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アメリカがアフガンを撤退して、タリバンを放置したのは、
ウイグル問題を抱える中国への罠としたのでしょうか?

旧ソ連やアメリカもかなわなかったアフガニスタンと
イスラム原理主義の台頭を中国は抑えることができるでしょうか?

あるいは中国も消耗させられる?

A 回答 (4件)

別に裏から武器供与しておけば、勝手にアメリカ攻撃してくれる


オートマタだとおもってんじゃないの?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
対アメリカの別動隊というわけですね。
孫子の兵法かな。
アメリカみたいに偽善の顔をしなくていいので、
中国に分がありそうな気がします。

お礼日時:2021/09/14 12:04

米国の事情通や、CNNなどのメディアがそのような論調を展開しています。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
黄河文明に起源をもつ中国がイスラムを抑えることができるのか
興味深いです。

お礼日時:2021/09/14 12:02

「ウイグル問題を抱える中国への罠」と言う要素もあると言う程度で。


やはり、アメリカがアフガンから撤退したかったのが実際のところでしょう。

バイデンはガチガチのアフガンからの撤退論者ですが、トランプも縮小路線に舵を切ってます。
すなわち、民主党も共和党も、アフガンへの介入には消極的であり、ほぼアメリカの総意と考えて差し支えありません。

アフガンでは、アメリカと旧ソ連時代からロシアも痛い目に遭っており、さすがに中国も、安易な介入はしないと思いますが。
アメリカが手を引いて、アフガン近隣で最もプレゼンスを向上させるのは、当然ながらタリバンと、それと同等か、それ以上に、タリバンを支援してきた「トルコ」です。

従い、米中共に、トルコとの関係をどうするのか?に注目されますし。
トルコの名前が出ると、犬猿の仲のインドとの関係も気になりますほか。
アフガン問題では、日本は蚊帳の外の様ですが、トルコは世界でも屈指に親日国なので、日本も上手く立ち回れば、面白い役割を果たせると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
トルコが親日なのはありがたいですけど、
とくにあんまりメリットはなさそうな気がします。

お礼日時:2021/09/14 12:06

ネットの報道を見てもわかりますが、タリバンは中国の援助を受けてきたから元気でいられるのです。


中国は、自分たちの利益になる間は、宗教もイスラム原理主義も許容します。
イスラム教徒が多いウイグルを中国が弾圧していても、イスラム諸国は中国に何も言わないですよね?
つまりは、もうタリバンというかアフガンは中国に支配されていると見ていいでしょう。
とはいえ、アフガンは昔から一枚岩ではなくて、内戦の続く国ですから、中国が支配したとしても、それで争いが無くなるってことはないでしょうけどね。

まあ、アフガンが静かになろうと、混乱が続こうと、中国にとっては、利用価値がゼロになることは無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>イスラム教徒が多いウイグルを中国が弾圧していても、イスラム諸国は中国に何も言わないですよね?

イスラム教徒どうしも宗派の違うイスラム教徒を弾圧してるので
同じような感じと見てるんでしょうかね。

お礼日時:2021/09/14 10:10

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