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日本やフランスって食べもののおいしさ世界1と言われることが多いですよね?
でも世界中に行っていろいろなものを食べてきた人でもやっぱり日本やフランスが世界1美味しいと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    11名のみなさん、ありがとうございました。

      補足日時:2021/10/24 03:55

A 回答 (11件中1~10件)

仕事でドイツに長く駐在して、ヨーロッパ中を飛び回っていて、フランスも数十回行きましたが、フランスのレストランやホテルで美味しいと思ったのは、パリの有名レストランくらいですよ。


パリでも有名でない普通のレストランや田舎のレストランはごく普通で、特に美味しいとは思えませんでした。
ステーキを頼めば付け合せも何も無くて、ただ塩の味しかしない肉が皿に乗っているだけが普通です。サラダや付け合せは別に注文しないと出てきません。
フランス料理と言えばソースが有名ですが、パリの有名店はソースで食べさせることを主にしているので、肉質はあまり良くなくソースで味を決めています。ソースが無ければ美味しくないです。
イタリアやスペインやスェーデンの方がはるかに美味しいですね。
北欧の海鮮サラダは最高に美味しいですよ。

私は、どの国も、その国の人にとっては、自国の料理が一番美味しいと思います。
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いろいろやね‼️(^ω^)

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それほど多くの国には行っていませんが、日本の料理が世界一だと思います。



フランス料理でも、日本のレストランの方が美味しいです。
欧米に行って、そこそこ食べられるのはイタ飯ですね。
中華料理も、日本の中華料理が一番美味しいと思います。
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コスパの問題もあるが


フランス、イタリア、スペインは美味しかった。
赴任や出張が多かったため 現地人や在住の社員と食べに行くのがコミュニケーションの第一歩で 中級〜下級の店に行ったが美味しい。
それと東南アジアは安くて旨い店が多い。
ただどの国も味が濃い 日本(関西)に帰ってきたら 酒無しに最後まで食べられる 何か安心感がある(日本人だからかな)。

私はイタリア南部の料理が一番口に合った 特に海鮮。
タイ料理も美味しかったが 意味不明の味付けも有り困惑した。
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中級以上のレストランでの見た目のお皿の盛り方は、日本やフランスが世界一に繊細ですが、味のほうは、別に世界一美味しいとは感じたことはなしです。

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フランス料理は、素材の古さをソースで誤魔化す料理です。

日本料理は、素材の新鮮さをそのまま生かす料理です。どちらが美味いかは歴然です。
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そのフランスのダニエル・エレナさんという方がねー


「世界で一番食べ物が美味しいのはイタリアなんじゃないかな?」
と?
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『日本』とか『フランス』って広いです。


大勢の人が暮らしていますから、その数だけ文化があるように思います。
なので、この質問のように『日本』とか『フランス』とかとひとくくりにして1番などと言う言い方はとても私には出来ません。

まして、『おいしさ』は個性がある感性です。
それに『1番』をつけるってどういうことなのかと私は賛成できません。
それぞれがそれを『おいしい』と思えばいいだけなんじゃないかな、と私は思います。

私たちの家族は、たぶんこうできた人は多くはないだろうなぁ、と思う世界各地に暮らす経験をしてきました。
そこからは色々なことを学びました。

日本の方々は、『日本は』『日本人は』というような表現をよく使うように思います。
そもそも私はこれが嫌いです。
私は日本人ですが、以下にお話しするように、あなた方とはおよそ違う一生を送ってきました。
それをあなた方と同じにまとめられるのが嫌なのです。

その立場から質問にある食べ物のおいしさについてコメントしてみようと思います。

私は東北の山合の寒村の生まれ育ちのものです。
大学時代と社会人になって数年を首都圏に暮らしました。
その後仕事でアメリカに渡りました。

アメリカでは仕事とは別に、自分のできる特殊技術で社会参加したところ、その実績を国に認められ、それからは日本の会社の顔色を気にすることなく好きなだけアメリカに暮らせるようにしていただきました。
それでプロファイルに紹介したような今があります。

コロナ禍では世界中でにわかにリモートワークがはやってますが、私はこれよりはるか昔からそれを組み入れ、アメリカの自宅を足場に日米欧を行き来して暮らしてきました。

暮らす場所を仕事に関係なく選べることで、家族との暮らしが求める要件に最適な場所を求め、いろいろな場所に暮らしました。
仕事で何か月かの長期滞在をしたところも含めれば、全米のほとんどのタイプの環境を経験したと思います。

ニューヨークやロスの大都会から全米一貧乏なミシシッピ州の、そのまたへんぴな超々ド田舎の小さな町まで、バーモントやユタの山の中から360度どっちを向いても見渡す限り真っ平らなカンザスまで、極寒と豪雪の五大湖地方からハリケーン銀座のメキシコ湾岸まで、西海岸も東海岸もでした。

他の国にも行きました。
いろいろなしがらみから共産圏には行けなかったですが、北米、東南アジア、極東、大洋州、西欧、北欧、南欧、中南米などなど。
大抵は月単位、家族同伴でした。

我が家は、皆日本語・英語は使えるほか、私はドイツ語が少し、カミさんはスペイン語・中国語を流ちょうに、子どもたちはスペイン語・フランス語はネイティブで、ほかに中国語・イタリア語を流ちょうに操ります。

この質問のお題にある、世界各国の食べ物話題では、その地でその地の人たちがめでる素材、調理法、道具、盛り付けがどんなのかを知ることは大事と思います。
そのとき、現地の人と話をして様々な周辺のことを理解できないと、本当のおいしさは味わえないと私は感じています。

例えばお寿司屋さん。
あなたはお寿司屋さんに行ってお寿司をいただくとき、お店のどんな方々とどんなお話をし、食べ物をどんな風に楽しみますか?

