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発達障害と診断されているがこの知能指数は境界域に当たりますか?

waisの数値有りのグラフを紛失しましたが、
過去の日記から遡って判明しました。
言語126、そのほか70,71,70代でした。
専門的なことは存じ上げませんが、
調べてみると70代は境界域だそうですね。

この知能指数は言語の126に底上げされているだけで、
実際には境界域に近いのでしょうか。
というより、数値が不明瞭である70代の項目を最高点79と仮定し平均値を出しても、86にしかなりません。

大学は海外の大学の言語学系で学内一位で
中高の成績も数学系以外は良かったのですが
授業が苦手で黒板をうつすしながら先生の解説を聴くこと
また、「体育館へ移動する」という指示が頭に入らず呆然としたり、社会性もありませんでした。
学習はただ教科書や参考書を黙々と読んで
PCのワードでまとめていました。なぜノートをとらない、とよく叱責されました。(私はいわゆる発達障害見過ごされ世代です。

これらの簡単な背景を踏まえ、
職業で酷く困難と障壁があり、言語一点だけが高く
他の知能指数がすべて境界域となる場合どのように判断されるのでしょうか、

現在の職場は障害者雇用ですが、
どれをひとつとっても全くキャリアを感じない、
障害者雇用でも無理なレベル、
働くことをバカにしているのか?
と言われています。
アルバイトは高校生の時から何箇所かしていますが、
今より要領が悪く それこそ直接的に「死ね」「殺す」くらいのことを言われながら最終的に、解雇され続けました。

私はA型作業所で体験を経てもお断りされるレベルで
どこで働き、120%の力を出したとしても
人並みに及ばないのは分かってるので
毎日いつでも精一杯なことは精一杯なのですが、
それでもたくさんのことが抜けてしまうし
理解や客観視ができていません。努力に対して結果と客観的評価とのギャップが非常に激しく 私自身的にも非常に堪えるものがあります。 しかしながら、限界まで各能力を高めたいという気持ちがつよく、できない などという言葉は口に出したくなく、ヘレンケラーのような例もありますのでできる限りは克服したいと強く思っていますが、できるようになるまで時間と理解が必要ですので、②どのように理解を得れば良いのか などもよろしければ助言を頂きたいです。

よろしくお願いいたします。

「発達障害と診断されているがこの知能指数は」の質問画像

A 回答 (2件)

私も軽度の発達障害、ボーダースレスレの軽度の知的障害IQ69の当事者ですが、



正直、IQより発達の偏りが足を引っ張っているようにも思えます。IQはその時の調子でも変動しますし。

能力のアンバランスが発達障害なんです。

私も言語は高いというより、低い部類だけど、比較的この中だったらマシ、という結果が出ました。

それでも平均より低いのです。ある意味この中だったら得意な方なんだろうけど、他が著しく低いとやはり足を引っ張るし、

言語もじゃあ、天才的か、仕事に生かせるほどか、って言ったら疑問です。

なので医師に聞いてみるのが早いと思いますが、先生にもよるので相談出来る先生を見つけることをおすすめします。
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役立つことは書けませんが、私は小中高大を通じて授業中にノートに授業・講義内容を書き留めることはほとんどしませんでした。

