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懐かしい歌で、並木路子のリンゴの唄というので、こんなエピソードがあります。
「この曲の発表当時まだリンゴは貴重品であり、1945年12月10日放送の公開ラジオ番組において並木がこの歌を歌いながら客席に降り、かごからリンゴを配ったところ、会場がリンゴの奪い合いで大騒ぎになったというエピソードもある。その後並木がこの歌を歌う際には、リンゴ投げのパフォーマンスが定番になった。」
とありますが、その当時、リンゴって1つどのくらいの値段だったのでしょう?
だいたいおおざっぱでもわかれば、教えてもらえますか?

A 回答 (2件)

私が子供の頃は今ほど品種は多くはなく、赤ければリンゴと言う感覚でございましたね。


大抵の場合、「一盛りいくら」と言う売られ方で、5個で30円くらいだったかと思いますが、それでも病人が出ない限りは食す事の出来ない高価な物でございました。
尚、私の記憶があるのは朝鮮戦争以降でございます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2021/10/01 13:21

種類にもよりますが、安いもので30円から50円です。


1955年頃の小さい子供の一回の小遣いが5円から10円程度です。
10円で駄菓子が2つ買えました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になります。

お礼日時:2021/10/01 13:20

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