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ゲートドライバの動作可能周波数の計算方法について調べています。
あるゲートドライバがどの程度の周波数で動作可能かを計算する際の計算の考え方をご教示頂けないでしょうか?
消費電力*熱抵抗が動作温度範囲内であれば良いと考えるのか、IN-OUTの遅延時間等で考えるのか等も教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

IN-OUTの応答時間(立ち上がり/下がり時間)が


重要な判断指標になります。
この傾斜時間を超える周波数には応答ができないことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/21 11:33

ロジックICのハナシですか?



>動作可能周波数の計算方法
伝搬遅延の数字から、「ON・OFF 1回できる最短時間」を出せますよね。
尤も、ON時間が、それを受け取るデバイスの最短時間より短いとダメなので
それを加味する必要があります。
同様に、OFF時間も「最低時間」が定められてるならそれを加味。

「1周期の時間」を出せれば、その逆数が「周波数」です。

一応常温でその数値を出します。
でその後、温度による伝搬遅延の数字が変わるならそれも加味します。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/21 11:33

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