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父 82歳 賃貸マンションに一人暮らししていたが入院中
母 72歳 夫婦の共同名義の家に住んでいる
長女 姉 バツイチ独身 別世帯のまま 海外在住
次女 妹 結婚し別世帯 海外在住 

父は10年前に母と別居しました
父母の住民票の住所は当時住んでいた夫婦の家のままです

私は長女です
父や妹とは長年連絡は取っていません
母とは連絡をとっていて、先日連絡があり
父から世帯分離をされていたようだとわかりました
どうやら父は要介護のためにこの度母と世帯分離をしたようです
妹がやったのかもしれません

母は生命保険を払い続け家の固定資産も払い
年金は父の方に入っているので振り込まれずに
それでも今までやってきています。
父は勝手に出ていったので葬式が終わった後にでも知らせがくればいい、とおもっていましたが
世帯分離をしたことで今後母が困ることがあっては悲しいです。
長年の別居夫婦が世帯分離をしたことによる
3号年金者のデメリットと対策を教えてください
離婚届不受理は出した方が良いでしょうか。
生命保険の受け取りなどに影響はあるでしょうか

A 回答 (4件)

まず検討すべきことが多く、さらにご家庭それぞれの状況や性格などもあるので、ぜひ専門家へ相談されることをお勧めします。


専門家は、戸籍や住民票、婚姻その他、相続などをふまえますと、弁護士・司法書士・行政書士、年金関係が気になるところですので、社会保険労務士などがいる総合事務所が良いかと思います。
弁護士はあらゆる法律事案を扱えますが、それぞれの専門性や実績などが偏ってもおかしくはありませんので、あえて弁護士以外の専門家の資格名を挙げました。

世帯分離というのは、言葉が正しければ、住民票上の話かと思います。
夫婦のまま戸籍を分けることはできません。分ける場合には離婚ということでしょう。

ご両親の年齢と別居状況からして、問題がなければ離婚を考えてもよいと思います。逆に夫婦でいれば、お母様はお父様の介護義務や扶養義務があるということとなるでしょう。
ただ、あなた方は実子でしょうから、親の介護義務や扶養義務から逃げることは難しいかもしれませんね。

介護認定は詳しくはありませんが、家族で助けてくれる人がいないとなれば、認定の度合いが変わるのかもしれません。
離婚までせずとも、実際の住居や住民票の状況などから認定ができることもあるのかもしれません。

お母様が3号で年金加入していたのかもしれませんが、それは過去の掛け金負担時期の話と受給額計算上の話であり、離婚したとしても関係ないのではないですかね。逆に離婚をすれば、お父様の年金受給を含め年金分割なども受けられるのかもしれません。

不受理届も勝手なことがされないようにという意味では大事なことかもしれません。しかし、離婚となった方が都合の良いこともあるのかもしれません。

年齢から期にされないこともあるのですが、一般におじいさんおばあさんといわれる人であっても、正妻とは別に別な女生徒ということはいくらでもあります。不倫や浮気などと言われるのが性行為の有無と言われれば、難しい年齢かもしれませんが、人間の気持ちや状況でいえばそれだけではありません。お父様がとは言いたくはありませんが、お父様がもしもそのような状況であれば、お母様の今までの努力や頑張りなどを無視したものでしょうから、裏切りでしょうし、それで経済的な負担が増えているようであれば、手立ては必要かもしれません。

生命保険についても書かれていますが、生命保険は契約内容が大事です。契約内容は契約で許される範囲で変更は可能なのです。当初通りでなくてはならないということはありません。赤の他人を受取人にすることも可能です。
多くのご夫婦はお互いに受取人に指定することが多いでしょうし、ご両親の生命保険もそうかもしれません。大黒柱である夫を手厚くという家庭も多いことでしょう。しかし、実際に受け取る段階で受け取れないなどということもあるでしょう。

何事も確認が大事かと思います。
正妻や実子であれば、戸籍謄本や住民票を取ることは可能です。
現在有効でなくとも、閉鎖された戸籍謄本や住民票が残りますので、それを取得すればよいでしょう。閉鎖された異動前の戸籍などには、異動先につながる事柄が記載されているものです。戸籍の附表が取れれば、住民票住所地が記載されますので、それも大事な資料となるかもしれません。

お母様が困ることがあってはいけませんが、税金や保険料などをお父様文負担しているとなれば、払わないという自由もあるかと思います。当然住まいにかかわることになると困ることもあるのかもしれませんが、そう簡単に追い出しや差し押さえに短期でなることはなく、本人へ請求や督促などがいくことでしょう。そのうえで、証券などの再発行などをさせたりして聞き出すこともできないことではないでしょう。

長年連れ添った夫婦で、今の現状をそのままでよいと思ってしまっている方も多いと思います。ただ、そのことでお子さんたちが困るようなことでは、通常よいとは思わないのではないですかね。
妹さんが父親側に立っており、あなたはお母様を心配されているのであれば、お母様の手助けをされるとよいのではないですかね。

最後になりますが、配偶者や実親が亡くなっても、行政機関等が知らせることはありません。何かのつながりや契約ごとその他で利害関係があって初めて知らされるだけであり、そういったことがあっても知らされるまで期間が空くこともあるものです。
生存確認のために定期的に戸籍などを取ることも大事だったりします。
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こういう話って ここに書かれているだけのことじゃなくて、後からいろいろ話が出てくるものです。

