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わたしは今度の春から高校に上がる中学三年生です。
周りの学校の先生たちは、高校になれば、中学の勉強とは比べ物にならないほど難しい勉強の内容になる。と言っていますが、本当なのでしょうか?
もし本当ならば、かなり不安です。なので、皆さんの経験から、高校の数学では何が一番ひっかかりやすいのか。また、どのような事を習うのか。あらすじ形式でざっとでも教えてくだされば助かりますので、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

質問者様が今後大学受験されるだろうということを前提にお話しますが、確かに中学数学に比べるとはるかに難しい感じは受けるというのがホントのところです><他教科はそれほどでもないですが。

ですから高校数学は復習をまめにしないとすぐ授業がわからなくなってついていけなくなると思います。ただそんなに恐れないで下さいね。特に高校1年の数学は基礎になりますからここがうまく行けば数学を得意科目にできる可能性が多いにあります。そうすれば文系理系問わず大学受験に必ず有利になりますから。いずれもし理系に進むなら英語、数学がキーポイントですし、
文系であっても、例えば受験を考えると大体数学嫌いが集まるので、数学が得意なら受験で選択して他を突き放す事も容易になると思います。
>何が一番ひっかかりやすいのか
経験から言うと二次関数と三角比でしょうか
覚えるべき公式も多いですしなかなか手強いかもです。
>どのような事を習うのか
ざっと数Iは「数と式」、「二次方程式」、「二次関数」「三角比」 数Aは「集合と論理」、「場合の数」、「確率」、「平面図形」ですね。
もし数学を予習してみたいなら下記サイトの「はじめから始める数学 I・A Part1」を見ながらやってみてはいかがでしょうか?とても解説が詳しく、予習だけじゃなくて復習するにも打ってつけじゃないかと思います。(自分もやってます)
それと「数と式」で習う計算は是非解けるだけじゃなく
速く解けるようにして下さい。なぜならこれがほぼ全ての高校数学の基礎だからです。まず基礎の基礎は計算力です
次にどれだけ解法を理解し覚えているか、
絶対に数学はセンスではありません。
頑張って下さいね

参考URL:http://www.mathema.jp/
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1学期のはじめは、(特に数学1)楽、というか中学の延長みたいな気がするかもしれません。

で安心すると中間後くらいから急にむつかしくなったりします。
でも不安に思う必要はありません。ごりごりの進学校(って何)なら別ですが。
対策としては
1.予習は必ずすること。せいぜい15分ぐらいでいいですが、教科書に目を通すこと。わからなくても問題ないのでとにかく見ておきましょう。
2.復習に関しては特にテストや演習で間違えたところは必ずもう一回やってみること。
3.わからなかったところは必ず教師に質問すること。休み時間や放課後でもいいのでわからないままにほうっておかないこと。なお担当の先生がいなくても他の先生でもいいので必ずしましょう。

以上を守ってどうしようもならなくなる事はありません。
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難しい!!比べ物にならん!!てか別物。



全然中学校の数学とは異なります。英語のように、理科のように中学内容が深くなる、とかいった関連性が希薄です。関数くらいでしょか、そのまま積み重なって行くのは。

でも、とりあえずわかりやすいところでは、なにが高校数学で大変かというと、ぶっちゃけ中学校の数学って、パターンが知れているから、とにかく必死で数をこなして記憶に頼って解決策を導き出す、という方法でも十分に点数は取れる。けれど、高校数学ではパターンはあきれるほど増幅し、とてもではないが記憶便りの勉強では埒が明かんって点ですね。今までの勉強パターンにもよりますよ。必死に解法を覚える勉強をしてきたなら、それこそ高校数学は、どうにもならないでしょう。一方、いわゆる“考える力”を重視した勉強法で来たなら、で、それなりに努力を惜しまない人なら、言うほど困難ではないはずです。
がんばってください。
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社会人の者です。



 その先生の話は確かにその通りですが、
「比べ物にならない」とかというような言い方は、
おどし文句みたいな感じがします。

 小学校より中学校。中学校より高校。高校より大学。大学より院or会社の方が難しいです。
当然です。

 けれど、今まで通り努力していれば、問題ないです。
ただし、家での勉強時間は多くしなければなりません。

 逆に言えば、家での勉強時間さえ多くすれば、
中学と同じです。学校で言ってる内容をしっかり理解すれば、
あとは、問題集が解ければいいんですから。
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今年高校を卒業しました。


