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先日、エアコンの工事をしていましたところたまたま電力会社から家に引きこむ電線の被覆が劣化して
銅線がむき出しになっていることを発見しまして非常に危険な状態であることが分かりました。被覆はほぼ家の引き込むパイプから外に出ている30cm位全体がほぼ裸の状態で紫外線による劣化でしょうとのこです。でも我が家より古い家でもそのような被覆破損は見られません。そこで質問ですが
原因は何でしょうか、工事の不備、引込線の材質、修理の方法  築35年たっています。よろしくお願いいたします。

「引込線の被覆破損の修理について」の質問画像

A 回答 (2件)

写真で見る限り、そこは電力会社の引込線ではなく、お客様持ちの引込口配線です。


左方向の黒いカバーで覆われた接続部分から電柱側が電力会社の設備です。
したがって修理費用はお客様負担です。

写真だけで電線種別まで断定できませんが、たぶん、CVケーブル (架橋ポリエチレン絶縁電線) なのでしょう。
架橋ポリエチレンは紫外線に弱く、何も対策しなければ数年で被覆はぼろぼろとはがれてきます。

このためビニルテープを巻いておくことが推奨されているのですが、ビニルテープとて 20年も 30年もの耐久性があるわけではありません。
35年間テープの巻き直しなどのメンテナンスをしてこなかったのなら、写真のようになって当然ともいえます。

VVR (SV) ケーブル (ビニル絶縁電線) ならこのようなことにはなりません。
古い家でなんともないのは VVR だからです。

修理は電気工事店を呼んでください。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございます。業者と相談いたします。

お礼日時:2021/06/26 04:45

写真では「銅線がむき出しになっている」と称する部分がよく分かりませんし、写真左下の黒い部分が何であるかも分かりません。



もし銅線がむき出しになっていて銅錆が出ると青緑色の緑青になりますが、青い部分はそれでしょうか? でも白い部分も見えるので、不可解です。
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