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【煙突薪ストーブの不思議】なぜ薪ストーブは熱が直接煙突から出て行くのに部屋全体が暖かくなるのですか?


逆に暖炉を使って火を24時間焚き続けないと、煙突から部屋全体に冷気が入って来て冬場は凍死するのでは?

なぜ薪ストーブが部屋を温めるのかよく仕組みが分かりません。なぜ部屋が暖かくなるのか教えて下さい。

熱源は炎で炎の熱気は上に上がって、上には煙突があって、そのまま暖気は煙突から外に出てしまう気がしますがそうならない理由を教えて下さい。

A 回答 (6件)

不思議だよね。

輻射熱かな
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火元が一番熱くて


廻りにどんどん熱を奪われていく

2次燃焼目的などで断熱していない限り
煙突も熱伝導体で放熱する

手のひらに熱い息を掛けても
20cmも離れればただの風。に似る
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簡単に言います。



薪ストーブは、火そのもので部屋を暖める効果ももちろんありますが、煙突や躯体からの放熱効果でもテント内を温めます。

煙突は単に煙をテント外に放出するだけの役割ではなく、煙突そのものが熱くなるので、煙を外に出してもテント内は暖かくなるのです。
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ストーブで発生した熱はストーブの筐体全体を温める。


温められた筐体からは赤外線が放射され部屋を暖める。

それに使われなかった熱は煙突に排出される。
そして煙突の構成材を温めやはり赤外線となって部屋を暖める。

それにも使われなかった熱が煙突の排出口から外気に排出される。

ストーブ内の空気は温められ続けるため絶えず「膨張圧力」を発している。
また、外気より暖かいため対流によって上に上ろうとし外気の下降流を妨げる。
このため煙突から排出されることはあっても煙突から外気が入ることはない。

もしストーブ内に空気が入るなら、それはストーブの下の方からである。
熱くなった空気が煙突に排出される隙間を埋めるように吸い込まれる。
そしてそれは部屋の中の空気である。
そのため窓の隙間などから外気は部屋の中に入って来るが、量としては多くないしむしろそういう空気の流れがないと部屋の中は酸欠になり一酸化炭素が発生する。

間違っても煙突から外気が部屋の中に入ることはない。
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冷え込みについては、凍死するほど冷え込む気候の土地ではあり得ます。


ですからそういう土地の方はストーブなど暖房を欠かしませんし、衣類や布団をかぶって体温を保ち過ごします。
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正解は、熱は煙突から「も」出ていくが、ストーブ自体も熱せられ放射熱が部屋に放出されているから。


証拠にストーブ自体に手をかざすように近づけてみてください。
温かいはずですし、触れば火傷しますよ?
それだけの熱は部屋空間の周りの空気を暖めています。

熱全部が煙突に逃げているわけではありません。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2021/11/14 19:49

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