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はじめまして。お詳しい方、是非教えてください。
今現在、個人事業主(輸入小売業)として活動しております。
2019年、2020年と青色申告をしており、いずれも売り上げは1,000万円を超えています。
来年から消費税支払いがあるかと思いますが、消費税の計算方法がいまいちよくわかりません。
2019年は、売上1,500万円、仕入れに1,800万円ほどかかりました。
2020年は、売上2,200万円、仕入れに2,900万円かかりました。
ちなみに2021年は仕入れを減らしているので、今現在売り上げが2,200万円、仕入れが1,500万円ほどです。
消費税はどの程度になるのでしょうか。
おおよそでも構いません、だいたいどの程度なのかを把握しておきたいのですが
お分かりになる方、教えていただきたく存じます。
何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

「簡易課税なら、


2,200万 × 80% × 10% = 176万円
の納税です。」
という回答は間違いです。

{2,200万円ー(2,200万円×80%)}×10%
=440万円×10%=44万円が簡易課税制度を選択してる場合の納税額になります。
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消費税の申告や税額計算を簡単に説明しますと、売上や仕入れと考えるのではなく、課税売上と課税仕入れという考えとなります。


課税売上というのは、単に売り上げではなく、雑収入や固定資産の売却対価なども含め、消費税取引を集計したものとなります。
課税仕入れというのは課税売上同様、仕入だけでなく各種経費や資産購入で消費税取引となっているものを集計したものとなります。
そして、課税売上に対する消費税と課税仕入れに対する消費税、すなわち預かったとされる消費税と支払った消費税の差を納めるということとなります。

また、課税事業者の判定は2年前の課税売上高の合計が1000万円を越えるかどうかということとなります。
あくまでも課税売上高で見ますので、あなたの事業が海外へ販売されているのであれば、それは消費税の対象外の可能性があるので、必ずしも含めるものではないと思います。
さらに、課税事業者となったら課税事業者となった期間の消費税負担ですので、過去の売り上げ等にかかる消費税を負担させられるわけではありません。

次に輸入で消費税負担が生じていない場合などですとまた異なるでしょうが、輸入消費税などの負担が生じている場合には、その内容のわかる資料などが必要となると思います。

私は一応税理士事務所に勤務し、税理士の指示監督下に置いて各種税務申告や計算を行っています。国内取引のみでも消費税の集計などは面倒で難しいものです。輸出入が絡むとなおさら面倒だと聞きます。
当然試算も面倒な部分があるやもしれません。

できれば税理士に依頼されることをおすすめします。

他の回答にもありますように、簡易課税制度なども視野に入れて、必要な手続きを検討するのも重要です。
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>今現在売り上げが2,200万円、仕入れが1,500万円ほど…



経費が 100万円あったと仮定して、食料品等ではなく本則課税なら
{2,200万 - (1,500 + 100万)} × 10% = 60万円
の納税です。

簡易課税なら、
2,200万 × 80% × 10% = 176万円
の納税です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

届けは本則課税か間課税かどちらでしたのですか。

お分かりかとは思いますが、消費税に関する諸届けのほとんどは
「その課税期間の初日の前日までに」
すなわち去年のうちに出しておく必要がありましたよ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございます。
去年消費税に関する連絡が来ました。
簡易消費税は選んでおりません。
色々と無知なのできちんと勉強して進めてまいりたいと思います。
教えていただきありがとうございました!

お礼日時:2021/11/18 07:42

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