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10年ほど前に給湯器を交換しました
先日見ると 保温カバーが割れて中の配管が露出していました
こういうことはよくあるのですか?
このカバーは適切な工事でしょうか?(交換前はこのようなことはなかったです)
耐候性の無いものだったのでしょうか
一昨年冬 凍結で給湯器のお湯が出なかったことがありましたが これが原因だったと今になって納得しました。
ホームセンタで部材を買ってきて自分で補修しようと思いますが なにを買えば良いのかよくわかりません。もしわかる方がいらっしゃれば ご教示いただきたいです。
よろしくお願いします

「給湯器の保温カバーが割れて配管露出してい」の質問画像

A 回答 (2件)

ワンタッチのポリエチレン保温筒ですね。


水に強い事から、水気の多い場所に用いられます。
安価で施工性が良いです。
ただ、耐候性には優れておらず 熱に弱く経年劣化しやすい欠点もあります。
屋外で使われる事は問題無く、お湯の温度が60℃以下なら施工は適切です。
この状態では陽当りが良いと3〜5年で駄目になります。
10年にしては状態の良い方だと思いますね。
丁寧な仕事をするなら、この状態で耐候性のある化粧テープを巻くのが一般的です。
化粧テープも5年程で駄目になりますが、化粧テープを巻き直せば保温材の交換までしなくて済みます。
お金をかけられるならグラスウール保温筒にして、金属ラッキングと防水コーキングを行えば10〜20年はもちますが業者にお願いする必要があるかと思います。

現状 自分で修繕する場合は、
·上部のポリエチレン保温筒を交換
(購入時にサイズに注意)
·保温筒の曲がり部が難しいですが隙間なく設置する
·接続部の切れ目をビニールテープで密閉
·化粧テープで保温筒を全て巻く
(下から巻くと雨水が入り難い構造となる)
·化粧テープが剥がれない様にビニールテープでしっかり固定
以上
「給湯器の保温カバーが割れて配管露出してい」の回答画像2
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この回答へのお礼

なるほど良くわかりました
部材も紹介いただき ありがとうございました

お礼日時:2021/08/25 09:26

>保温カバーが割れて中の配管が露出…



灰色の保温筒は水用で、お湯用には赤茶色のものを使うべきでした。
しかも、どちらも本来は屋内用ですが、住宅の軒下ぐらいだとそのまま使われていることも多いです。

>このカバーは適切な工事でしょうか…

まあ普通に見られる施工法ですけど、耐用年数は 10 年ほどということです。

>ホームセンタで部材を買ってきて自分で…

灰色のなら普通に売っていますし、赤茶色が売っていたらお湯配管には赤茶色の方がよいです。

いずれにしても、これで万全というわけではなく、5 年から 10 年したらまた交換することになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/08/25 09:25

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