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今やっている化学の宿題があって、物質量についてなんですけど、有効数字がわかりません。
0.20みたいに突然後ろに0がくっついたり、突然四捨五入したり、やっぱり0付けなかったりと、意味がわからないです。

問題の例で言うと、
問0.40molのCの個数を求めなさい。
答2.4×10^23個
誤2.40×10^23個

問2.4×10^23個のNaOHの物質量を求めなさい。
答0.40mol
誤0.4mol

問1.5molのCH₄の気体の体積を求めなさい。
答34L
誤33.6L

などです。
誤っていうのは、私がした間違いの答えです。

どうか教えてください。

説明下手ですみません。

質問者からの補足コメント

  • 求めなさいしかありません。
    何桁もないんです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/10/02 21:53

A 回答 (3件)

>問2.4×10^23個のNaOHの物質量を求めなさい。


>問1.5molのCH₄の気体の体積を求めなさい。

これらは 問題が 小数点以下1位まで書いてありますから、
答も 小数点以下1位までになるでしょうね。

「問0.40molのCの個数を求めなさい。」は、
アボガドロ定数が 6.02214179 x10^23 を
便宜上 6x10^23 として 計算したのですね。
つまり 0.40x6x10^23 で 2.4x10^23 となります。
2.40 としても 最後の 0 は 確実な数字ではないのです。
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「有効数字」とは、計算処理などによって「端数」が出た場合に、どこまでの桁を表示するか、どこまでの桁を「信用できる」と判断するかという数値の処理方法です。



通常は、問題の条件で与えられた数値と同じ桁数までは「信用できる」として、その1つ下の桁の数値を「四捨五入」して桁数を合わせ、結果の数値とします。
与えられた数値の桁がまちまちの場合には、最も少ない桁数に合わせます。

そもそも「有効数字」とは、本当はきちんと「誤差」を表示しないといけないところを、簡易的に「表示する桁数」として処理する方法です。
あくまで「誤差表記」の代用であって、それほど厳密なものではありません。
高校生までが使う「簡易的なやり方」と考えればよいもので、数学的にも科学的にも、たいして意味のあるものではありません。
(なので、高校でもあまりきっちりとは教えないようですね)

「有効桁数が何桁か」を明らかにするために、
・3桁であれば 3.51 × 10^(-3)
のように「指数表示」することが多いです。
3桁目の数字が「0」であっても、3桁目まで「9 でも 1 でもなく 0 である」ことを示すために
 3.50 × 10^(-3)
のように書きます。

詳しく知りたければ、下記のサイトなどを参照ください。

↓ 参考サイト
https://eman-physics.net/math/figures.html
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「求めなさい」だけでなく、答える桁数が 指定されていませんか。


「突然四捨五入」ではなく、何桁を四捨五入しなさい と云う指示はありませんか。
この回答への補足あり
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