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営業職の26歳女です。
長文です。

現在の会社に勤めて2年が経ちますが、この会社に居続けていいのか悩んでいます。
社内営業が難しく仕事を貰うことができません。
正直、自分では八方塞がりな感覚がありどうするべきかわからないので質問させてください。

今勤めている会社には営業の部署とソリューション営業の部署があり、
前職がIT系制作職だったことから私はソリューション営業の部署へ配属されました。
入ってみてわかったのは部署内には営業がおらず自分達で営業をするというより、
社長がSIerとして営業をおこない、2名の社員が取ってきた仕事の工程管理・保守運営等をしている社長直下の部署だということでした。

私が入社した当初は他社から転職してきたベテランの営業員が1名在席していたのですが、
その方が仕事を取ってくると工程管理、保守運営をおこなっているSEである上司が
「なぜできない仕事を取ってくるんだ」「誰が責任を持つと思っているんだ」と叱責し、
社長は「なぜ営業をしないんだ」と叱責する…という様子で、最終的にその方は精神的な問題で退職されてしまいました。

社長が営業として仕事を取ってきたとしても、導入後の保守運営をおこなうのは上司ひとりだけのため、
上司からしてみれば新しい案件を取ってきてほしくないと考えるのは当然だと思います。
上司から社長に何度も話はしているようですが、社長としては保守運用にお金をかけるつもりは無いようです。

通常、ソリューション営業はお客様の要望をヒアリングして課題解決のために自社製品を組み合わせて納めるというようなお仕事なのではないかと思うのですが、
社長はお客様との折衝はしたがるものの仕事ぶりがおざなりで、まだ無い製品をお客様へ営業し、受注し、その後システムハウスへ発注して、
導入の段階で話が違うとクレームになったり、当初の設計が導入段階で不可能だとわかり、上司が何とか導入までこぎつけたり、
とにかくやることがめちゃくちゃで、お客様によっては訴訟の話まで出ているような状況です。
常に導入段階で齟齬が発覚したりトラブルが起こるため、保守運用の段階でボロが出てくることもあります。

営業員として働いていない私が何の仕事をしているかと言うと、
前職の経験から、サイネージやタブレット商材に投影する画像や映像の軽微な制作をしています。
ただ、これも社長が仕事を獲得しない限りは手持ち無沙汰になるため、
ほぼ何もすることがない雑用係のようになってしまっています。

営業員のいない状況のため上司からは営業の部署へ仕事を貰いに行けと言われるし、
言われる前から自分でも相談しているのですが、
営業の部署の社員へ仕事が欲しいので何かやらせてくれないかと相談しても
「社長の仕事が割り込んできて営業の仕事に手が回らなくなったら困る」
と何かと理由を付けられて任せてもらえません。

実は私も後から知ったことですが、
社長が営業して取ってきた仕事を営業の社員へ頼んでも誰もやりたがらないため、
営業の部署と揉めて作ったのがソリューション営業の部署らしく、
社長や私の部署の上司と営業の部署の方々はあまり仲が良くないようです。
そのこともあり、私に数字を分けたくないという気持ちがあるのではないかと推測しています。

社長ということもあり仕事を断ることもできず
割り振る仕事は前述のようにほぼ炎上案件で誰もやりたがらないため猶更断ると心象も悪いし、
突発的に仕事が発生するのは事実で、確かに平行して自分の仕事を持つとパンクしそうです。

前職の職歴が短かったため、とにかく3年は頑張ろうと考えてはいましたが、
営業活動をできていないことによって風当たりが厳しく、
「男性社員と恋愛、結婚するために入社した」「女性はどうせ結婚したら辞めるから」と嫌味を言われたり、
仕事の相談をしていた男性社員と親密な関係だと噂をされたりして自覚のない内にストレスになっていたらしく、
原因不明の頭痛やめまい、体のしびれ、胸の痛みなどに悩まされるようになりました。

今の職場は激務でも何でもなく(そもそも仕事が無いので…)定時で帰れるので、
医者からストレスと言われても何か別の疾患があるのではないかと疑っていましたが、
何ヶ月も続いていること、会社に来ると悪化することからストレスを自覚しました。

仕事が無いのは私だけではなく新人に限らず同じような状況の人が多いようで、
暇な人は仕事をしているフリをしながらネットサーフィンをしたりして時間を潰しているようです…。

