プロが教えるわが家の防犯対策術!

地図を添付の地図をみて、office が図中のどこになるかを答える問題がありました。
答えは消去方で回答はできたのですが、腑に落ちない事柄があります。

Q1〜Q4すべてに回答可能な方の回答をお待ちします。


会話>
A:I’m fine, thanks, but I’m lost. Can you give me directions to your office, please?
B: Certainly. Where are you now?
A: I'm at Exit C1 of Otemachi Station.
B: OK. I know where that is.
Walk to the right.
B: Keep walking until you come to the second intersection with traffic lights.
There's a bookstore on the corner on the right.
A: OK.

Q1. 「Walk to the right.」 の the は何を意味していますか?

Q2. 上記のright は その人が向いている方向により変化すると思うのですが、
   人が向いている方向が示されず、唐突に「Walk to the right.」とスクリプトのように言われた時に、
   「 the right.」の方向を判定する一定の解釈ルールでもあるのでしょうか?

Q3. 「〜to the second intersection with traffic lights. 」とありますが、この際に自分が今いる場所が信号のある
  交差点だった場合には、その交差点を含めてカウントするという認識でよいでしょうか?

Q4. 「 bookstore」を Cの建物 と 解釈するのは間違いですか?
  間違いであれば、Cの建物の位置はどのように表現をしますか。

「Telling the Way」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • Q2について
    Aさんがどちらを向いているかが言及されていない中で、Aさんはどちらを向いていると解釈するのかと言うのが質問内容です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/14 15:18
  • Q1について
    この問題はAさん、Bさんの会話を元に、地図上の場所を特定する問題でした。
    従いまして、私にとっての右か左はまったく関係のない出題なのです。

    Q2.
    私が「唐突」と言っているのは、駅の出口のポイントも明確にしてされていないし、
    Aさんが今どちらを向いているかが言及されていないことです。

    また、「文章が「I’m fine, thanks」で始まっているということは、それまでにも会話があったはずです。」とのことですが、残念ながらそのような話もまったくありません。
    How are you? に対する答えが、「I’m fine, thanksももなのです。
    何かあれば記載しておりますよ。そうでないと質問の意味がありません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/14 20:55
  • Q4について
    「AかBかCの中から1つ選ぶのだとしたら、どうしてもBです。」だとおっしゃられているのは、
    私が言う、消去方だと思われます。AかBかCの中でAでもなく、Cでもないから、残るのはBだと言っているのですよね?
    そこは今回は問うていなくて、おそらく私の質問の意図がまったく伝わっていないと思われます。

    「現実の世界でも、人に道案内をする場合に厳密なしゃべり方をしません」とのことですが、
    それでは、私は伝わりにくいのではないのかと思います。
    私は他人に道案内をする場合には、言葉だけで説明するのではなく、
    目標物の方向を指さすなどして’方向’を明確したり、建物の'特徴'等を付け加えて説明するようにしています。

    特に異国の人であればなおさら、交通ルールも異なるだろうし、その常識も違ってくるかと思われのですが、回答者様は違うのですかねぇ。

      補足日時:2021/08/14 21:11

A 回答 (5件)

>Q2について


>Aさんがどちらを向いているかが言及されていない中で、Aさんはどちらを
>向いていると解釈するのかと言うのが質問内容です

まあそうですね。例えば、エレベーターを降りて左とか、階段を降りて右とかいうとどうしますかという話で、本人がどっち向いているかという話ではない訳です。道順を伝えるときってそういうものではないかと。常に進行方向に対して右左になる。お示しの問題は出口から始まって、出口付近で道がわからなくなってウロウロしているならどこを向いているかわからないですが、説明している人は道順として、出口を出たあとから話しているということです。まあ一種の大抵のコンセンサスで、英語圏でも日本と同じ感覚だと思います(もし違った感覚なら、色々な書物や教本などで注意点として書かれているだろうから)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「常に進行方向に対して右左になる。」は、まったくその通りで、私もそのように認識しています。

私が腑に落ちないのは、その進行方向が明確になっていないことです。

たとえば、他の問題では「X の地点で外国人旅行者にアートギャラリーまでの道を聞かれました。」の一文があり、駅の周りに✖が記載されているため、駅と✖位置との関係をみて、進行方向を特定することができます。

それに対して、こ本問いでは、上記がなされていないため、進行方向を特定することができない。
そのため、おそらくこっちだろうと推測で進行方向を決定したが、
この際に進行方法を特定するための一定のルールが存在するのか?というのが質問です。

お礼日時:2021/08/16 08:40

>AかBかCの中でAでもなく、Cでもないから、残るのはBだと言っているのですよね?



違います。
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#2で回答した者です。

行間を読み取る必要があるということを申したつもりなのですが、お力になれず残念です。
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Q1.



そうやって言うものなのです。「Walk to right.」「Walk to a right.」とは決して言いません。ただ、強いて言えば「the right」は「決まりきった右」=「言わずと知れた、あなたにとっての右」です。

Q2.

「唐突」ではありません。文章が「I’m fine, thanks」で始まっているということは、それまでにも会話があったはずです。その段階で、Aさんが「駅から出たところです」とか何とか言ったのだと思われます。そうなれば駅を背にしているのだとBさんにはわかります。あとは「Exit C1 of Otemachi Station」だとさえわかれば、Bさんにとっては情報としてじゅうぶんだったのです。

また、設問に回答する身としては、「C2」ではないとわかりますし、図の上では「C1」に対面した状態で右に行くことは不可能なので、設問を解けます。

こうした判断力は、日頃、人として生活することで一般常識として備わるものです。語学の問題ではありません。とはいえ、こうした判断力が備わっていない人を「方向音痴」と言いはします。

Q3.

その通りです。日本語でも、C1にいる時に「2つ目の信号」と言われたらそう数えるものです。

Q4.

AかBかCの中から1つ選ぶのだとしたら、どうしてもBです。「Exit C1」から右にまっすぐ行って2つ目の信号に行き着いた時点(until you come to the second intersection)での話をしているわけですので。ここで改めてQ1に戻りますが「the right」は「あなたの右」なので、Bということになります。

とはいえ、現実の世界では、人はそこまで厳密なしゃべり方をしません。右だと言っているのだからAはあり得ませんが、Bの位置にbookstoreが見当たらずにCの位置にあれば、Aさんは「ああ、あれのことだな」と思うものです。
この回答への補足あり
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Q1. 「Walk to the right.」 の the


Your rightとも言われ、ある特定の視点で右ということYour rightというとあなたの視点で右。

Q2. 上記のright は その人が向いている方向
出口に向かって進んで出てきた時と思ったらいい。必要があればFacing 〜を加えたりできる

Q3. 「〜to the second intersection with traffic lights. 」とありますが、
あまりはっきりとした定義があってそれに基づいて喋っているかはわかりませんが、日本語でも2つめの交差点を渡れとか、2つめの交差点についたら、(渡らず)右とか言いますよね。

Q4. 「 bookstore」を Cの建物 と 解釈するのは間違いですか?
Q3で書いたように交差点をわたらずとも着いたと言うわけだから、渡った先ならacross the intersectionとか加えるといいんじゃないかと。
この回答への補足あり
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