dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

USB3.0と3.1のハブのスペックの違いを見ていたら、電力供給能力がかなり違うようです。転送速度は倍ぐらいでしょうか。電力供給の方についてお尋ねします。
電力についてはバスパワー(パソコンのほうから電源をとる)とセルフパワー(ハブが独自でとる)という違いがありますが、バスパワーの3.1ハブとセルフパワーの3.0ハブではかなり違いがあるのでしょうか。バスパワーでも3.1だったらかなり大きな電力を供給できるようですが、PC側の端子は当然3.1になるわけですがパソコンの電源にも負荷がかかるはずでOKなのかなと思うのですが。一方で3.0のセルフパワーのハブがどの程度の電力に対応しているのかを見ると、接続端子にフルにHDD,SDDを取り付けてみるとフラフラしてアクセスが覚束なくものが出てきました。SDDが壊れたかと思ったら別のところに接続するとまた元気に動作するので3.0セルフでも電力供給は弱いとみなせるようです。3.1のセルフがこの中では強力になることはわかりますが。ハブを3.0から3.1への移行を考えており、USB接続環境がかなり改善していくものでしょうか。

A 回答 (8件)

USB3.0と3.1で規格上の給電能力に差は無いです。

どちらも5V0.9Aまで。なお転送速度はUSB3.1Gen1はUSB3.0と同じで、USB3.1Gen2が倍の10Gbpsですね。
USB給電の規格はUSB PDで、これでは最大100Wまで規定されています。ただ100W給電できるデバイスは少ないかと。なので給電能力はハブのUSB PD給電出力への対応状況で決まりますね。なお、(パソコンから給電する)バスパワーハブだとパソコンの給電能力が上限になりますので、給電能力を気にするならセルフパワーのハブが必要です。パソコンでUSB PD給電出力できるものって聞かないので。
# 液晶ディスプレイでUSB typeCで映像入力しながらパソコン側に給電できるのはあるらしい

なおUSB 接続HDDで(USBから給電する)バスパワー給電は2.5inchHDD1台で少なくとも5V0.9Aの給電が満足にできるUSB端子でないと無理でしょう。
バスパワーハブ経由で複数台など全く無理で、一台でも安定動作が怪しいです。安定動作を考えるなら基本USB機器への直接給電で、そうでなくてもセルフパワーハブからの給電ですね。
    • good
    • 0

USBはコンピュータと外部デバイス間の接続と通信を規制するために使用される外部バス規格であります。

時代の進展とともに、USBインターフェース技術も進化しています。今回は、USBインターフェースの中でもっとも一般的な2つなタイプ、USB 2.0とUSB 3.0を紹介していきます。
USB 3.0は2008年11月にリリースされ、データ転送速度はUSB 2.0の480メガビット/秒から最大5ギガビット/秒程まで大幅に向上しました。

USB 3.0
アマゾンでUSB 3.0を検索すると、商品名にUSB 3.0ではなく、USB 3.1 Gen 1と表記されている場合があります。USB 3.1 Gen 1は一見するとUSB 3.0より高い等級に見えるが、実際はUSB 3.0の別称に過ぎないです。USBポートと規格の開発、公開、認証を担当するUSB Implementers Forum(USB-IF)によると、USB 3.1 Gen1仕様にはUSB3.0が含まれています。

マーケティング資料でUSB 3.1 Gen 1は、スーパースピードUSBまたは略してスーパースピードと呼ばれました。この件はマーケティング関係者にはいい情報となっているかもしれませんが、消費者には名前の混乱がさらなる迷惑を感じられます。https://www.partitionwizard.jp/partitionmagic/us …
    • good
    • 0

A. No.1の回答者でお礼を読んで。



自分が望む部分だけを抽出して勝手に解釈しているようですが…

・当方がコメントしたのはパソコン側のバスパワーに限定しています。
・セルフパワーのUSBハブは付属のACアダプタの出力に制限を受けます(12W(5V2.4A)のACアダプタが付属しているUSBハブはUSB2.0でも最大12Wの給電能力があります)。

・USB接続の外付けHDD/SSDの一部はUSBハブ経由で接続した場合に動作保証のない製品がそれなりに存在します。

USB-PDはUSB3.1の仕様策定時にType-Cで独自に作られた受給電規格で100Wまで想定されていますが「20W未満の給電機器も多く存在」します。
※USB-PDは「受給電機器間で通信し電側が要求する電力(電圧/電流)」に対して「給電側が可能な範囲」で提供します。

USB-PD給電に対応したパソコンは多くありませんし対応していても大多数が40W未満の給電能力しかありません。
21インチ以上のモニタで60W程度のUSB-PD給電に対応した製品がありますがUSB-PD受電に対応した21インチ以上のモニタは存在しません。
    • good
    • 0

