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初心者の物知らずで申し訳ありません、教えてください。
一般的に、多くの人が株を売ると、株価は下がるのですか?上がるのですか?

そして逆に、

多くの人が株を買うと、株価は上がるのですか?下がるのですか?

教えてください。

A 回答 (4件)

株の値段がついているときは、売り買いが同じだけあります。


つまり、売った人と勝った人は同数と考えてよいです。

売った人ではなく売りたい人が多いという場合は
みんな要らないということなので値段は下がります。
買いたい人が多いという場合は、みんな欲しがっているので、
値段は上がります。
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まあ、概ねそうと言えますね。


株の売買は大きく二つの方法がありまして、ザラ場方式と板寄せ方式です。
ザラ場方式はオークション方式とも言いまして、売り買いの双方の指値の中心をマッチングさせて売買を成立させる方法と、寄り付きや引けのタイミングで、まず成行注文を優先し、次に高い買い注文と安い売り注文を突き合わせて、数量的に合致する値段(約定価格)を決めていく方法です。

売られるということは同時にそれを買う人が出てくるわけで、売られることそのものが株価が下がるのではなく、何かの悪材料が出ると見切り売りとなり、そこに空売りが入ってくることも多く、売りが先行すると株が下がるということになります。

そして、株が下がると下値拾いが出てきて、株価が下げ止まることがありますが、そうなると高値期待が出て株価が上昇することがあるので、買われると株価が上がるといわれています。

ただし、上がった先に売られたりするので再び下がることも・・。
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株価がついているということは売買が成立しているということです。



売った株数と買った株数は同じですから、多くの人が株を売っているということは同数の買いがあるということです。

つまり、

・株価が今よりも安くても株を売るという人(株数)が多ければ株価は下がり

・株価が今よりも高くても買うという人(株数)が多ければ株価は上がる

ということです。
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簡単に言ったらオークションといっしょです。


欲しがる人が多かったら値が上がりますし、
逆に欲しい人が居なかったら値を下げていかないと売れません。
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