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「m^2+n^2が奇数ならば、m、nのうち一方は奇数であり、他方は偶数である。」
これの対偶は「m、nがともに奇数またはともに偶数ならば、m^2+n^2は偶数である。」のようになります
なぜともに奇数または偶数になるのかが理解できません

m n m n
元の命題 奇数   偶数 偶数   奇数
     ↓ ↓ ↓ ↓
対偶   偶数   奇数     奇数   偶数
のようになるのでは?

A 回答 (3件)

(奇数)²=奇数、(偶数)²=偶数、


奇数+奇数=偶数、偶数+偶数=偶数 。
奇数+偶数=奇数、偶数+奇数=奇数 。

上に書いた通り、2つを足して偶数になるには、
2つ共に 奇数 か 偶数 でなければなりません。
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AならばBである。

の対偶は
BでなければAでない、です。
元の命題 奇数 なら  奇数と偶数 か  偶数と奇数
対偶   奇数と奇数 か  偶数と偶数  なら 偶数
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まず、


奇数×奇数->奇数、奇数×偶数->偶数、偶数×偶数->偶数
奇数+奇数->遇数、奇数+偶数->奇数、偶数+偶数->偶数
です。
これに基づいて、考え直してみてください。
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