激凹みから立ち直る方法

今年より副業を始めました。
本業より、年末資料をもらったのですが、いまいち書き方がわかりません。
「給与所得者の基礎控除申告書」の取得の種類(2)給与所得以外の所得の合計額に
副業での収入金額を記載すれば良いのでしょうか?

今年一年の源泉徴収を除いた入金金額は38万円ほどになるの見込みです。
これに経費を差し引いた金額を、「所得金額」部分に記載であってますでしょうか?

本業の所得金額と合わせても、900万円以下にはなるので
特に記載しなくても問題ないのでしょうか・・・
(本業では副業が禁止されているわけではないので、隠したい意図はないです)

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

そうですか。


絵描きさんや作家さんなら、確かに源泉徴収されます。
「原稿料」の区分です。
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>副業を始めました…



って、具体的に何を始めたのですか。
「所得の区分」は何に該当しますか。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>(2)給与所得以外の所得の合計額に副業での収入金額を…

俗に言うパートやバイトなら「給与所得」ですから、その欄は関係ないですよ。

>今年一年の源泉徴収を除いた入金金額は…

源泉徴収されるのなら「給与所得」じゃないのですか。

それとも、給与以外でも指定された特定の業種に限っては源泉徴収されることがありますが、の部類なのですか。
下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/a …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/g …

>これに経費を差し引いた金額を、「所得金額」部分に…

指定された特定の業種なのなら、源泉徴収される前の「売上」から経費を引き算です。
【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>特に記載しなくても問題ないの…

と言うより、事業所得は 1 年が終わって決算してみなければ「所得」など求まりません。
いま書くのは無理です。
無理なことは書かなくてよいのです。

年が明けてから確定申告を怠らない限り、年末調整に副業の情報など折り込まなくても、何ら法に触れることはありません。

>合わせても、900万円以下にはなるので…

百歩譲って、900万をオーバーすることになるとしても、確定申告書で年末調整の訂正をすることになるので、翌年 3/15 までに申告すれば全く問題は起こりません。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「所得の区分」は雑所得にあたると思います。
(ライター業です)

>>給与以外でも指定された特定の業種に限っては源泉徴収されることがありますが、の部類なのですか。
見てみたのですが、「原稿料」に当たるのでしょうか。

年末調整には副業の情報を織り込まなくていいのですね。
確定申告はしっかり行います。

お礼日時:2021/11/05 13:25

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