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【ディーゼル車は本当にランニングコストがガソリン車より安いのでしょうか?】

ディーゼル車はガソリン車よりエンジンの剛性が強く作られるのでガソリン車より壊れにくいとは本当ですか?

ガソリン車は10年、ディーゼル車はどのくらい平均持つのでしょうか?

あとディーゼル車は本体価格が30万円くらい高いですが、ディーゼルは安いので燃料代でペイ出来ると言いますが、ディーゼル車は頻繁にアドブルーの補給が必要でアドブルー代が馬鹿にならず、アドブルー代を入れるとガソリンの方が安い燃料代になるのでは?

A 回答 (9件)

軽自動車買え。

ディーゼルはない。
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元整備士です。


ハイエースのディーゼルとガソリン車をよく扱ってました。
ハイエースのディーゼルの方が圧倒的に強かったです。
走行距離は50万キロ以上乗ってる人は多数いました。
ガソリン車で50万キロはないですね。

ディーゼルは確かにガソリン車より頑丈だけど、それはエンジンだけであって、他は、ガソリンもディーゼルも同じって事になります。
例えば、AT、ミッション、デフ、足回り、電気系などです。
これらは、ディーゼルでも、ガソリン車でも、壊れる時は同じ。
なので生き残るのはエンジンだけって事です。
ディーゼルエンジンが100万キロまで持つエンジンでも
他は持ちませんので、エンジンが壊れるまで乗ろうとするなら
故障した箇所は修理しなければいけません。
ガソリンエンジンでも、修理しながらでも乗ろうとすれば
50万キロはいくと思います。
どっちが壊れやすいのかと言ったら、ガソリン車の方が壊れやすいです。
部品点数が多いから。
消耗品パーツは、圧倒的にガソリン車の方が多いからです。

アドブルーの事を言われてますが、それは最近のディーゼルエンジンですよね?
最近のディーゼルエンジンはあんまりよくないと私は思います。
昔のディーゼルエンジンと今のディーゼルエンジンはかなり複雑化されているので、故障はしやすくなってる感じはしますね。

車のエンジンの耐久性がいくら良かろうとも、金属摩耗はしていくので
故障は必ずします。
なのでエンジンの耐久性がいくら良かろうとも
よく乗って、20年も乗ったら買い替えたほうがいいと思う。
走行距離にしたら20~30万キロです。

今のディーゼルエンジンはそんなにコストはよくないと思いますね。
昔のディーゼルエンジン(排ガス規制がない)なら良かったけどね
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マツダのDE車はアドブルーはいらないよ。


ディーゼルでもガソリンでもメンテナンスさえしていたら、50万キロは走るはずだよ(タクシーがこのくらい。LPG車はガソリン車と同じと考えてよい)
エンジンより電装品があちこちいかれてくるから、買い替えようかとなる。
原理的にはガソリン車は、吸入する空気量を調整するためスロットルがあり、吸入抵抗がある(だからエンジンブレーキがかかる)ため熱効率が下がる。ディーゼルにはスロットルがないため根本的に熱効率が良い。(つまりエンジンブレーキが利かない、その代わりに大型車には普通のブレーキに負荷がかかりすぎるため手動の排気ブレーキが付いている)で燃費が良い。
ランニングコストではエンジンオイルがあるね。これはディーゼルのほうが高いが、総合的なランニングコストはディーゼルのほうが安いだろう。初期投資の差がペイされるかは使用状況によるね。
一番安く済ますには車に乗らないことだからね。
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乗用車の場合、燃料代でペイするのは困難であろうかと思います。


この点、、HVも同じですね。
ではかなりの距離を走るとすれば、燃料代でペイできるのですが、
ディーゼルだと噴射ポンプ交換が待っていますので、とてつもなくお金がかかります。
この点HVと同じですね。
つまり、HVと同様、コストで選ぶ物ではないと言うことです。
店頭では、
セールストークに乗ってしまって買ってしまう、と言う方がほぼ全員ですから。。
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それは重貨物車か乗用車かで作りが違うので何とも言えない。



