アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

地下のような高温・高圧環境下でマグマが陥入すると温度と圧力が減少するのでしょうか?
岩石の融点も関係あるのらしいのですがなぜでしょう?

A 回答 (3件)

マグマは、だいたい600~1200℃くらいの液体ですが、貫入(地球の深部から上昇してくること)とともに、周辺の個体岩石が低温のため、冷やされて個体に近づきます。

逆に比較的低温で溶解する流紋岩などは溶解することもあるでしょう。圧力はあまり変わらない(少し熱膨張して軽くはなっている)と思いますが、地表近くで周辺の圧力が下がると、マグマ中に含まれるガスが噴出してしまえば、体積が減るかもしれません。
    • good
    • 0

yhr2さんと同じですが、陥入→貫入でしょうか。



地下深い場所での貫入ならば、周りの岩に冷やされ、塊となり体積は減り圧力は減少するでしょう。
地表近く貫入(と言うのかな)は、火山で有ったり、マグマの粘度により流れたり、ゆっくり出てきて大きな塊となったり色々です。
ハワイ島など良い例です。活火山も。

詳しくは以下を参照してください。
https://www.jaea.go.jp/04/tono/antei/kazan_080.h …
    • good
    • 0

「陥入」って、どのようなことでしょうか?


「貫入」とは違いますか?

マグマが岩石の隙間や地層に「貫入」すれば、細い通り道(火道)を通ることになるので、周囲の岩盤や地層に冷やされて温度・圧力が低下すると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!