX、9割の投資家が負けている」状況を作る加害者とも言えるでしょう。
    これは金融商品取引法と業者の取説に依る取引の説明なので納得できるはずです。
     http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/493.html
    FXは金融商品取引法に定められた合法のみ行為です。金儲けの手段にはなりません。
    それでも疑問があるなら、金融庁に聞いてください。

      補足日時:2021/06/20 00:09

A 回答 (9件)

相対取引の業者の場合、顧客の損失が業者の利益になります。


逆にいえば、顧客の利益のほうが大きい場合、業者は赤字になります。
もし、スプレッドという形で手数料を取らないのであれば、顧客はどんなにテキトーに取引をしても期待値は100%になり、理論的には顧客と業者の損益はトントンになるので業者は儲かりません。
なので、スプレッド(売値と買値に差をつける)という形で手数料を取るようにし、顧客の期待値を100%よりも低くしていると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう。
FXはすべて相対取引(くりっく365と海外業者はここでは除く)。
スプレッド(売値と買値に差をつける)という形が手数料になるのは
(1)買ってすぐ売ると会員は損する。けど少し待って高くなってから売れば儲け、業者の赤字。
(2)FXは相対取引。業者がどっかから買ってきて客に売るのは仲介取引。
顧客と業者の損益はトントンではない。1週間持っていれば買った時より高くなる瞬間は50%以上の確率。けれどレートは業者が勝手に作成しているし、店頭取引も相対取引も個別の会員に違ったレートを配信することもある取引。業者は個別の会員を狙い撃ちしてストップ狩りをすることが可能。それは違法ではないし、業者の取説と矛盾しないし、意図的にやったとの証明は不可能。
業者の取説と、金融商品取引法を読めば分かるはず。また今までのQ&Aを読んでも分かる。読んでください。
あるいはこれでもわかるでしょう。http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html

お礼日時:2021/06/18 01:13

相対取引(OTC方式、DD方式)じゃないところもあります。

NDD方式で調べてみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとう。でも、不満です。
FXは相対取引で、客の注文を他に取り次ぐことはしません。NDD方式とは客の注文をインターバンクに取り次ぐ方式です。
私の疑問は、相対取引であり、仲介取引をしないFXで、仲介をする「スプレッド」とはおかしいのではないか?との疑問です。
インターバンク取引(銀行間取引)はしないはずです。金融商品取引法第二条 22では「金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う取引」と明記されている。もしDDやNDDのようにインターバンク(外国金融商品市場)に取り次ぐなら法律違反です。業者が「契約締結前交付書面」で説明している「相対取引」にも反する取引です。
法律と「契約締結前交付書面」に関してはこちらが詳しいです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/493.html

お礼日時:2021/06/15 21:35

基本的に FXは客対業者の相対取引です。

ルール上は業者は一定の仕組みに従って客の注文をカバー先やインターバンクにまとめて発注することで客からの注文を処理する”仲介業”ってことにはなってるが、これだと日本とFX業者にあるような超低スプリレットが説明できない。なぜなら、インターバンクでのスプレッドよりも、業者が客に出すスプレッドのほうが圧倒的に小さいものも多いから。よって、それを可能にするために一定数の買い注文と売り注文を潰しあってデルタニュートラルで剥離を稼ぐ方法が日本のFX業者には一定量まで認められてると考えるべき。これだと、本来存在しない売買をいいくらでも売ることができるので、滑らせたりして価格操作ができてしまうので悪意のある業者だと注文を滑らせたりすることで儲けることもできてしまう。よって、海外のFX業者ではインターバンク直通などの仕組みが一般的でいわゆる”呑み”は禁止されてることが多い。

国内の業者は低いスプレッドを提示することで顧客のメリットになるという謳い文句でそれが一応認められてることになる。でも相場変動とかに応じて裁定価格を多少いじってたらそもそもスプレットもクソもないからね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとう。でも残念。
FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、注文を呑み込む相対取引。業者は会員からの注文を受けても、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどに取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって成立させる取引です。業者は「契約締結前交付書面」でそのように説明している。なのに業者が他から買ってきて、上乗せして会員に売る、と言う説明は矛盾している。なので質問したのですが、業者の説明との矛盾は解消できません。
せっかくの回答ですが、残念ながら納得できません。ごめんなさい。

お礼日時:2021/06/14 21:01

なに まとめサイトだしてきて、さもそれがあたりで、自分が見つけてきたみたいに思ってんの?

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この回答へのお礼

回答、ありがとう。でも残念。
FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、注文を呑み込む相対取引。業者は会員からの注文を受けても、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどに取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって成立させる取引です。業者は「契約締結前交付書面」でそのように説明している。なのに業者が他から買ってきて、上乗せして会員に売る、と言う説明は矛盾している。なので質問したのですが、業者の説明との矛盾は解消できません。
せっかくの回答ですが、残念ながら納得できません。ごめんなさい。

お礼日時:2021/06/14 21:01

だから 123は、証券会社の裏の顔で、私が指摘してるけど、していないと証券会社はいう



そこにたすことの
表の収益としてスプレッドは手数料としてとっているてことよ
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この回答へのお礼

回答、ありがとう。でも残念。
FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、注文を呑み込む相対取引。業者は会員からの注文を受けても、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどに取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって成立させる取引です。業者は「契約締結前交付書面」でそのように説明している。なのに業者が他から買ってきて、上乗せして会員に売る、と言う説明は矛盾している。なので質問したのですが、業者の説明との矛盾は解消できません。
せっかくの回答ですが、残念ながら納得できません。ごめんなさい。

