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この憲法の問題の考え方を教えてください!!
日本国憲法は、GHQによって押し付けられた憲法であるから無効であり、国民主権を確立するためには、地本国民自身が憲法を制定すべきであるという議論がある。日本国憲法制定史を振り返り、いかなる意味において「押しつけ」があったのか否か、また「押し付け」の事実があるとした場合、それは日本国憲法の妥当性にとっていかなる意味を持つか。

A 回答 (4件)

憲法を議論するなら「押し付けられた憲法であるから」との理屈を前提にするべきでない。

論点のすり替えである。
今の憲法の何処が問題なのかを指摘するべき。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!参考にさせて頂きます( . .)"

お礼日時:2021/08/01 14:07

日本国憲法制定史を振り返り、いかなる意味において


「押しつけ」があったのか否か、
  ↑
1,占領中であった、というだけで押しつけと
 いうことが可能です。
 国民主権というのは、最終の政治的意思決定権
 が国民にある、ということですが、
 占領中だと、それが占領軍にあるからです。

2,日本政府は松本草案を作りGHQにお伺いを立てた
 のですが、却下され、その代り、GHQが作成された 
 英語の草案(マッカーサー草案)を突きつけられ
 それを翻訳して、今の憲法になりました。
 こうした経緯は、国民には一切知らされていません
 でした。



また「押し付け」の事実があるとした場合、
それは日本国憲法の妥当性にとっていかなる意味を持つか。
  ↑
1,国民主権を詠いながら、国民主権を無視
 した憲法である。

2,民主制、というのは手続きを重視する
 制度である。 
 手続き軽視も著しい。

3,内容にも問題が多い。
 日本が米国の傘下に
 居られざるを得ないようにしている。

 米国流の権利中心の個人主義で貫かれて
 おり、日本の価値観にそぐわない。
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この回答へのお礼

分かりやすく教えて頂きありがとうございます!!

お礼日時:2021/08/01 14:08

GHQ本部には社会主義者が多くいたので、日本の政治犯(極少数派の社会主義者)を釈放し、大日本帝国憲法を破棄し、彼らと新しく日本国憲法を作りました。



まず有名なのが略奪思想を正義にした民主化ですね。
略奪思想とは、共産化した無産者が抱く負の感情です。乞食道徳ともいいます。

日本は資本主義で、私有財産が認められていましたから、強盗や窃盗の類で、人の道に反した犯罪ですね。

例えば、戦前の相続税は、戦争協力金として名誉ある物でした。
昔から日本は家族主義ですから、家継承者である跡取りについては相続税は少税、跡取り以外が相続する場合は多税となっていたのですが、これに面白くない無産階級もしくは長男以外が略奪思想に染まって政治犯していたいたため、相続税の考え方に社会主義の富の再分配と兄弟平等を加え、家を継承者する跡取りが遺産を独占なり多く譲り受けた場合、多くの相続税を懲罰的に課す仕組みを作り上げたのです。
継承者と非継承者を平等にするために、まず家を破壊し、これにより非継承者による利己主義が社会に蔓延しました。

また社会主義者は、被害者意識が強いため、人を支配したいといった欲求や攻撃性が非常に強い事が特徴です。他人の家の資産情報を合法的に得て、奪い取り、管理する欲求も強いと言われています。要するに、金(今までは家督)に嫉妬するんですね。

ですから税理士に頼む際、有産階級が最も気にするのは、税理士が有産階級出身者か無産階級出身者かという事で、これは資産を守り継承する義務がある者からすれば、極めて重要だろうと考えます。
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階級闘争は、実は身近なところ(兄弟間)で起こっているんですね。

家を守る側と、利己欲で奪う側。遺産争いは分裂を引き起こします。

家が破壊すれば、国は弱体化します。
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