今後はハブも、独立してコンセントから電源供給できるものを買うと良いでしょう。

    • good
    • 0

hddを、個別に、ハブではなくpc本体のusbに接続すると良いだろう。

    • good
    • 0

構成が読み取れませんが。


ハブそのものも、コンセントからの電力供給が必要。

3.5 インチHDDなどのプラッターが重いものを、回転させるモーターには大きな電力が必要。複数個接続ならなおさら。

HDD にはそれぞれ、AC電源をコンセントから取る必要がありますね。
SSDはモーターが無いので、省電力でしょうが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
件のHDDは全くコンセントからの独自の電力供給がありません。Transcendの携帯用HDD(ゴムパッキンによる衝撃緩衝つき)を持ち歩きではなく、据え置き風に使っています。電力はPC本体→ハブ(セルフパワー)→HDDになっています。しかも3台です。それでよく動くなってことでしょうか(自分でもそう思います)。このHDDが健全で4つめのSDDが不調になります。
※HDDが知らず知らず不健康になっていることに気づいてないだけ?とは思えないのですが。

お礼日時:2021/08/25 11:52

参考に



USBの速度差はどれくらい?Thunderboltとの差や通信速度が遅い場合の対処法とは


USB1.0、1.1
USBの最初の規格であるUSB1.0は1996年に、その後継規格であるUSB 1.1は1998年に策定されました。いずれの規格も、最大転送速度の理論値は12Mbps、バスパワーによる給電量は2.5Wです。


https://www.pro.logitec.co.jp/houjin/usernavigat …

USB2.0
USB2.0は2000年に策定され、データ転送速度の理論値を480Mbpsまで向上させています。しかし、バスパワーによる給電量はUSB 1.1と同様に2.5Wのままです。

USB3.0
2008年に策定されたUSB3.0には、「Super Speed USB」というブランド名が付けられています。
後継規格であるUSB3.1の策定にともない「USB3.1 Gen1」に、その後USB3.2規格の発表により「USB3.2 Gen1」に名称が変更されています。
(usb3.1 gen1 と、usb3.2 gen1は同じもの)

理論上の転送速度は5Gpbs、給電量は4.5Wと、USB2.0と比較して大幅な性能向上が図られた規格です。

USB3.1
2013年に策定された規格で、厳密には旧来のUSB3.0に相当するものが「USB3.1 Gen1」、
新規格であるUSB3.1は「USB3.1 Gen2」という名称です。
(usb3.1 gen2は、usb3.2 gen2と同じ規格。usb3.2規格から名称が変わった)
usb3.2 gen2×2とは違う。=Type-cコネクタのみ。

2017年には、USB3.2規格の策定にともなって「USB3.2 Gen2」に商標が変更されました。

この規格からUSB Type-Cのコネクタに対応し、データ転送速度は理論上で最大10Gbps、給電量も100Wまで向上しています。

USB3.2
2017年に策定された規格で、正式な名称は「USB3.2 Gen2×2」です。

データ転送速度は理論値で20Gbpsまで向上し、電力供給量はUSB3.1と同じ100Wとなっていますが、USB Type-C以外のコネクタ形状では使用できません。

USBとThunderbolt3の速度比較
Mac製品で採用されることが多いThunderboltは、Intel社とApple社が共同開発したデータ転送技術です。
現在の主流であるThunderbolt3は、接続規格にUSB Type-Cを採用し、理論上はUSB3.2よりも2倍速い最大40Gbpsのデータ転送速度を行えます。また、ディスプレイへの4K映像出力や100Wの電力供給も可能であるなど、非常に高い性能を持った規格です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

懇篤な回答ありがとうございます。
私はTypeA(3.2 Gen1/Gen2)という端子にUSBハブ(3.0セルフパワー)を取り付けて大容量のHDDを3つ(最大4TB)、大容量のSDDを1つ(2TB)で利用しています。やりすぎかもと思いますが。はじめは調子よく使えていましたが、日を追ってSDDがおかしくなり、コピーが途中で止まるようになり、SDDだけ取り外しました。別途、チェックをかけてデフラグをしてみましたが、SDDは健全のようです。USBハブ(3.0セルフ)がギリギリで耐えられなかったというように見えます。USBハブ(3.1セルフ)にすると凌げるかもと思っているのですが。当初,3.0ハブであってもセルフ電力なので貧血にはならないと思っていたのですが。

お礼日時:2021/08/25 09:48

雑ですがパソコン側のUSB端子の給電能力は下記です。



・パソコン側のUSB3.0~USB3.2の給電能力は原則4.5W(5V900mA)が最大です。
・USB-BC(Battery Charging)対応ポートは最大7.5W(5V1.5A)。
・Type-C端子はオプションで15W(5V3A)が準備されています。
・USB-PD(Power Delivery)は対応する受給電機器がすべて対応している場合に限定して最大100W(5V3A~20V5A)まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
USB機器は直列になっていると当然、最弱部がボトルネックですね。
PC(3.2)→ハブ3.0(セルフパワー)→HDD,SDD
となると、ハブ3.0(セルフパワー)がボトルネックとなり、7.5Wが最大ということでしょうか。たぶんこれが私の状態です。

パワーデリバリというのはパソコン本体から電力を取るということでしょうか、それともコンセントから取るのでしょうか。
HDD,SDDは当然ながら受給電機器ですね。いずれにしても100Wまで行けるということですね(プリンタまで外部電源要らずということらしいです)。一挙に問題解消になりそうなのですが。これは3.0では対応せず、3.1,3.2でないかと思いますが。

お礼日時:2021/08/25 10:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!