日本では4t以上のトラックにガソリン車はない。それが1つの答え。
でも普通乗用となるとガソリン車がほとんど。それも答えの1つ。

簡単でしょ。
使う側の条件が合うならディーゼル車の方が安くなる。

300万のガソリン車と350万のディーゼル車。
20万キロ走ってガソリンエンジン逝くとして、ディーゼルが40万キロで逝くとする。
20万キロで乗り換えやエンジン積み替えのガソリン車と、ディーゼル車のそれ以降の消耗品リフレッシュ費用が40万キロ時まででどちらが高くなるのかと。
買い替えたガソリン車代金を越えるほどリフレッシュ費用は掛かることはないでしょう。

そういうレベルでの考え方になるので、
年間1万キロの人が40年後に40万キロだと、15年後くらいから部品が手に入らなくなる。
年間3万キロの人なら部品が手に入らなくなる頃にエンジンが逝くのなら、手放すには惜しくないし部品探しの苦労もない。


しかし一番の問題はディーゼルのトルクが必要なのかどうかで、コストだけで選んでいる話でもないということを含めないと話せない。
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ヨーロッパのように、国をまたいで、何百キロも移動するには、燃費のいい、ディーゼルが、最適です。

日本のように、街中ばかりで、渋滞ばかり、という使い方に、最適なのは、ハイブリッドで、ディーゼルは、あっていません。
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昔の話


1ℓの価格が倍ぐらい違ったからね。
今は、そんなに変わらないでしょ。

静かになったと言ってもうるさいからね。
ハイブリッドの方が静かだし燃料代は、安いと思いますよ。

普通の方は、10万キロも走らないでしょ。
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>ディーゼル車はガソリン車よりエンジンの剛性が強く作られるのでガソリン車より壊れにくいとは本当ですか?



エンジンそのものはその通りと言われています。

>ガソリン車は10年、ディーゼル車はどのくらい平均持つのでしょうか?

だいたい、「持つ」ところまで使い倒している人がほとんどいないので正確な情報は得られないでしょう。私の車はディーゼルで今12年(21万キロ走行)使ってますが普通に乗れています。家内が以前乗っていた軽自動車(ガソリン車)は17年(9万キロ走行)乗って手放しました。恐らく平均的な使用年数、平均的な走行距離よりは多めだと思いますが、少なくとも言えることはその程度ではガソリン車もディーゼル車も壊れないということだけです(もしかすると18年目に壊れるかもしれないし100年持つかもしれない、22万キロで壊れるかもしれないし1000万キロ持つかもしれない)。

>ディーゼル車は本当にランニングコストがガソリン車より安いのでしょうか?

あ、これがメインの質問でしたかね。
私が乗っている車種に関しては、ランニングコストはディーゼル車の方が確実に安く、一定の距離以上走行するなら車両本体価格の差額をランニングコストの差額が上回ります(今の車はすでに上回っています)。
ちなみに、十把一絡げに「ディーゼル車」と「ガソリン車」「ハイブリッド車」とを比較するのはナンセンスです。私の自動車の用途をプリウスは叶えてくれません。

>アドブルー代を入れるとガソリンの方が安い燃料代になるのでは?

私の車はアドブルーが出る以前に製造された車なので正確にはわかりませんが、そこまでアドブルーは高くないはずです。アドブルー込みでも概ね10万キロ走行で車両本体価格の差額がペイできる感じの車種が多いのではないでしょうか。というか、ディーゼルエンジンが経済的に不利になるような車種ではそもそもディーゼルエンジン車がラインナップされていない場合が多いです。例えばディーゼルエンジンのプリウスはない、とかですね。
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昔なら、ガソリンより経由の方が費用が安価でしたから、ランニングコストが安いとなった。



でも、今は、環境規制とかでクリーンディーゼルとかに変わっております。
その場合は、フィルターがありますし、そのフィルターって定期的に高速道路を走る環境化でなければ目詰まりをしたりしますからね。走らないと無駄としか言えませんからね。
あるいは、アドブルーになりますから、入れなければいけませんね。

大型トラックなら、70万キロ前後でも大丈夫な設計になっているようですから、100万キロ以上とかも走れるでしょう。

日本のタクシーだと50万キロ程度走るようですし、トヨタのガソリン車なら、99万マイル以上も走ることもあるようですから、ガソリン車でも十分な耐久性はあるかと・・・
ですから、一般家庭で走るなら、同等の耐久性はあるかと・・・

そもそも、ガソリンで10年ってなら、ディーゼルも10年ってなりますけどもね。まぁ、ガソリン車でもディーゼル車でもメンテナンスをしていれば、もっともちますからね・・・
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