日ソ中立条約を先に破っていたのは、実はソ連でなく日本だったってホントですか？

日ソ中立条約は1946年4月24日までは有効だったはずですが、ソ連は1945年8月8日に一方的に条約破棄を宣言し、日本に対して攻め込みましたよね。　それは良くないと私も思います。

ですが、実は日ソ中立条約を先に破っていたのは日本であるというのを何度か見聞きしました。
それは
「日ソ中立条約にはモンゴルも含まれていたが、日本はモンゴルに対してソ連の許可なく攻撃していた」
「満州にて、対ソ連を想定した軍事演習を行っていた」
「ソ連がドイツに敗れそうなら、日本も日ソ中立条約の期間満了前へ、ソ連へ攻め込む計画を立てていた」
という三点であるとか。

どうなんでしょう、これってホントな話なんですかね。　上記の三点によって、日本が日ソ中立条約を先に破っていたということになっちゃうんでしょうか？
それとも、これも一方的な視点なのかなあ？

世界情勢や日ソ中立条約に詳しい人など、皆さんからの回答を待っていますね。

No.1 ベストアンサー 回答者： 宇宙少年ソラン 回答日時： 2021/11/19 20:13

初耳ですね。

不可侵条約の目的はなにか。
お互いに干渉せず
他国と戦争しましょうね。
だったはず。
米国と4年半も戦った日本に
そんな余力があったのか？


＞日ソ中立条約にはモンゴルも含まれていたが、日本はモンゴルに対してソ連の許可なく攻撃していた
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%82%BD …
これを読むと逆のような気がする。
紛争（攻撃）をやめるために締結した？

この回答へのお礼

むしろ、モンゴルが日本を攻撃していたんですね、逆でしたか！　納得です、回答ありがとです。　ベストアンサー差し上げます￥ね。

お礼日時：2021/11/27 09:24