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地球温暖化は遺伝子の研究や科学的な研究はもちろん、個人の意識や行動によって抑制される可能性が莫大に上がりますが、人々は現実味が湧くことなく、他人事のように捉えている人が多いと感じています。
人々はどのような気持ちから地球温暖化の抑制に協力しようと思えるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 守ろうと思う人々の心境はどういうものからくるのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/20 11:20

A 回答 (5件)

猛暑の夏は嫌だ

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ガソリンを使う内燃機関(自家用車)の電気自動車への転換。



実は食用の豚、牛、などの出すゲップの炭酸ガスが最も多いと言われているので大豆タンパク等の人造肉の普及。

これだけ守るだけでかなりの温暖化防止になるとおもいます。
この回答への補足あり
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環境の変化を防ぎ、今の生活を守りたいからです。


アルプスの氷河10Km位、後退してるので、ヨーロッパの人は、温暖化
が現実の事として捉えているので、早くから行動を起こしてます、日本も
賛同してますね、本気モードです。

米国はユダヤに御されて経済発展一辺倒なので、反対してましたが、
世界の趨勢に押されて、渋々、参加し始めました。

中国共産党政府は表向きは賛同してますが、太陽光パネルと電気自動車
で世界の経済を牛耳ろうとしてます。

発展途上国は、先進国の屁理屈には付き合わないで、自国の経済の為に、
熱帯雨林の木を伐採し続けています。

2年前の夏、利根川が氾濫しそうなので、カスリーン台風以来の避難指示
が出ました、鈍感な私でも、温暖化を肌で感じましたです。
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> 守ろうと思う人々の心境はどういうものからくるのでしょうか?



十人十色というのが、こういうケースでも基本なのだと思います。
ジェンダーや同性婚、同姓化忌避、コロナ対策、無観客でも、貧困対策、移民・難民問題、カネと政治、宗教問題、ヘイトとヘイト対策、貿易・通貨・財政・経済、医療・医学・疫学でもいろいろでしょう。

> 人々は現実味が湧くことなく、他人事のように捉えている人が多いと感じています。

遺伝子や気温・気象・植生・エネルギーなどに関して、「現実味」を感じるような人がそもそも10%以上になることなど考えられません。 ガソリン価格,消費税率,営業時間制限などにならば「現実味」を感じる人が20~30%になることもあるでしょうが、それにしても、数ヶ月を経過すれば馴化(慣れ)して行く人が多くなるのが普通です。 物価でも、疾病でも、天候でも、景気や政治動向でも、娯楽の対象、服装や建築でも、時代性のようなものがあるように、その状況で慣れて、普通に対処して考え、思い、嗜好も揺れていきます。
「現実味」というのは、単純に言えば、認知における「インパクト性」のようなものを表現しているのですから、気温や湿度、重力(加速度)、酸素濃度、接触、振動、周囲音響、周囲照度、周囲臭気、視野における視覚認知に「違和」が起きなければ、なにも感じません。 
「不安や幸運など、あることが実際におきそうな感じ・予測」=「現実味がます・現実味を帯びる」という場合は、以前と現在との状況認知で「変化を知る・認知する」か、あるいは「期待や失意を主観的・自励的に変更」することになるのですが、精神的に「期待や失意を主観的・自励的に変更」する人は、それほどの人数にはならないです。(舞い上がる人、大志を抱く人、夢見る人、うつになる人、引き籠もる人などを含めても、年間新規発生は、数パーセント程度でしょう)
地球温暖化や遺伝子、経済指標などのデータに接する人がそもそもそれほどいないし、テレビ・雑誌・新聞・ネット・仲間内のおしゃべりでそういうことが出てきても、個々のことにこだわり引き続き関心を持つような人が数パーセントもいるということはないです。

> 地球温暖化の抑制に協力しよう

容器包装リサイクル法などが2019年に改正され、2020年7月からレジ袋の有料化義務化された結果、その余波でマイバックの利用が増えています。
太陽光発電による余剰電力の販売価格での買電制度が1992年にできて、メリットを享受したい人が、太陽光発電に投資しました。
ネット、新聞、テレビ、政府などが主導するキャンペーンの影響は偉大です。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H4Z_R10 …
マスク着用や手指消毒、三密などでも、事情は同じです。
内容そのものの理解や判定ではなく、ムーブメントとして、流行がおきます。

「地球温暖化の抑制に協力しよう」と思っているとしたら、ただ同調で安心をする好みのようなものの影響であるとみてよいと思います。
ゴミの弁別収集への強力でも、同じです。

もしも、「地球温暖化の抑制に協力して、自己の行動、消費等を見直し、改めよう」としたら、食品の種類、購入量、個装単位、容器などにも見直しの気はくばるのでしょうし、活動時間帯や活動行為に使用するものなどにも気は配ると思うのですが、そのようなことをする人はとても希です。

基本は、周囲のムーブメントへの同調があるってことでしょう。
逆に言えば、「地球温暖化の抑制に協力しよう・地球環境を守ろう」と思う人の周囲には、そのような行為を強く勧める人たちが多くいて、それに抗するよりは、同調する、あるいは自らの主張のように行動するとことが、その小さな集団内で有利に働くという状況認識があることが多いです。
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