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私(女)は国立大学の法学部の2回生で、この4月から3回生になります。
一般企業に就職するか、法律系の資格(司法書士を考えています)をとって独立するかでとても迷っています(>_<)
今回お聞きしたのは企業の男女差別についてですが、できるだけ具体的なアドバイスをいただけるように、なぜ迷っているかを簡単に書いてみます。

・司法書士…性別に関係なく努力に応じた結果がでやすいが、資格をとるのに数年かかるので犠牲も多く、とれなかったときの修正がききにくい

・就職………資格より選択の幅がはるかに大きいが、その分不安定で未知数の要素も多い。特に男女差別や出産後の職場復帰が可能か、など。

資格をとるのなら予備校の開始時期などの都合で遅くとも来月(4月)中には決断をしなければならないので焦っています・・・。
そこで、企業の男女差別(単に待遇の違いでもいいですが)の実情について、また、差別の少ない業種や会社、その探し方などをご存知でしたらぜひ教えてください!
また、仕事は一生続けたいのですが、いつかは結婚し子供を産めたら、とも思っているので、産休の制度の整っている企業(の探し方)などについても知りたいです。
長くなりましたが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (8件)

#1です。


URL見てください。例がたくさん出ていますので、参考になるかもしれません。ただ、これらはほとんど出産後復職した場合です。新卒で、最初から制度が整っている会社を探すケースとは違いますので、ご了承ください。
他には、育児系サイトをのぞいてワーキングマザーの書き込みを読んでみるのもおもしろいでしょう。ただ、あなたにはまだまだ実感が沸かない話ばかりかもしれませんが。

先日は、辛口のコメントを前向きに受け止めてくれて、ありがとうございました。その後の回答やお礼を拝見したところによると、「資格コース」はほぼ断念されたようですね。個人的には「就職コース」がベターかという気もしていたので、ふむふむ頷きながら読ませていただいています。

みなさんの回答にもありますが、実情はやはり内部の人に聞くのが一番だと思います。足で情報収集してみるのがいいのではないですか?
長く働いて、産後も育休をしっかりとって復帰したい!とのことですが、リストラ・買収などが日常茶飯事の今日この頃なので、入社した時は女性に優しい組織だったけど、いざ自分が結婚する頃になると様変わりしていた・・・ということもあり得ます。他の方も書かれていますが、部署によっても育休の取得状況などが随分違います。入社後数年で配置換えになり、出産するときには辞めざるを得ない雰囲気の部署になることだってありうるのです。

なるべく視野は広くもって、まずは社会人として一人前になるためにしっかり働くことを考える必要があると思います。実績を積み必要とされる戦力になれば、出産後も復帰して欲しいと上司や同僚は思うでしょう。けれど実力が伴わなければ、前例がある職場でも肩たたきに会う可能性はあるわけです。

支離滅裂の文章でごめんなさい。色々と伝えたいことがあって書ききれません。
がんばって!!

参考URL:http://toranet.jp/t/r/T1CC245s.jsp?disp=%2Fc%2FK …
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この回答へのお礼

再びありがとうございます!
参考サイト、さらっと目を通してみました。
出産後に復帰(転職)して活躍することも大いにありうるってことですよね。
ちょっと勇気付けられました。
ただ、この方たちも簡単にそれを果たせたわけじゃないんですよね・・・。
このあとまたじっくり読んでいきます!
とにかくもうしばらく、情報収集、がんばってみます。

こちらとしても、みなさんにお聞きしたいこと、相談したいことがいっぱいあってまとめきれません(笑)

お礼日時:2005/03/16 02:51

私は、司法書士については全く分かりませんので、就職についてだけのアドバイスです。


私もまだ働いていないので本当にどうなのか、というのはわかりませんが、内定先の会社のOG訪問をしました。
条件としてはただ一つ「子持ち」の女性。
子供を持っている女性がどのようにして働いているのかを知りたかったからです。

No5の方とは反対意見になるのですが(no5の方と敵対したい訳ではなく、私の意見ですのでご理解ください)、地元で働きたいから職種は多少我慢する、というのと一緒で、仕事内容や企業は何でもいいからとにかく出産後も働ける職場がいい、というのも、その人の考えでアリだと思います。
全てが自分の思い通りになることは少なく、何かを犠牲にしなくてはならないと思うからです。
仕事のやりがいを求めるなら仕事人間になればいいし、ある程度自分で稼いで自分の趣味や家庭を守りたいなら職種は多少妥協してもいいのではないかと思うのです。

