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年末調整の収入金額欄って1〜12月に振り込まれた通帳の金額の合計を書いておけばいいですか?

A 回答 (4件)

No.1の方の回答が分かりやすく、しかも、正しいですよ。

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具体的にどこですか?



基礎控除申告書の部分ですかね?
下記URLの左の部分(添付)
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …
どうですか?

できれば、給与明細の
課税対象支給額とか
支払金額とかの合計が
よいです。

しかし、ここは、
2000万ぐらいの誤差が出ない限り、
いくらで記入しても全く問題ないのです。

強いて言うと、
必要な情報としては、
『基礎控除の額』に
『48万』
と書けばよいだけです。
所得額2400万超じゃないと
この48万以外の数字にはならず、
影響がないのです。

そもそも、年末調整では、
最後に支給する給与額で、
この基礎控除額を求めるので、
100万レベルの誤差があっても
全く問題ないのです。

配偶者がいる場合は影響ありますが、
それでも所得900万が境目です。

記入内容としては....
収入金額は、前述の支給額の合計です。
所得金額の欄は
給与収入から給与所得控除を引いた
所得金額を求めて記入します。
ちょっと厄介です。

給与所得控除額と所得の求め方を説明しておきます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

給与所得控除の概要は以下のようになります。
給与収入  控除額(割合)
~162.4万 55万
~180万  40%-10万
~360万  30%+ 8万
~660万  20%+44万
~850万  10%+110万
850万超  195万
といった、控除額になっています。

単純な例で収入が100万なら
100万-55万=45万
収入金額 所得金額※
 100万  45万 
合計額   45万 
900万円以下に ✔
区分Iに A
基礎控除の額 48万
と記入。
 配偶者控除の申告がないなら
※区分Iに Aは、書かなくてもよいです。

もうひとつ例として、
合算して収入300万なら、
給与収入  控除額(割合)
~360万  30%+ 8万
で、
300万×30%+8万=98万
が控除額になり、
300万-98万=202万
が、所得金額になり、
収入金額 所得金額
 300万  202万
合計額   202万
900万円以下に ✔
区分Iに A
基礎控除の額 48万
となります。

いずれにしても、
基礎控除の額 48万
と書くことになり、
必要な情報はこれだけです。

いかがですか?
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こんにちは。



>年末調整の収入金額欄って1〜12月に振り込まれた通帳の金額の合計を書いておけばいいですか?

 本来は、支払額ですので「振り込まれた通帳の金額の合計+社会保険料+所得税+その他の控除-交通費」になります。
 ですが、合計所得金額の見積額が1,000万円以下(配偶者控除等が無い場合は2,500万円以下)でしたら、間違っていても実害はないです。
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1月~12月までの給与収入金額だから色々引かれる前の金額です、銀行に振り込まれた金額の合計ではありません。


給与明細を見ないとわからないかと。
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