私が中3のとき、おなじことを数学の教師にいわれました。私の高校は中学と併設ですので(といっても学年120人中80人しか進学できませんが…)、窓の向こうを見ながら、「あそこに行ったら、そんなに難しくなるのかな…」と思っていました。
そして、進学したら…本当に比べ物にならなかった。。まず、大抵の高校は(a-b)^3+(b-c)^3+(c-a)^3などの因数分解から始まり、その次に、中学でならった「二乗に比例する関数」なるものが、「二次関数」となって、y=ax^2から、y=ax^2+bx+cに進化します。そして、高校で初めてでてくるものに、三角関数や指数・対数関数があらわれます。y=sinθとか、y=2^xとか、y=lnxとかです。覚えるべきことが、本当に増えます。円も楕円もひし形もクローバーも、全部xy平面上で式に直すことができます。本当にマスターしようと思ったら、並大抵の努力ではできません。正に、「学問に王道なし」の世界です。
できるなら、私も高1に戻って、勉強し直したい。あなたも、受験生になれば、必ずそう思うはずです。やるなら、今のうちです。頑張ってください。
ちなみに、うちの数学の教師は、受験生のやるべき勉強勉強時間h(単位:時間)=10+α(αは自然数)と言ってます。逝ってます。笑)でも、やりました。それでも、大学に受かってる気がしません(合格発表まだなんです)…。。
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中学の数学に比べたら、高校のそれは、けっこうというかかなり大変です


また、それは、数学に限ったことではありませんが、
特に数学は難しく感じます.
それだけ数学は大事な科目です.
ですが、私は、高校の数学あまり好きとは言えません、
それは、ひねった・本質的でない問題が多すぎるからです
でも、受験などに備えたら、そういうこともしなくては仕方ないですね
あと、内容的には、派生項が多すぎます
数論をきちんとさせたいですね
高校生で行列習うのは、正直きついと思います
行列って何なので終わってしまいがちです
2次方程式、2次関数は基本的な理解だけでさっと済ませたいですね!

中心は
数論
_実数論(複素数習うのもちょっときついよ)
_整数論
_多項式環、有理式体
ベクトル(2,3次元だけでいいです)
数列
関数
_微積分
_初等関数

オマケは
_2次方程式、2次関数、2次曲線(余裕のある人が習う)
_集合論、離散数学、確率(必修部分は基礎程度にとどめたい)
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私は30代の男性会社員です。


私の頃とあなたとはおそらく指導内容が異なると思いますので、あくまでも参考程度に。
現在、あなたが小学校の算数から中学校の数学まで、教わったことにつまずくことなくついていけていれば、今のところ何も心配することはありません。周りの先生があなた方になぜプレッシャーをかけているのか私には理解できません。「高校の内容が難しい」のは当たり前のことでしょう。中学と同じことを教えてもらうのであれば高校に行く必要はないのですから。
ただ、中学と高校の何が異なるのかをはっきりと言えば、中学では授業でその内容を3回説明してもらえます。しかし高校では1回しか説明してもらえません。もちろん学校によりますが(つまり進学校か否か)。くわしく説明すると、中学では仮に休んでしまって1回説明を聞き逃してしまっても、あと2回聞くチャンスがあります。義務教育ですからその内容は日本で教育を受ける以上必要な知識だからです。しかし、高校では原則として1回しか説明しません。だから、授業のペースは当然のことながら、中学の時に比べて早く感じるはずです。じゃあ、休んだら最後なのかというとそうではありません。わからないところは遠慮なく先生に質問しに行けばよいのです。初めて習うことなのですから、わからないことも当然出てきます。先生は教えるのが商売ですから、喜んで話を聞いてくれると思いますよ。ここで大事なのは、中学では「受け身」で通用していましたが、高校では「自分から学ぼう」という積極的な姿勢が要求されるということです。端的にいえば、予習(わからないところを見つけておく)と復習(理解と練習)これにつきます。中学の時点からできていればよいのですが、先生の説明を待つ「お客さん」として授業に出ているようでは高校では通用しません。
ただ日本の高校生でここまで真面目に勉強している人が、どのぐらいいるのかわかりませんが。九九や分数のできない大学生がいるぐらいですからね。(笑)
あなたは大変真面目で賢い方のようにお見受けしました。
私のこの話で納得してもらえるかどうか自信がありませんが、春からの新生活を大いに楽しみ、ぜひがんばってみてください。
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