正確にいうと、書き留めようとすると、授業・講義内容がほとんど頭に入ってこなくなるので、ノートに書き留めるという行為はほとんどしなかったです。 板書された問題を書き写して解くという課題を出されたときくらいしか、ノートは使いませんでした。 また、大学の言語学系というのはなんのことか分かりませんが、英文解釈、英文法、英会話、高校の古文や現代文も好きではなく、基本的には熱心にやるようなことはしなかったです。 ただ、大学では止むえず第二外国語に独語をとりましたが、単位を取るだけでした。
小学校の後半はガキ大将でしたが、球技の類いはとても不得手で、まあダメで、それはその後も変わりませんし、音階の高低もどうもちゃんとは分からないようです。 勉強は授業中以外では予習も復習もほとんどしませんでしたが、小中高では、体育系・音楽系を別にして、英語が並で、あとはだいたいの科目の成績は上位でした。
人には、得意不得意があるし、その差が極端な人もいて不思議ではないです。 他人の平均レベルとの相対比較で、比較項目毎のレベルにアンバランスが大きいことを嘆いてもメリットが出るわけでもないです。 比較項目で劣る項目を重点的に対策すればそれがあがるとはならないことも多いだろうと、私は思います。 もちろん、トレーニングを繰り返すことで少しづつでも改善出来る可能性はあるのですが、その対策に要する時間と諸コストは、他には振り向けられないので、そのようなトレーニングをするのは愚策という場合も多いと思います。
私は、とにかくいわゆる「勉強をしない人」なので、英単語や活用、スペル、イディオムなどの記憶がないし、発音など聞くもの話すのも経験不足ですから、好成績はとれっこないのです。 
質問者さんの「大学は海外の大学の言語学系で学内一位で」の状況がハッキリ分かりませんが、質問者さんは、記憶力もよく、そしてたぶん聞く話すも、並の人よりも短時間で習得できているのでしょう。 そうすると、耳で聞いたことの内容が理解できないというのではないのではないかと想像します。 異言語のメッセージ内容が即時に分かる&提示したいメッセージ内容を異言語に変換できるというのであれば、概念の操作・概念理解も平均並にはできているのではないでしょうか。 日本語の普通の表現で、「知覚・推理・応用・即時記憶(情報の記銘後すぐに想起させるもの)・短期記憶(保持期間が数十秒程度の記憶)は平均以上であって、日常生活に困難を生じるような問題はない」とみなしてよいように思えます。 仮に「めしにする」「あついね」「むすね」「つかれたかい」とか「へいきです」「いやーちょっと」のような発声を聞いたとしても、その発言者の意図のようなものが理解できるのでしょう。 
この想像が当たっているのであれば、WAISの指標の「言語理解・知覚推理・ワーキングメモリー・処理速度」というラベルを日常日本語をしてただ理解してはならないと思います。 知覚推理⇒積木模様・絵の概念・行列推理や絵の完成などの空間パターンの視覚を通じての認知、ワーキングメモリー⇒同順の数唱・語音整列や算数などの配置のイメージを伴った短期記憶、処理速度⇒一覧した視野の中での符号・記号・図像探し のように言葉を置換してみると、少し感じが浮かぶ気がします。 もちろん、質問者さんの実際を知らないので、当て推量でしかないですが、「パパイヤ・蜜柑・バナナ」と「蜜柑・バナナ・パパイヤ」を順番を含めて記憶照合復唱するのとそうではないのとは違います。パンを4種みせて違いを認識するようなことは苦手という人もいます。大小差、形の違い、色合いの違いなどは、遠近や見る角度、周囲の光線照明の状況で客観的には違うのですが、認知する場合にはこれを自動補正します。 球を捕球する動作などでは、もっと高度な補正と運動制御の連合が必要ですが、これらの認知・補正・運動連合がうまくできない人っているものなのです。 それを克服する努力を認めることが大事なことも多いですが、諦めてしまった方が良いことも多いです。 普通の日本人は九九計算は計算しているのではなく、記憶から呼び起こして答えを出します。 53×7 36×12のようなのを暗算する場合、たぶん、5×7の35と、3×7の21を思い浮かべて、桁調整し、足し合わせるような操作をイメージを浮かべながらやるのだろうと思います。 もともと空間配置の位置関係を思い描くのが苦手な人は大変でしょう。 記憶術に、場所と関連つけたり、行為の流れに関連付けしたりするのがありますが、こうした「関連付け」や「相対位置・大きさ・形・色の状況のイメージ化」が不得手の人には、大変なことです。 人の顔や名前、品物の名前や置き場所を覚えるのだって、とても難しいです。 単語を覚える方が簡単です。 場合によっては、数学の応用問題を数式にして解く方が簡単です。 電気回路の特性値を計算する方が簡単です。

バイトの仕事にもよると思いますが、私の想像しているような特性を持っていれば、多くの場合、大変です。
ただ、空間配置の位置関係であっても、例えば「料金表、得意先名簿、年表、住所録、成分表、○○リストのような表関係に表示したものをみて必要な情報を得る」のにはさほどの苦労はしないのであれば、「なま情報⇒対処」という通常のやり方ではなく、「あらかじめ対処法テーブルを作っておく」&「なま情報⇒テーブル照合⇒対処」というやり方を試行するのも一つの方法です。 作業員が「マニュアル・手順書・規格値リスト」を見ながら作業するようなものと考えてもいいです。 品出しなどの作業の場合、普通は、棚や置き場、特別の注意などは記憶に入れておいて、出すモノや個数も記憶して、「さぁ仕事」とするのでしょうが、置き場所に区画番号を振っておいて、品物と区画番号と特別の注意事項メモを表形式にまとめておき、出すものメモに「品名、区画番号、個数」を記してメモを見ながら確実に作業するようにすると、区画番号順にモノを集める動線の合理化にもなるかもしれません。 不安や迷いが減り、時間効率も改善されるかもしれません。

精一杯やるという気持は大切ですが、方法を工夫することで改善出来ることって、結構多いです。
質問者さんの特性も実際をしらないし、作業の状況もサッパリ分からないので、的確なことは何一つ分かりませんが、waisでも、他人から受ける評言・評価でも、アドバイスでも、そこに使われている用語の常識的意味、発言者の意図とは別にして、自分なりに状況をバラバラにして、自分の状況に合わせた概念付与をして、自分で道を拓くようにすると、少しは状況が変わるかもしれません。
他人や世間一般の視点、常識というのは、それなりに大事なことが多いですが、そうではなく、自分のできる視点と自分の特性とから考えて、他のサンプルからチョコチョコ剽窃して、自分流のやり方を作るという方式は、結構イイです。  何しろ、自分の主人は自分自身です。  気持も落ち着いて来ます。 堪え難いというような言葉を忘れさせてくれます。
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