私は仕事のために生きるのではなく、自分が幸せに暮らす為に仕事があるのだと思っています。

ちょっと質問者さまの質問からずれてしまいましたが、
やはり産休や育児休暇の制度が実際に使われているのは大都市の大企業か公務員だと思います。
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この回答へのお礼

>私は仕事のために生きるのではなく、自分が幸せに暮らす為に仕事があるのだと思っています。

同感です!(o^o^o)
私の場合は、言ってしまえば「仕事」は自分が幸せな暮らしをするための手段・方法にすぎなくて、人生の目標にはなりえない。
ただ、幸せに暮らすためには必須なんです。
ここまでは自分の中でけっこうはっきりしているんですが、まだ「仕事」に自分の情熱のどのくらいの割合をかけるべきなのかはっきりしていないから、将来が定まらないのかもしれません。
・・・なんか何が言いたいのか分からなくなってきましたが、みなさんの話をお聞きしてるうちに「大都市の大企業か公務員」の線がだいぶ強くなってきました。
sa_to_koさん、ありがとうございました。
私の中の仕事の価値観をきれいに言葉で表現してもらえて、なんだかすっきりした気がします。

お礼日時:2005/03/16 02:43

NO.4で回答したものです。



> 現実として、どの程度の人がどの企業でどれだけ産休・育休・有給をとっているのかは、どのようにしたら分かるのでしょうか??

OBやOGを紹介してもらう、知人友人のツテ
あとはネットでの情報などですかね・・
もしかしたらそういう福利厚生をウリにしている
会社だったら、会社案内とかに出してるかもしれませんが。
人事担当者に聞いても、実情までは教えてもらえないでしょうし・・・。
産休に関しては聞いてみてもいいかも。
(仕事を続ける気だというのがわかるから)

また、同じ会社内でも職種や部署、上司によって
取りやすい、取りにくいはあると思います。
営業だと全然取れないのに事務のコは平気で「やすみま~す」とかね。

NO.5の方のお話にもありますが女性比率が多くても
女性にやさしい会社とは一概に言えないみたいですね。
待遇だけで言うと公務員か?という気がします。
でも、一般企業でも休みが惜しいくらい仕事が楽しくなるかもしれないですし・・

こればっかりは入ってみないとわからない、と思います。

仕事内容と福利厚生、どっちも自分の希望に沿うような仕事があれば、サイコーですね!
(そんな人いるのかな?ちなみに私は両方×です)
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この回答へのお礼

とても丁寧に答えてくださって、ほんとにありがとうございます!!
やはり内部の人に聞くのが一番いいんですよね。
仮に企業が公表した客観的資料みたいなものがあっても、そこからは見えない事情もいっぱいありそうですし・・・。
ほんとに、どちらも自分に合う仕事があれば最高なんですが。
そこはある程度運に任せるしかないような気もしてきました。

ちなみに、今までは掲示板を眺めるばかりで実は書き込んだことはなかったのですが、今回ばかりは一人で悩んでても全く先が見えず、ふだんあまり関わることのできない社会人の方などのお話が聞きたくて書き込むことにしたので実は不安だったのですが・・・
こんなに親切に答えてもらえて、すごくうれしいです!saku_sakuさんだけでなく、ご意見をくださったみなさんに本当に感謝してます。

お礼日時:2005/03/16 02:28

>そこで、企業の男女差別(単に待遇の違いでもいいですが)の実情について、また、差別の少ない業種や会社、その探し方などをご存知でしたらぜひ教えてください!



