プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

東京オリンピックで、海外からきた人達が日本のコンビニを絶賛している記事を見ました。
でも海外にもコンビニはありますよね?
色々と違いがあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

プロファイルの様な者なのでアメリカについてです。



当地では、一部の都会の都心部を除けば、町はどこもかなり同じ作りになってます。
それは、住宅地や商業地などに町を仕切った都市計画された作りです。

住宅地には商店はおろか自販機もありません。
買い物は車ショッピングエリアに行ってするもので、そこへ行けばグロッサリが手に入ります。
それ以外の場所では、基本的に車からは降りません。
これは治安上の安全のためでもあります。

せいぜい、道路際のガスステーションぐらいが日本のコンビニ相当の役目をしていますが、そこに日々の買い物に行くことはありません。
ガスステーションのほとんどはセルフで、店の中にさえ入る必要がないからです。

そんな店に入るのは、せいぜいタバコを買う人か、長距離トラックが休憩で眠気覚ましの飲み物かガムなんかを買うぐらいでしょう。
当地でタバコを吸う人と言えばあまり社会からは歓迎されていない方々です。
そういう意味で、コンビニのような小さな店は、あまり風紀が良いところではないと言うのが、当地の社会的な見方です。

日本的なコンビニがショッピングモールにあれば行くかもしれませんが、パンや弁当や飲み物を買う場所はグロッサリストアが常識的ですから、ショッピングモールのコンビニがある必然性は感じられません。
日用品などわざわざそこに買いにはいかないでしょう。

ATMはドライブスルーで利用できますし、日本人のように毎回食事のメニューを変えないと気が済まないわけではないので、昼食はドライブスルーのコーヒーやハンバーガーで問題はありませんから。

むしろ、ショッピングモールに日本の 100 均が入ると大受けすると思います。
当地にもダラーショップと称して1ドル(約 100 円)で小物を売ってる店はありますが、女の子の飾り小物の様なのを安かろう悪かろうで売っているにすぎません。
日本の 100 均の商品は、日常生活から旅行や趣味に至るまでの広い範囲で実用性高くコスパもよく、非常に気が利いていながら、100 円とは信じられない高品質です。
私も日本に行った折にはいろいろ買いこんできますが、こちらにあったら嬉しい日本のもの、日本の文化だと思います。
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コンビニというお店はあるが


実際にはたいしてコンビニエンスではない
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海外の場合は、日本のコンビニの様なお店があれば、強盗などの犯罪者の餌食になるため、作れないのです。



治安が全く違うのですよ。

ある意味、日本が治安が良過ぎるので、当たり前に思ってしまうのです。

ですから、海外では殆どの窓に鉄の格子が付いているのです。
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セブンイレブンは米国を始めアジアや欧州にあります。


他にも幾つかのコンビニがあります。
只ドラッグストア的で一度も利用(購入)していません。

日本のコンビニ、外国人はレストラン的目的での利用者が多い。
外国のファーストフードよりも断然優れている。
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ぜんぜん違います。



まず、コンビニで扱っている品数は日本が断然多いです。日本のコンビニは2000~2500アイテムぐらいが普通で、韓国は日本の半分の面積で品数も半分以下、アメリカは広さは同じぐらいですが品数は日本の2/3ぐらい、ヨーロッパはコンビニに相当する店はなく、キオスク程度の売店かガソリンスタンドに併設される商店と言う程度です。

なので「外国人が日本のコンビニに驚く」と言っても、国によって驚き方が違っていて
・アメリカ人 商品が充実していて、しかも健康志向で新鮮な商品が多いのが驚き
・アジア人 商品が多くて清潔、店も広くて明るい
・その他 コンビニなんて便利なもの、初めて見た
です。

アメリカのコンビニは「ソーダファウンテン」から発展していて、ジャンクフードとコーラのような炭酸飲料を飲める駄菓子屋的なお店が発祥したもので、飲み物とジャンクフードを買う所です。

アジアでは日本的なコンビニに近いですが、店舗が小さく商品の質も高いとはいえません。特にお弁当などの日販品の質は低いです。

その他はコンビニと言うスタイル自体がないのですが、
①途上国でそれどころではない
②宗教的な理由
ヨーロッパは②の理由が大きく、実はキリスト教を厳格に守ると「暴食・強欲・怠惰」につながるコンビニは許容されないのです。
 実際ヨーロッパの多くの国では「日曜日は店舗を開けてはいけない」と言う法律がまだまだ通用しているので、ヨーロッパ人は「何でもそろって24時間開いている便利な店」という存在自体に驚くのです。
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アメリカのセブンイレブンの元祖です 今は逆転していますけど・・・


それはともあれ もちろんヨーロッパでもコンビ二というかミニスーパーはありますが 私の以前の経験では サンドイッチ類は売っていても店内調理システムはなかったような気がしますし 電子レンジでチンもなかったような。
それと店内飲食はないし コピー機とかもないし atmもないし その辺が変わってるのかな
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ブルキナファソとか、コンビニはなくて、昔ながらの萬屋さんで買いますが、値段は店によって違うし、現金決済のみで交通形のキャッシュレス決済とか無い国も多いですよ。

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