私は当地のド田舎に住んでいます。
最寄りのちゃんとしたお寿司屋さんがあるところと言えば、ワシントンDCかアトランタですが、どちらのお寿司屋さんも材料や価格で点では私は満足しません。
なので、年に何度か行く日本で行きつけのお寿司屋さんに行くのを楽しみにしています。

そこに行けば私は決まって一番奥のカウンターに陣取ります。
店の店主やおかみに近いからです。

行けば小僧さんがお茶とおしぼりを持ってきます。
小僧さんとも話しますよ。
『修業は何年目か』とか『何ができるようになったか』とか『出身はどこか』なんてね。

するとおかみがあいさつに来ます。
今日のおすすめのお酒を紹介しながら飲み物の注文を取ります。
板場の板さんはそのやり取りを私の調理の準備をしながら聞いてます。
そして、今日のおすすめのつまみ、酒の肴を提案してくれます。
それが何かがわからなければ、板さんに聞けばいい。
知ったかぶりをする必要はありません。

そんなのをつまみ、飲んでいると、板さんは頃合いを見計らってお寿司の提案をしてくれます。
食べたいものがあるときはそこでこちらから注文ですが、ネタがない時やネタに自信がない時は、なぜかなんてことも教えてくれます。

そんな会話をしていると、板さんは私の好みをそこそこ見抜いてくれます。
そんな時にはいいことが起きるもんです。

腕のいい板さんの場合、前の日の残り物とか、その日の仕入れで手に入れた雑魚もの、自分が釣ってきた獲物なんかを調理して隠し持ってたりします。
話の中でそういったものをそれとなく出してくれる、気遣いをとても感じる一瞬です。

こんな経験は何もお寿司屋に限ったものではありません。
場末の一杯飲み屋でもあるもんです。

それは外国でもそうです。
ステーキレストランに行くときは、食事の予約の時間よりずっと前に行きます。
まずは直ぐに席にはつかず、バーカウンターで食前酒を楽しみます。
お店がしっかりしていれば、そこでの付き合い方はお寿司屋と同じです。

お店に着いたら、受付の娘に、まだ早いからバーで過ごすよ、といって案内してもらいますが、そこでも雑談は大事です。
外の眺めのいい席をもらったり、いいウェイターやウェイトレスを割り当ててもらうためです。

バーカウンターでは、お勧めのつまみを提案してもらいましょう。
海が近ければ生カキをアラカルトを楽しめたりします。
1ダースのカキのすべてが違う種類だったりしたら、その産地や違いを教えてもらいます。
後でそこへ行って楽しめたりしますから。

バーテンはテクニシャンです。
おだてると曲芸を披露してもらえます。
地元のおいしいお酒もです。
バーテンは彼オリジナルのカクテルを持ってるもんです。
それに合うつまみは何かなんかも教えてくれます。
ステーキを食べようとした場合、そんな店には殻付きのぴーなっとがあるもんです。
カウンターなんかに置いてるのじゃない、ゆでたのとかフライしたのなんかを隠し持ってることもあります。
そういうものを楽しむにはコミュニケーションが大事です。

我々が各地に暮らしたとき、その地の仲間の家に呼んでもらうのはとても貴重です。
郷土料理や家庭料理が食べれますから。

この『教えて!Goo』でよく見かける質問と言うか、愚痴のようなものに『アメリカの食べ物はまずい』というものがあります。
私に言わせれば『そりゃぁそうでしょう』です。
日本でだって『まずい食事処』に行けばまずいのと同じです。

確かにファストフードや平均的なお店はあまり褒められたものではないところが多いと私も思いますが、それ以上に、そういうことを言う人って『コミュニケーションがちゃんと取れない』『努力して探そうとしていない』という点では共通しているように思います。

ウチのカミさんは各地でいろいろな料理を覚えてきました。
アメリカで覚えたのもたくさんあります。
そのひとつを紹介しましょう。
典型的な南部料理で『ガンボー』です。
作るのにとても手間がかかりますが、それを作ると、それを聞きつけた世界各地から来た子供の仲間はなんだかんだと理由をつけて食べに来ます。
家のガレージには大きな冷凍庫を二つ持っていて、作ると20リッターほど作ってしまいますが、2か月持ったことはありません。
下手なフランス料理よりはるかにおいしいですよ。

でもそれも、おいしいと感じる人の勝手な評価です。
それがアメリカ人なのか日本人なのか、果てはフランス人なのか、そんなのどうでもいいと思います。

だから私は、少なくとも料理や食べ物については、特定のお店、特定のブランド、特定のお家、のものが美味しいとは言いますが、それをフランス料理とかとは表現しないようにしています。
まして、世界一かどうかなんて、だれが決める権利を持ってるっていうんでしょう。
そんなうがった、自惚れたことを私は言いたくも聞きたくもありません。
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フランスパンとクロワッサン



パスタ、中華料理、点心、ピザ、カレー、ケーキーは海外かぁ~

寿司、ラーメン、あとは 日本なんだ?
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それぞれの国に美味しいものがあります。



ただ味覚は人それぞれ、国それぞれなので、自国の食べ物が一番うまいと思う人が多いです。
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