耳に入れた程度ですが、ベネッセ、資生堂、ジョンソンエンドジョンソン等は出産後も働きやすい職場として有名です。
ただ、ご質問者様がやりたいことと、その企業の事業内容がマッチしていなければ意味がありませんが…

ご質問を拝見する限り、乱暴な言い方になりますが、仕事内容や企業は何でもいいからとにかく出産後も働ける職場がいい、というように聞こえます。
「女性に対する制度が充実しているから御社を選びました」「一生働けるから御社を選びました」では、志望理由になりません。
ご質問者様の場合、性別や将来の出産・育児といったことは一旦脇に置いておいて、社会人として企業で働くということが何なのか、という紺本的なことからよくよく考える必要があるでしょう。

ここから先は余談になりますが…
一般に、化粧品メーカーや家庭品メーカー、食品などは女性の視点や感性が事業に活かされることから、社員に対する女性の比率が高いと言われています。
ただ、その様な企業全てが前出のベネッセや資生堂のように制度を充実させているわけではありません。
私の勤務先は化粧品メーカーで、女性が全社員の8割を占めますが、何故か既婚・子持ち女性の比率が低く、雰囲気からしても子持ちの女性に優しい企業とは決して言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>仕事内容や企業は何でもいいからとにかく出産後も働ける職場がいい、というように聞こえます。

確かにその通りだと思います。
特に「この仕事がやりたい!」というのがない私にとっては、仕事内容の魅力は環境のよさに優先するものじゃなくて、「条件」として同列に並ぶものなんです。
やっぱりこれはよくないんでしょうか・・・。
志望理由はある程度あとづけ・・・ということになるでしょうし。
今まで将来のことを全く考えてなくて、最近急に考え出したのでまだ自分の中で何もまとまってないんです(>_<)

なので、thebusinessさんのご意見(&体験談)、とても参考になります!!
まだまだいろいろ調べたり考えなければいけないことがありますね(^_^;)
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/16 02:12

司法書士についてはあまりわからないので、就職に関して一言・・。



企業の男女差別(区別?)
subaru360さんのおっしゃるように「法制度と企業風土」は別物です。
産休育休について言えば
もちろん、産休育休バンバン取れる会社もあれば、制度はあるけど、いまだかつて誰も使ったことがなく、出産退社当たり前的風土の会社もたくさんあります。
(この辺は「制度があるか」ではなく「取得率はどのくらいか」というところを調べるべきでしょう。)

また、休暇取得前には総合職でやっていたのに、
戻ってきたら一般職に配置換え(自分の意志ではなく)というケースもあります。
(こればっかりは実情を知る人でないとわからないですね)

では、どういう会社がそういった制度をとりやすいか?
私の感覚では、
大手企業(しかも労組のしっかりしているような会社)
女性比率の高い会社、
あとは圧倒的に公務員、でしょうか?

中大手、中小企業、比較的新しい企業なんかは、社員レベルに
会社の就業規則が行き渡っていない所が多いような気がします。
(知り合いのベンチャーでは起業して数年たっているのに、今から作るって言ってました)
あとは有給休暇なんて、病気のときに使うもの、みたいな会社も結構あります(自分の希望でとれない)

まあ、そうは言っても就職活動をしていく中で
福利厚生ばっかり見ていてもなかなか難しいとは
思いますが・・・。

あくまでも私一個人の意見ですので
ご参考までに。
がんばってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
とても具体的で参考になります。
女性比率の高い大手企業なら失敗は少ないようですね。
あと、公務員もそういう意味では女性には魅力的ですよね。
母親が公務員で、その仕事内容に魅力が感じられないのと私には合わないかなと思ってあまり視野に入れてなかったのですが、公務員と言ってもいろいろな仕事があるはずなので考え直してみようと思っています。
ちなみに、現実として、どの程度の人がどの企業でどれだけ産休・育休・有給をとっているのかは、どのようにしたら分かるのでしょうか??

お礼日時:2005/03/13 14:55

No.2回答者の「subaru360」です。


老婆心から補足しておきますが、「裁判所事務官、裁判所書記官、法務事務官、検察事務官の職務に一〇年以上従事」という要件は、だから10年勤めればすぐにだれでも認められるわけではありません。定年またはその近辺近くまで大過なく勤め上げた役所の職員へのごほうびという性格が強いですから。
ただし、職員での経験が要件ですから、公務員試験に合格して採用されていれば、大卒すら要件として必要ありません。税務署でも同じように高卒から長年勤め上げて税理士資格を持った方がたくさん居ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
司法書士についていろいろ調べていくうちに、やりがいのある仕事ではある(人それぞれだと思いますが)が将来があやういことや、依然として古参の司法書士や2代目司法書士が強いこと、などを知って厳しさを痛感しています。
おっしゃっている規定についても知ってはいましたが、法務局OBの力がそれほどのものとは知りませんでした。
とても勉強になりました!!
それで今、就活をする方に傾きつつあります。
でも、「資格という選択肢がなくなったから」ではなく、積極的に自分に合った仕事を探しながら、ポジティブに就活をしたいと思います。
とてもためになるアドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2005/03/13 14:42