お礼日時:2021/06/14 21:00

業者は手数料分を上乗せして売値と買値を設定しています。


その売値と買値の差分がスプレッドです。

上乗せした手数料なので、当然業者の儲けになります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとう。でも残念。
FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、注文を呑み込む相対取引。業者は会員からの注文を受けても、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどに取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって成立させる取引です。業者は「契約締結前交付書面」でそのように説明している。なのに業者が他から買ってきて、上乗せして会員に売る、と言う説明は矛盾している。なので質問したのですが、業者の説明との矛盾は解消できません。
せっかくの回答ですが、残念ながら納得できません。ごめんなさい。

お礼日時:2021/06/14 21:00

うーん スプレッド=単に手数料 業者の儲けなんだけど



全世界を統一してるシムテムてのはなくて、各会社が注文を受けたものと他社を合わせて値動きになるんですが、その時に、信託保全の観点から、証券会社は、たとえば客が買い建てたら、その値で同じ売りを建てて、客が買っても、負けても、スプレッドの分だけになってます←原則

朝の5時くらいになって、持ち越す場合は全部 そのポジションを一回精算して、証券会社は、もう一度、同じものを建ててもいます

だけど、いま うんとスプレッドが安くなった今 それを真面目にやってる証券会社はないと思います 

つまり、あなたが言っている、業者は為替を用意していない←
付け替えも一日単位じゃなくて、精算を週に一度とか、しながらスワップ手数料もまるごと抜いてると思います
ある投資系ユーチューバーも指摘しています
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この回答へのお礼

回答、ありがとう。でも残念。
FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、注文を呑み込む相対取引。業者は会員からの注文を受けても、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどに取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって成立させる取引です。業者は「契約締結前交付書面」でそのように説明している。なのに業者が他から買ってきて、上乗せして会員に売る、と言う説明は矛盾している。なので質問したのですが、業者の説明との矛盾は解消できません。
せっかくの回答ですが、残念ながら納得できません。ごめんなさい。

お礼日時:2021/06/14 20:59

とても簡単な仕組みです。



インターバンクには、
FXの買値(bid)と売値(ask)など
存在しません。

1ドル=100円なら、そのまんまです。
1ドル=100円で、
1万ドル1億円で買う人がいたなら、
それで成立です。

FXで、分かりやすく
スプレッドが2円として、
1ドル=100円なら、
bid 99円
ask101円
になります。

また、あなたが1LOT(1万ドル)で
インターバンクで取引できません。
最低100万ドルです。

こういった実際の外国為替取引条件で、
FXはどういうシステムになっているか?
というと、
エンドユーザーの取引を集めて
取引できるだけの量ができたら、
それを平均して実際の取引成立に
至るわけです。

具体的には、
実際には、100万通貨単位の取引は
業者のサービスでは1000通貨単位
の要求を受け付けているのです。
その1000通貨単位が最低でも、
1000取引集まらないと実際の
市場取引にならない。
というわけです。

そのうえで、スプレッドについては、
インターバンクでは
1ドル=100円でも
その時点では、前の例でいけば、
1ドル=99円で買い
1ドル=101円で売り
と表示されているわけです。

ある瞬間、
1ドル=99円でbid 600Lot
1ドル=101円でask500Lot
の取引があったら、
差分の100Lotのbidが、
インターバンクでの取引が成立する。
というわけです。

その市場取引タイミングでは、
市場では1ドル=100円ですから、
(100円-99円)×600万通貨単位
(101円-100円)×500万通貨単位
1100万円が業者の儲けとなるわけです。

この例ではスプレッドは2円で
インターバンクとのレート差は
1円という銀行のボッタクリの
ような手数料ですから、
たったの1100LOTで
1100万円になってしまいますが、
現在のFXのスプレッドは、
その1/1000です。つまり、
1100LOTで1.1万円が業者の儲け
というわけです。

そうした瞬間瞬間の取引が、
平日1日中延々と続くから、
利用ユーザが多ければ多いほど
儲かるわけです。

ですから、あなた個人の
1000通貨単位といった取引では
為替取引は成立しません。
ですから、そのまま市場取引に
なっているわけではないのです。

かといって、業者が架空取引を
しているわけではなく、
システムが集約した取引量と
その瞬間瞬間で平均したレートで
市場との取引を実行している
というわけです。

ご理解いただけたでしょうか?
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この回答へのお礼

回答、ありがとう。でも残念。
FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、注文を呑み込む相対取引。業者は会員からの注文を受けても、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどに取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって成立させる取引です。業者は「契約締結前交付書面」でそのように説明している。なのに業者が他から買ってきて、上乗せして会員に売る、と言う説明は矛盾している。なので質問したのですが、業者の説明との矛盾は解消できません。
せっかくの回答ですが、残念ながら納得できません。ごめんなさい。

お礼日時:2021/06/14 20:59

「スプレッドの差が業者の収益になる」じゃなくて「スプレッドが業者の収益になる」です。



難しく考えすぎです。
スプレッドとは買値と売値の差のことです。
買値と売値の差が業者の収益になるのは何の商売でも同じです。100円で仕入れたものを110円で売れば10円の儲けになると言ってるだけのことです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとう。でも残念。
FXは注文を取り次ぐ仲介取引ではなく、注文を呑み込む相対取引。業者は会員からの注文を受けても、カバー銀行、同業他社、インターバンクなどに取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって成立させる取引です。業者は「契約締結前交付書面」でそのように説明している。なのに業者が他から買ってきて、上乗せして会員に売る、と言う説明は矛盾している。なので質問したのですが、業者の説明との矛盾は解消できません。
せっかくの回答ですが、残念ながら納得できません。ごめんなさい。

お礼日時:2021/06/14 20:58

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