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介護の営業職をめざすために 25歳の女です。

私は訳あって新卒から2年ちょっと派遣社員として働いていましたが、自分のキャリアを築き上げたいと思い、同じ派遣会社内の正社員として働き始めました。

実は、キャリアについて考え始めたタイミングで転職活動もしましたが、正社員経験がないという理由から難航し、派遣会社内の正社員として働くと履歴書上は新卒から正社員として働いていたことになると聞き、メリットが大きいと思い現在の形になりました。

私は、認知症の祖母と向き合った経験から、施設に入りたい高齢者と施設をマッチングさせる介護の営業をやってみたいと考えています。 もちろん先述の転職活動でもそのような企業を受けましたが、面接に通してもらえず、正社員として働いたあと、再チャレンジしようと思っています。
ただ、介護の営業は未経験では厳しいというふうにも聞くことがあり、どのような道を歩んで介護の営業を目指せばいいかいろんな人に意見を聞いてみたくなりました。

大学では幼児教育を学んでいたので、持っている保育士など活かせれば1番いいですが、甘くない世界だと思うので、こういう資格は持ってた方がいい、やっぱり現場で働いた方がいい(介護士などを通るのか、営業職を通るのか)のか、ご意見いただけたらと思います。
せっかくやりたいことが見つかったので、自分の気持ちを大事にして頑張りたいです。 よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



介護の営業ってぶっちゃけた話、8割くらいは「買いに来たお客さんに目
的の品を売る、世間一般には営業とは言わない販売」だと思うのです。

介護には施設たくさんあってヘルパー山程かかえこんでいても、専門の営
業は微々たる人数しかいないと思うのです。施設長やケアマネ、介護福祉
士なんかが仕事の合間に販売活動していたりしますが、彼らはあくまで介
護畑の人間であり、彼らの営業成績は残念だと思うのです(夕ご飯のおか
ずを買いにきたスーパーのお客にお肉や魚を売ることは出来ても、買う気
はない包丁は売れないでしょう)。

金儲けから離れているから営業なんて必要ないと考えられているのか、そ
れより現場ヘルパーがほしいと考えているのかはわかりません。大きな会
社の支店所属の営業くらいじゃないでしょうか、そして、それが現場のス
タッフと利用者をどれくらい意識して結びつけているのだろうかと思うの
です(彼らは営業と言っても宣伝じゃないかなと思うのです)。

営業が満足に機能していないという事が今の介護の悪い所の1つだと思い
ます。施設がもつマンパワーでクリアしているだけであり、効率は残念で
あり、利用者の快適性を得るのに無駄が小さくなく、にもかかわらず実は
マンパワーも十分ではなく、スタッフの根性さえも使っているのが今の介
護だと思います。

そんな状況だと思いますよ。
介護の営業を真剣に考えるなら、介護畑の人間ではなく、普通の会社で数
年営業として揉まれた方がいいんじゃないか、と思うのです。
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