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幕末や明治の頃、漢文や漢詩を書くような教育をしていたのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    みなさま、ご回答をどうもありがとうございました。
    大変に勉強になりました。

      補足日時:2021/11/23 17:42

A 回答 (4件)

江戸時代の公文書は漢文だから、武士は間違いなく叩き込まれていた。


でないと公用を果たせず、武士の務めを果たせない。

武家に出入りの商人なども、漢文の素養は必要だったかもしれない。
「こんな用を果たさねばならないのだが・・・」
と文書を見せられるかもしれないし。

それ以外は趣味とか箔付けとか学者を目指すとか、そういう人が学んだくらいだね。

明治以降は公文書は漢字カナ交じりだから漢文は必須ではなくなった。
しかしやはり漢籍を読むのはやはり漢文ということで、たくさんの身分ある人や文人、学者が漢文を学んだ。

八甲田山の弘前第31聯隊雪中行軍指揮官の福島大尉も、幼少時代漢文を学んだ。
漢詩もたくさん書いた。
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文芸を創作するのでは無く、基本的なマナーや素養を身につけるために、


子どもたちに論語を始め中国の思想書や漢詩を読ませる教育があったんじゃ無いですか。
基本的な知識や素養として、漢文や漢詩があるから、自分も李白や杜甫のように漢詩をかいた人は多いと思いますよ
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私塾でも教えていたと思いますが、入塾はどの身分から出来るのかはわからないです。

士族であればいくら下級でも入れるとは思うのですが。
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藩校だけです。



寺子屋は読み書きそろばんでお終いです。
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