これからの時代、年老いてからの単身は本当に「わびしい」のか？

これからの時代、年老いてからの単身は本当に「わびしい」のか？
昭和世代の既婚もしくはパートナーがいる者は、パートナーがいる故のストレスや不自由さから、「単身者」に対して「嫉み（そねみ）」の感情をあらわにしてきます。従来、日本では家族という単位で経済活動、行政等がはかられてきました。しかし、これからの未来は「家族」という足かせから解放され自由な枠で各々が自分のスタイルにあった生き方がますます定着していくのではないでしょうか。また、市場はいちはやくそのニーズをくみ取り、「おひとり様」や様々な形の「グループ」向けの新サービスを市場に投入してくるのではないでしょうか。「老後の単身はわびしい」という妄想は、昭和世代の家族という単位でしか経験値のない人の過去の遺産ではないでしょうか？仮にパートナーや子供は絶対に必要、年老いてから単身なんて考えられないというなら・・・そのパートナーや子供は、あなたが死ぬまであなたのそばにずっといるのでしょうか？
補足・・・国が人口減少、少子化を国力低下や歳入減を見据えて嘆くのであれば、ヨーロッパのように移民を寛容にそして知恵をもって受けいることで対応できるのではないでしょうか。もはや先進国から脱落した日本に選択の余地はないのではないでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 「これからの時代、年老いてからの単身は本当に「わびしい」のか？」という質問に理詰めで回答がなかったのが残念。質問に表記したように「昭和世代の家族という単位でしか経験値のない人の戯言」を回答として記されても・・・

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/11/20 09:34

No.4 回答者： リサガス 回答日時： 2021/11/20 11:58

正しくは「可哀相な」でした。

漢字の変換ミスしてごめんなさい。

No.3 回答者： リサガス 回答日時： 2021/11/20 10:10

いやいや、単身者だろうと、家族持ちだろうと、老後の悩みはつきませんね。

日本の未来はお偉い政治家さんたちにお任せして、

趣味を謳歌して、仕事以外の時間を有意義に過ごすのがいいと思います。

私自身独身時代は親戚に「なんでまだ結婚せーへんねん？」としつこく聞かれて、閉口してきて、かなりつらい思いをしました。

そういう物言いをする人達は、そんなことでしか自分に誇りを持てない可愛そうな人なんですよね。

早く結婚した人が勝ちでもないし、子供の人数も関係ないです。

要は、自分が本当に満足して、自分を誇れることが重要ですよね。

なあんて、偉そうなこと書いたけど、私は今はジャニーズにはまってて、本人映像の曲覚えて歌ったり、アニメ見て、アニソン歌ったりして、お気楽に暮らしてますわ。

キンプリとアイドリッシュセブンが格好いい！

変な終わり方でごめんなさい、

joume さんの未来に幸有れ！

この回答へのお礼

長文の回答、ありがとうございました。

お礼日時：2021/11/21 12:06

No.2 回答者： apiapi_2006 回答日時： 2021/11/20 10:02

＞これからの時代、年老いてからの単身は本当に「わびしい」のか？

これからの時代でも今までの時代でも　同じです。
人として「ひとり」で孤独に死んでいく（死ぬまでの老いて行く過程でも）は、悲しく、わびしいものです。

ただ、ここで言う「ひとり」というのは　法的な家族がいるかどうかではなく、心の通った人が居ない孤独な人という意味です。
家族が居ても、死んでいく時に駆けつけもしない、誰も来ない時には、逆に悲しい思いをしながら死んでいくことになるでしょう（それだったら家族なんていない方が楽に死ねますね！）
老いて行く過程でもおなじでしょう。

心の通わない家族に文句を言われて介護されるより、お金を払ってホームの介護を「ひとり」で受けた方が　よっぽど幸せです。

今年亡くなった女優（有名だが失念）の方で独り身の方、　これまた有名な女優で、「娘」として付き合って、最期を看取った人が居ました。
無くなった大女優は安らかに最期の言葉を言って亡くなったそうです。
法的には家族のいない「ひとり」でしたが、「ひとり」ではなかった最期でしたね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。富裕層向けのライフケアソリューションサービスを充実させていきます。

お礼日時：2021/11/21 12:10

No.1 回答者： toshipee 回答日時： 2021/11/20 09:20

元気な姿からしか想像できてないでしょ。

がんになって死にかけたけど、やっぱお一人様だと絶対死んでる。子には俺の姿に耐えて強くなってってのもモチベーション。で、あと何時間で妻が来るってのを泣きながら数えてたからね。さらに歩けないくらいに弱って、ひとりでは退院の手続きも荷物も持って帰れない。看護師さんはまぁしてくれてタクシーまで。降りてからヨボヨボたどり着けるかどうか。玄関までで息切れたもんね。
で、お一人様は友だち呼びまくって狂ったように携帯電話で叫んでる。かと言って、妻帯者でも家庭不和だと家人が来てくれない。人生の総決算場。
それに気づくまでに、自分の始末してくれる契約をしているかどうか。老人ホームでも殺人はあるしね。
つくづく結婚して家族がいてよかったと思う今日このごろ。で、ホントに耐えられるか最期にひとりでってのもすごく思う。よく「死ぬときはだれでもひとり」って言うけど、あれって絶対想像不足。死ぬまでは長いからね。あのしんどさでまだ生きてられるんだから、死ぬときってよほど時間あるよ。そのときに最期にありがとうが言える家族があれば、ま、いいかなって思えたけど。