 こんなところで質問しても埒が明かないので弁護士や税理士に相談するのがいいでしょう。

>父 82歳 賃貸マンションに一人暮らししていたが入院中
そのマンションはさっさと解約して、入院後のこと(介護施設に入るとか)の心配をすべきじゃないですか。

>デメリットと対策を教えてください
こういう相談って、ここに書いてない件でひっくり返ることが多いんですよ。
(死んだ後で「実は遺言書があった」なんてことでひっくり返りますからね)
ちゃんとしたところに全員(ではないにしても)で相談に行った方がいいです。隠し事はしないですべてオープンにするように全員に伝えましょう。

(ある例として
・知人の父親が死んで相続になったが、ある土地を相続しようとしたら伯父・叔父から「あの土地は私たちが買い取っている 金額はこれこれ 振り込んだ記録もある 贈与税逃れで名義は替えてないが」と言い出されて「ええっ!」なんてことになったのです。
・数年後、私がその話を聞いて「”振り込んだ記録”っていうけど、その土地の評価額に対して少なすぎないか?(1/3くらいの金額) 少ない分は贈与になるかもしれないし、いや そもそも本当に売ったのかどうか怪しいな」と言ったのですが、知人は「もう済んだ話なのでいいわ」と。
 争続ですねえ。)
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ご質問内容では、よく分かりません。



世帯分離がどうこうというより、
ご両親が離婚することによって、
お母さんの影響が心配
っというのが、主旨じゃないですかね?

状況を整理しましょう。(敬称略)
     父    母
①年齢  82歳  72歳
②住まい 賃貸A 持ち家B(共同名義)
③状況  入院中 Bに在住
ということで、
①から、2人とも年金受給者であり、
現状
父は、老齢厚生年金受給者
母は、老齢基礎年金受給者
であり、
母はかつて第3号被保険者だった。
父は、障害年金受給者になりますか?
そのあたりは多少影響します。

次に住まいです。
父母とも住民票はBだった。
それがどう変わったのでしょうか?
Bのまま、父母の世帯を分離した。
父がA、母がBになった。
ということですかね?

それ以前に元々父がBのままなら、
父母の健康保険料の請求はBに届きます。
住民票の世帯主宛に届きますから、
Bの世帯主の父宛にBに届きます。

そもそも、父がAに住んでいて、
交流がなければ、母の手元に
父宛の請求書があるだけです。
どうしていたんでしょう?

●介護保険料は、通常は
●各人の年金からの天引です。
住民票が影響するのは、
年金受給額が少ない場合です。
天引きできる余裕のない金額なら、
Bに請求書が届きます。
もしくは銀行の口座引落しに
なっているかです。

※これは、健康保険料も同様ですが、
 世帯まとめて請求といった違いが
 あります。

>母は生命保険を払い続け家の固定資産も払い
収入はどうなんですか?
そもそも同じことが、
●健康保険料にも言えますよ。
これまでもBに請求書が届いていた
だけですから。

>年金は父の方に入っているので
>振り込まれずに
そんなことはありません。
母の老齢基礎年金は、母の口座に
振込まれます。

まず、事実を正確におさえるべきです。
母は生活に困っているのですか?
収入や資産はあるのですか?
そこが一番のポイントでしょう。

世帯分離とは、
父はA
母はB
になったのか?
父はBのまま、世帯を分けたのか?
で、話は変わってきます。

どういった経緯で別居したのか
知りませんが、世帯分離がどうのは
ほとんど関係なく、どんな金回りに
なっているか?
それだけの話です。

因みに、離婚をすることで、
ご質問の内容からすると、
●お母さんの年金を増やすことができます。
離婚後2年以内に、
お母さんだけが申請すれば、
第3号被保険者期間の
お父さんの老齢厚生年金の
半分を受給することができます。
3号分割制度
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/ri …
特に話し合いは必要ありません。
話し合いをすれば、それ以上の年金受給も
できるでしょう。
合意分割
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/ri …

ということで、世帯分離の内容も経緯も
分かりませんが、そこはあまり問題ではなく、
お母さんの生計がどうなっているか?
今後どうなるのか?
を正確に知ることが、ポイントだと思います。

以上、いかがでしょうか?
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>父 82歳 賃貸マンションに一人暮らしし…


>母 72歳 夫婦の共同名義の家に住ん…

要するに別居していたんでしょう。
そうじゃないんですか。

>どうやら父は要介護のためにこの度母と世帯分離をしたよう…

要介護かどうかは関係なく、別居していたのなら住民票が分かれるのは当然のことですけど。

>年金は父の方に入っているので振り込まれずに…

年金は個々人に受給権があり、夫婦だからと言って夫か妻どちらかにまとめて振り込まれることはあり得ませんけど。

>世帯分離をしたことで今後母が困ることがあっては…

なんか見当違いなことを言っていますよ。
別居していたのが事実なら、そのとおり住民票に反映されるだけで、それ以上でも以下でもありません。

>生命保険の受け取りなどに影響…

保険金は保険証に記載された受取人のものであって、住民票がどうのこうのは全く関係ありません。
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