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ユダヤ教が、キリスト教になり、イスラム教になっていくにつれて、過激になっていったのはなぜ。

A 回答 (6件)

後発の組織は、既存組織と戦わなければならない宿命を負っている。


後発であればあるほど、競合組織は数が多く、強大だ。それを倒さなければならないのだから、後発であるほど過激になるのも当然の帰結となる。
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「ユダヤ教がキリスト教になる」「キリスト教がイスラム教になる」と言った事はありません。

「ユダヤ教が元になってキリスト教が生まれた」と言うべきです。なお「イスラム教は過激」と言うのは、タリバン等の過激なイスラム教徒のグループをイメージするからでしょうが、一般人のイスラム教徒は「あれはイスラム教の教えではない」と言っています。
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ユダヤ教はユダヤ人の為の


宗教です。

それを全人類にまで広げたのが
キリスト教です。

全人類ですから、異民族や異国の人間も
混じることになり、結果争いが
生じる訳です。

イスラムが過激になったのは、キリスト教の
十字軍侵略からです。

あれで、温厚だったイスラムが過激になった
と言われています。
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イスラム教は、ユダヤ教、キリスト教よりも前からある宗教です。

砂漠の厳しい地域で生きぬいていくためがベースになっています。
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宗教は権力の道具だからです


より強固な支配力を備えた宗教に変異していくのはコロナウイルスと同じ
自然の理です
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イスラム教が過激とは言えません


キリスト教の中世ヨーロッパや、近世の植民地支配における
残虐性と比べればです
しかし、
イスラム教の一部の過激性は何処が淵源なのでしょうか
それは、歴史を見れば分かります

イスラム教は戦いの中で生まれたからです
宣戦、休戦、はムハンマドが決めていました
奇跡的な勝利から聖戦(ジハード)が始まるのです
メッカ勢力との戦いは、何回も続き8年後、
ムハンマドはとうとうメッカの奪回に成功しました

メッカ開城、カアバ神殿の偶像破壊。バーミヤンの大仏の破壊も、
この頃から始まりました
ハンダクの戦いの後は、ユダヤ部族の男子全員を
皆殺しにしています
「コーランか服従か」さえ、通用しないのです

聖戦(ジハード)開始は 実は、生活の糧を得るための
メッカの隊商掠奪が一つの目的でもあったのです

メッカ勢力との戦いや、ユダヤ教徒達との戦いもあり
ムハンマドはまさに、戦いの中生きた預言者
なのです

イスラムとは 平和、従順、素直、受諾、純粋、遂行、の事で
アラビア語で alーlslam 「平和である事」また「絶対に帰依する事」
と言う意味です
他人に対して善行を施す事こそイスラムの真の意味である。との教えに、
平和を目指す宗教である事を知っておきましょう
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