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嫁や婿に家督が一時的に渡るのは、子供へのつなぎだと思います。しかし、
夫や妻が亡くなり、家を離れて暮らす方もおりますよね?新しく再婚する方もいます。配偶者が妻や夫の家督を貰いうけた後旧姓に戻り、子供を連れて実家に戻った場合など、丸ごと家督が婿や嫁の家系に奪われませんか?
配偶者に家督が渡ると、家督が外部に流れてしまいませんか?

質問者からの補足コメント

  • 配偶者に二分の一というのは、家督がない大衆の家(賃金を貰って生活しているサラリーマン家庭など)にしか、適応しないと思うのですが?
    全てを、大衆に等しく合わせることに何の意味があるのですか?

      補足日時:2021/06/15 04:12

A 回答 (4件)

>配偶者へ家督が渡るようになった理由はなぜですか?



男女の権利を平等にするためです。
戦後の憲法で「婚姻は男女の合意のみによって成立する」とされ、これはつまり「夫婦の財産は夫婦のものであって、家のものではない」と家督制度を否定したわけです。

だからサラリーマンで農家でも家業のある家でも関係なく、男女平等の権利を守るために、配偶者が死亡した場合、残った配偶者正当な権利(夫婦の財産の半分)が残されるのです。
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嫌なら結婚しない事ですね


それで解決します
結婚するなら逃れる事は出来ません
結婚とは、そういうもの
なにか、甘く考えているようですね
結婚とは、そんなお花畑ではありません
泥沼に咲く蓮のような物
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現行法には家督という考え方はありません。


無いのですから渡る事もありません。
大衆の定義も非常にあいまいです。サラリーマンだと家督が無いと言えるのでしょうか?旧民法でもそんな事は書いてありません。もちろん現行法に大衆という定義はありません。
江戸時代の家督は武家だけの事です。武士であっても浪人には家督はありません。江戸時代の考え方を現代へ当てはめたいのでしょうか?だったら、まずは征夷大将軍が必要ですね。全国を武力で制圧し、天皇をおどして勅書を書かせますか?

家督相続が行われると、次男、三男には何の権利もありません。それこそ無一文で放り出されるので不公平であり、その結果として内紛も絶えませんでした。公正という考え方をすれば、家督相続が非常に一方的、不公平、ずるいやり方だというのは歴然としています。
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戦争に負けたからです。



日本が強かったのは家族が強かったから。
家族を崩壊させれば日本も普通の弱い国になると考えて、新憲法を制定し、民法を変えた。
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