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宇宙の科学について詳しい方に質問です。この問いに対する考えを教えて欲しいです。
問題1:火星の1日は24時間40分で、地球の1日にとても近い。このことも、人類が火星移住を目指す理由のひとつになっている。しかし、たった1日40分でも90日つみ重ねれば2.5日分になる。地球に戻るにも1年弱の日数を要するとても遠いこの惑星に長期間住まねばならないとしたら、あなたはこの1日の時間差の問題をどう考えるか

問題2:時間は、放たれた矢のように一方向に流れるのみで、決して逆行しない。しかし、ビデオを逆転させれば、簡単に物の動きを逆転させて見ることができる。まさに時間の矢が逆行している様子を見ていることになる。これは、時間の一方向性と矛盾するのではないだろうか。あなたは、この「矛盾」をどう考えるか。ただし、物理学的な「正解」を求めているわけではない。例えば、中高生にもわかるように説明せよ

A 回答 (7件)

1,


その程度の差は全く問題ないです。
地球時間ではなく、火星時間を作って、24時間均等割してくれて、24時間表示にしてくれれば、環境問題(衣食住/空気/引力)の方が気になって、時間の事なんて誰も気付かないでしょう。

逆に、惑星の自転が、48時間や12時間でも大丈夫な自信があります。
動植物も特に問題ないでしょう。
(冬眠する動物はどういう準備をするのでしょうね・・・)

自転の時間が、火星テラフォーミングの大きな理由ではありません。

2,
全く矛盾しません。
過去のアルバムをパラパラ見ているのと同じです。
今の自分が現実の自分なので、物や動画を元に戻しても何にも変わりません。時間も経過しているから。
それは、VRカメラでも同じで、自分以外が逆行させる事が出来るが、自分も逆行していると脳が感じるかもしれないけど、自分も実際にも時間を経過しているだけです。

ちなみに、将来的には(テラフォーミングよりも未来の話)、過去の映像を見る事は出来ます。
長距離電話でも衛生電波でも、タイムラグがありますよね。
同様の例で、
今の映像を宇宙に送ります。中継基地を繋いで電波を中継します。
その電波が戻ってくるのは、数年後、いや、遠ければ遠いほど数億年後になります。
つまり、遠い未来人が、現在(2021年)の地球の生放送を見る事が出来るのです。
まるで、消滅した星を、今見ているのと同じなんです。
これも矛盾でもなんでもない、単なる電波の速度による時間差です。
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40分長く寝られるくらい問題無いでしょう。


それより、超低温、超低圧、低重力 のほうが遥かに問題。

火星の極に眠っている温室効果ガス(ニ酸化炭素)を温めて
揮発させ、気温上昇、気圧上昇させる案が有るみたい
だけど、数百年はかかるみたい。
開拓民は想像を絶する苦労をすると思う。
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お礼ありがとうございます。


遅くなりましたが、自分が考えていることを端的に示します。

1.単なる時差。
  地球とのコミュニケーション時に補正すれば良いだけの話。

2.ビデオは時系列の画像を並べただけの「本」と同じもの。
  時間逆行説明の比較対象にはならない。
  なぜなら、本を読む人は前のページを見ることができるが、
  本の中の人は前のページへ戻ることはできないし、
  戻ったことを認知できない。
  同様に自分たちも時間を逆行したとしてもそれを認知できない。
  無駄な議論。
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14億年前は、一日は、1日は18.68時間だった。


https://mainichi.jp/articles/20180729/gnw/00m/04 …
古生代デボン紀、3億5000万年前は、一年は、400日あった。
https://ameblo.jp/oldworld/entry-11237169103.html
なので、生物は、一日が24時間40分でも慣れます。
火星の表面の引力は、地球の表面の引力の約1/3と小さい為にCO₂などを作って温暖化させてテラフォーミングしようとしても、作ったガスが表面に留まれずに宇宙に逃げて行ってしまうので、火星のテラフォーミングは出来ないのです。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/

ビデオの逆転再生は、時間が逆行している様に見えているだけであり、時間の一方向性と矛盾はしていない。

宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用します。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来します。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

 月や火星には豊富な水があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能です。

 2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生する?
 人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する?
https://www.afpbb.com/articles/-/3356995
 テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になる?
 超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無い?
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になる?
 地球の隅々まで広がり、地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ、最後のフロンティア「宇宙」に向かうでしょう。それは、「好奇心と拡散性」が人類の性(さが)だからです。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立します。
 宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからなのです。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
 出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも? こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。

 母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのです。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると宇宙と神は、同じです。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、物理学は一大飛躍する?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
 そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある我々の太陽と良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転する岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国される?
https://www.businessinsider.jp/post-214824
「宇宙の科学について詳しい方に質問です。こ」の回答画像4
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もし火星に人類が移住するとしたら、どのみち地下かドームといった、地表面と隔絶した環境で人工太陽に依存して生活することになる。

でないと気温気圧大気成分などの関係で生きていけない。この場合、人工太陽の周期を24時間にすればいいだけなので大した問題にはならない。

また、おそらく人間の体内時計は25時間といわれている(太古の地球は今より自転速度が遅かった)ため、十分な時間をかければ人間の体は一日24時間40分に適応できると思われる。

しかし、火星に地球人が移住してもおそらく時間は共通している方がお互い都合がいいはずなので、やはり地球時に併せて共通化するはずではないか。

そして、大規模なテラフォーミングで火星を地球型惑星にするというなら、火星の自転速度くらい自由に変えられるテクノロジーが必要だろう。やはり地球時に時計を合わせるはずだ。

問2だが、ビデオの逆転はしょせんは「コマ切れの記録を時系列に逆再生している」に過ぎず、三十分の動画を逆再生すれば、やはり時間軸は三十分未来へ経過する。これは「見かけの過去移動」というか単なる人間の錯覚に過ぎず、常に時間は一定速度で未来へと経過しているのでなんの矛盾もない。
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問題1も恐らくそうでしょうが、問題2に関しては「物理学的な正解」はある程度分かっているわけですから、そこから逆に落とし込んで見てもいいかもしれません。

ちなみに現代の物理学では私の知る限り二つの観点から「ビデオを巻き戻した映像通りの事は現実には起きない」と考えているようです。
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「お前らが代わりに答えろ。

オレ様の答えとして提出してやるwww」
的な質問内容になってますよ。
それ、答えを提出するという問題点は解決するでしょうが、疑問は先送りにしかなってません。

それにここは「代わりにやってくれる」場所ではなく
「自力で解決することができるようになる」アドバイスを受ける場所です。

・・・

質問者さんはどう考えるの?
まずはそれを聞かせてください。
考えがまとまっていなくても、間違っていても良いのです。
その考えを正しい方向へ導くアドバイスをもらえるはずです。
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この回答へのお礼

①地球視点でみると40分の時間差があるが、火星人から見たらそれが普通になるわけで、片道1年以上の距離では大きな問題ではない。 もっと、高速で遠くに移動してしたり重力の影響の大きい所に行ける技術が確立すれば、時間の進み方も遅くなるので宇宙に出れば時間の捉え方は違うものになると思います。

②カメラの映像は写真を連続で写したものを並べたらだけなので、時間の逆行とは言えない。 その映像を再生してる間にもどんどん時間は流れますし、写真からも光がこちらに向かって飛んできて映像が見えてるので光が逆行すると何も見えないので、観測する事はできません。

このように考えました。あなたの考えも教えてください

お礼日時:2021/11/04 09:39

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