企業の人事の立場でいうと、法制度と企業風土は別物です。

したがって、企業によって違うといわざるをえません。制度はあっても、上司や職場が認めるかどうかというのは、制度施行後、男性の育児休業が役所や学校職員以外の一般企業でほとんど実例が無いのでもあきらかです。
さて、司法書士の件についてですが、はっきり言って現行制度ではまともに試験を受けるのは無駄です。
試験は、ご承知のように難関ですが、「裁判所事務官、裁判所書記官、法務事務官、検察事務官の職務に一〇年以上従事していた者は、法務大臣の認定を得て司法書士となることができる。」という抜け道があり、また、田舎では多少物を知っている試験合格者より地元法務局へ顔のきく法務局OBの司法書士事務所のほうがハヤることを考えれば、女性の場合、むしろ法務局OBからの転進を検討するべきでしょう。
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文面だけから推測すると、ちょっと甘い考えのような気がします。

しかも「制度の整っている企業の探し方」という質問自体も、努力不足の観が見られます。
冒頭から辛口で、気分を害したらごめんなさい。

その根拠として、まず
 資格VS就職
という見方がちょっと甘いと思うのです。
資格を取ったからと言って、すぐ独立できるわけではないので、当然どこかの事務所か企業に就職しますよね。
何歳くらいで独立を考えていますか?35歳?40歳?
だとすると、それまでに結婚したり出産したりする可能性も低くはないですよね。
もし資格が取れたからといって、一般社会の波と無関係ではいられないのです。先輩達にコンタクトを取り、進路について情報収集する努力も必要です。

産休の制度についてですが、法律で義務付けられているのでどこで働いても取得できます。質問者さんは育児休業のことを言っているのではないですか?これも一定規模以上の企業では制度として認めざるを得ない(育児休業法があるので)わけですから、取得は可能です。
法学部で勉強されていて、関心があるのにそのあたりをご存じないのはちょっと残念ですね。
もう少し積極的に情報を集める必要があると思います。
今の時代、受身姿勢では一生働き続けるのは難しいですよ。

まだまだお若いので知らないことも多いと思いますが、ここで質問する前にもっと勉強してください。
きついことをたくさん書きましたが、同じ女性として応援したい気持ちがあるので感じたことをそのまま伝えたかったのです。
就職活動もしくは資格取得、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
私は自分に甘い、というかいつでも周囲の流れに身を任せてしまい(大学進学など)、その流れの中で無難に安定した生活をできればいい、と思ってしまうのが悪いくせなんです・・・。
今もまさにその状況だと気付いて自分の仕事について真剣に考えてみようと思い、自分なりにいろいろ調べてみたところ、資格(司法書士)か就職、という2つが浮かび上がってきたんです。
独立するとすれば、資格をとった直後に数年司法書士事務所に勤め、(司法書士は試験が実務的な内容になっているのもあって比較的すぐ独立しやすい資格なので)20代のうちには独立して自分の事務所を持ちたいと思っています。それまでは結婚はしないつもりです。
産休の制度についてですが、法律で義務付けられているのは一応は知っているのですが、本当にそれが全ての人に適用されているのか、という現状を知りたくて質問させていただきました。
法律があっても抜け道やそれに反した現状(会社の風潮など)があるのかなぁと。
言葉足らず&表現のしかたが悪くてすみません(>_<)
そのような企業の内部事情を聞ける人が周りにほとんどいないので、事情や、その情報収集のしかたを知りたくてこの掲示板を利用させてもらいました。
ただ、情報収集の努力不足なのは本当にその通りだと思います。
ご指摘を受けて、改めて実感しました・・・。
いつまでも今の姿勢のままでは社会に通用しないと、自分にも強く言い聞かせて、もう一度考えてみようと思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2005/03/13 14:21

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