開き直れればいいのかもしれませんが若い内に無駄な時間を過ごしたくはないし、とてもそうはできないので、
ちゃんと仕事をしたいのですが、こういう場合どうすればちゃんと会社で活躍していけるのでしょうか。
皆さんの意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

かなり厳しい状況ですね。


前職の就業期間が短くなければとっくに辞めてるんだけど、みたいな状況でしょうね。

まずはやるべきは、1人でも多く、社内にあなたの味方を作ることではないでしょうか。

あなたひとりで会社を変えられるわけではないですが、少しずつ味方を作っていくことで、あなたも多少は居心地がよくなるでしょうし、やれる仕事も増えるかもしれません。

味方といっても、一緒に社長の愚痴を言い合えるようなそんな相手でいいでしょう。もっとざっくばらんにいえば社内に友達を増やす、と言い換えてもいいです。

社内政治に走れというわけではないのですが、分断された社内に対して少しでも分断を減らし融合にと進めることができれば、それはあなたにとっての勝ちだと言えるんじゃないでしょうか。

それを成果に会社を辞めてもいいし、それを成果にすることで結果的に居心地がよくなるならそれでもいいでしょう。

味方1人作るのも大変な状況かもしれませんが、その障壁をひとつずつ取り払っていくことは、この会社に居続けるのであれ転職するのであれ、きっと役立つ経験になると思います。
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何でも作れる、やれる下請け会社を見つけて、社長に紹介する。


いわゆる社長案件はアウトソーシングする。アウトソーシング(Outsourcing)とは、業務の一部を外部の協力先に発注することを示します。 つまり、業務に必要な人やサービスを、外部(アウト)から調達(ソーシング)するという意味です。 ... アウトソーシングでは、自社の特定の業務を、より特化した外部の専門業者に発注することになります。

ご自身は自分の部署や他部署と協力して自社で出来る案件の営業をする。営業回り、取引先回りをして受注活動をする。

取引先回りをして自社でもできる案件をプレゼンして受注に繋げる。
提案型営業をする。

あなたにはM&A型仕事が合っているようなのでこの業種に絞って活動をする。

その会社でМ&Aを実行するのも良いし、転職先としてМ&Aを行っている会社へ転職活動をする。

https://br-succeed.jp/content/knowledge/post-1598


買収側にとってM&Aの大きな目的は時間を買うことができることです。既存事業の規模の拡大や、新規事業を新しく創ることには膨大な時間がかかります。M&Aはその時間を買い、事業を拡大する時間を大幅に早めることできる有効な手法です。

M&Aによる相乗効果(シナジー効果)を得るため
M&Aによって自社の弱みを補い、強みを最大化するような相乗効果(シナジー効果)を目的とする場合です。自社だけでは不足している、新しいテクノロジーや人材、市場を持つ会社と一つになることで、スピーディーに弱みを補完することができます。

例えばレガシーな物流網を持つ運送会社がIT企業と一つになることで、これまでにない業務効率化や新しいITと物流をかけ合わせたサービスを始められる、そういった相乗効果(シナジー効果)を出すための成長戦略としてM&Aが選ばれています。

新規事業の開拓・成長戦略としてのM&A
新しいビジネスチャンスを素早く獲得することを目的とするM&Aです。現代の産業は目まぐるしいスピードで成長期→成熟期→衰退期のサイクルが回っています。従来は、成長産業に参入する際も、自社で一から事業を立ち上げた上、成長期→成熟期の間に投下資本の回収を図っていました。

しかし、情報・通信革命により、情報産業自体が速いスピードで変化するだけでなく、全ての産業とDX(デジタルトランスフォーメーション)を起こし、産業のサイクルを高速化しました。
その結果、産業は短命化して、従来のように一から立ち上げて新たな事業を起こす頃には、先行した競合に大きな差を付けられている状態が起きています。新しい市場やビジネス環境で事業を育成する時間的猶予はありません。

そのため、新たな業界への参入は、可能な限り時間をかけず、速やかに行う必要が出てきています。投資回収までの時間を短縮し、育成を待たずに新たなビジネスチャンスを得るにはM&Aは非常に合理的です。
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石の上にも三年。



三年やって無能と分かったら営業はやめる方が良いです。
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