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マイナンバーを全国民に徹底普及させた方が良い、という前提でお隣の韓国を例示して、いくつか主張の根拠としてみます。
・韓国は日本でいうマイナンバー住民証が全国民に普及していて医療データベースが完備されているので、どこの病院でも健診を気軽にうけらるのは、韓国の良いところだと思いますし韓国に住む人の享受できるメリットだと思います。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/1840.html

・韓国で勤務した外交官の道上尚史さんによると、全国民的医療と保険データベースが完全普及しているのはアジア先進国中では韓国だけだ、とのことです。
国民皆保険制度は日本の優れた点だと言われますが、韓国はそれ以上のようです。それを可能にしているのが住民証だと思います
http://tsujimoto.asablo.jp/blog/2021/10/17/9432654

以上の根拠から、日本でもマイナンバー徹底普及させるべきと思います。

↑これに対していや、マイナンバー徹底普及させるのはヤバいだろ!という反論や反証を色々挙げてください。

A 回答 (6件)

今のようにAIが発達してくると、マイナンバーというか国民総背番号がなくてもあまり関係なくなってきています。



なぜなら日本中の住民票と保険証それに免許証などのデータを照合できるようにすれば、1億人の中から個人を特定するのは何の問題もないからです。
 それぐらい今のコンピューターの検索能力は上がっているわけで、既に番号があるかないか、はあまり関係ありません。

では「マイナンバー制度に全面的に賛成なのか?」と言われると私はそうではありません。

なぜならアメリカのSSNのような問題があるからです。アメリカはSSN(Social Security number:社会保障番号)がないと、なにもできません。
 アメリカは戸籍制度がなく、州によって結婚や住民登録の制度も異なるので、アメリカ全体で管理するにはSSNしかない、と言う点もありますが、アメリカではこれがないと、就職も医療も家を借りる事すら原則として出来ないことになっています。

またSSNはクレジットカードなどの信用情報とも結びついていて、SSNに紐つけされている膨大な個人情報の管理が問題になっています。
 特にSSNを悪用したなりすましやハッカーによる情報漏えいなど「個人情報をぜんぶSSNで特定できるようにしていること」は問題が大きいのです。

日本のマイナンバーは今のところ行政事務以外では使えないことになっています。納税や保険、免許証などは行政事務ですのでマイナンバーで一元化するのは効率化につながると思いますが、しかしクレジットカードや部屋の賃貸などでマイナンバーを求められるようになるとすれば、私は反対します。

そのような個人の社会活動にまで紐つけされるのはデメリットも大きいと考えるからです。
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あのね。

我々はいろいろな番号を持っているわけ。日本は皆保険だから健康保険はほぼ全員が持っているけど,それが縦割りのために,他とのリンクが無いわけ。また基礎年金番号もあるし,個人番号(マイナンバーとは違うやつ)も持っているわけ。でもこれも他とリンクされてない。また確定申告をしようとしまいと,税務署はマイナンバーを知っているけど,それを厚労省が利用できないわけ。一人一人が三つも四つも番号を持っているのは縦割りが原因。そしてそれがリンクしていない。
 今回,それをリンクしようとしているわけ。韓国のことは知らんけど,米国では全員が社会保障番号を持っている。留学生も持っていて,年金生活している僕でも自分の9桁の番号は今でも言えるくらいの番号。大学の学生証番号はその社会保障番号だ。それが無いと銀行口座が開設できない。ということは,政府は全員の銀行預金額を知っているわけだ。だからそれが嫌な米国人は,健康保険に入らない代わりに,箪笥預金をするわけだ。
 日本がいまやろうとしているのは,その数種類の番号を全部リンクさせ,誰がどの銀行にいくら預金を持っていて,税金はいくら払っているかを政府,いや当局(知って欲しくない政府関係の組織)が知ることになるわけだ。それがいいと思う人は,マイナンバーカードを健康保険証やら免許証やら,銀行口座全部とリンクすればいいだけのこと。嫌な人はカードも持たなければいいし,銀行口座は政府には教えないってわけだ。そのために生じる不便は自己責任。午前中休暇をとって役所にいくくらいで済むなら,マイナンバーカードなんか持って政府に対して丸裸になるよりはいい,と思う日本人がいるってことなんだなぁ。すべて,あの戦争時代の嫌な経験とか,ワクチンでたいへんな目に合った人のことや,公害の経験等から,政府を信用していないからでしょうねぇ。いや,もっともですよね。
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反対論ではありません。



そもそも、既に全国民に個人番号が振られています。
なので、個人番号カードの発行は個々の申請によるのではなく、
(例えば)15歳以上の国民全てに発行する、などとすべきでしょう。

発行機関を一か所にしているのは、単なる利権確保です。
国民健保保険証と同じように、
自治体が15歳以上(例)の住民の全てに発行する、
と言う様にすればよいと思いまあす。
そうすれば、それがすぐに、、住民票や戸籍抄本にもなり得ます。
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マイナンバーの目的は税を徴収しやすくすることです。

それは公平な納税につながるから賛成です。それはいいのですが有効期限を手書きの油性ペンで書くのはイマイチです。それと№は見られても悪用されないように表記しなくてもいいと思います。№が必要な場合はすべて読み取るようにすればいいからです。
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賛成反対もマイナンバー制度はもう始まってます


いくら私やあなたが拒絶しマイナンバーカードを発行しなかろうが既にマイナバーは決まってます

これはあなたや私がどのように議論したところで逃れられようのない事実ですので受け止めるしかありません

日本人ならマイナンバーの普及率は100%のはずですよ

それをどう活用するかどうかの議論はまた別の話です

保険証を登録することにより病院に掛かると知られたくもない関係のない他の病院の履歴まで見られてしまいます
これが見られることにメリットは大いにあるとは思いますが見られたくないものもあるはずです。そうなるとデメリットになる可能性があります

例えば他の病気や障害が原因で診察拒否をされる可能性もあるかもしれません
マイナンバー以前にも既にそのような事例は起こっているはずです

病院だけではありません
学校の成績を登録すると言う案も有るそうです
一生、カードの中に学校の悪かった成績が残るのなんて耐えられません

ですので個人で選べる様にした方が良いと私は思います
マイナンバーカードに機能を持たせるならせいぜい自動車や国家試験の免許程度で良いと思います
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> マイナンバーを全国民に徹底普及させた方が良い、という


既に日本では、すべての国民に番号は振られています。
マイナンバーカードを所持しているか、していないかの違いだけ。
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