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私はベトナム人です。ベトナム人は相手の気持ちをあまり考えず、自分の機嫌でどんどん話してしまいます。一方、日本人は直接言わないで、よく遠回しな話し方をします。それはどうしてですか。
ありがとうございます。

A 回答 (10件)

日本語、上手いね。


漢字も使えて、誤字もない!
素晴らしい!

回答不能…
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真面目な話をすれば日本は島国だからです。


要するに同じ隣り合ったアジアの国(韓国、中国など)でも侵略や侵攻、国を奪ったり奪われたりで国旗がコロコロ変わったりする。武器を持たないと(口撃)相手に自国を奪われたり、自分の権利を剥奪されるためです。
特にヨーロッパでは銃の所持が許されてます。
56さないと、56される。撃たなければ撃たれる。と言ったことが日常的にあったとも言えます。
韓国や中国の満州事変や38度線辺りをお勉強したら良く分かると思いますが。
同じアジアでも日本とは(性格)が違います。
アメリカなんかは特に顕著なんでしょう。
威嚇し攻撃しなければ相手に言いくるめられたり、自分の権利や人権などを奪われたという事例はたくさんあります。日本は諸外国に攻撃などされてもお得意の「おもてなし」文化で「oh cool japanese!」と懐に入ることで攻撃を免れたり、琉球などは一切武器を持たない国です。躍りや心つくしのおもてなし、礼節、それらで切り抜けてきたというところでしょうか?
また日本には四季があり、暑い、寒い、涼しい、などの直接的表現より虫の鳴き声や風薫るなど風がすり抜ける音などで表現します。(唄、詩、和歌、俳句…辺りがそうです)
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:12

英語でもumm…とかwell…とか、I.I.I Think so (私が思うに~)とかためらいながらも遠慮しながらも言いたいことは言います。


しかしどこの国でもいきなり罵られるのはやはり気分のいいもんではありませんよね?
言いたいことはしっかり言わないのは相手の気持ちを察するとか、遠慮しガチにとか。どこの国でもあることです。
しかし日本の場合、(枕詞)とか「時候の挨拶」というのがあります。
例えば学校や会社でもプリントが配布されるとは思いますが一例…
朝夕はまだ寒く…/桃の節句も過ぎ日ごとに春めいてまいりました。/桜の開花が待ち遠しいこのごろですが…/とか

私としては目的(何をするか、何のためにするか)、日時、
(何日?時間は?)場所(どこで)を書いてくれたら分かりやすいのに文章に埋もれるのがなんとももどかしいです。


確かにそう言う意味では質問者さんの気持ちもわかります。何が言いたいかを単刀直入にいって、できるかできないか、できるなら何日の何時に参加可能か?等の方が分かりやすいですよね。

日本はとにかく角をたてないようにEuphemismが過ぎるのです。英語でもしばしば婉曲は使われます。

日本人でも惑いがちな、法律用語にも使われる「この限りでない?」この限りでないってなに?イエスなの?ノーなの?どういう意味?というのは良くあります。

ひとつは言い逃れや言い訳の文言でも曖昧な表現って使われるのが日本語のちょっとあれなところです。
良くある「○○とはいってない」とか。

相手の解釈に任せてしまうのも、日本語にはたくさんあります。
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:11

日本人の心は、ガラスの心(ただし木下富美子は除く)。

自分が傷つきたくない。他人を傷つけない。それがなによりも優先される文化なのです。そういう心理によって遠回しな表現を好みます。
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:11

国民性の違いですよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/11/24 19:11

6世紀から聖徳太子が言ってました。


和やかな雰囲気はそれだけで尊いんだと。
狭い国だし災害も昔から多かったのでしょう。
助け合わないと生きていけない。
その中で身についた習慣でしょう。
だから災害時にカッパライとか起こらない。
お互い様だから。
なんかその遺伝子が残ってるのには
安心しました。
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:10

自己主張するのは、はしたないという、島国ならではの世渡り術の一つで、言わずとも相手の気持ちを察することが出来る人間関係を維持していく上で身に付けたコミュニケーション能力なんだと思います。

最近はこれでもズバッと言う人が増えてきた方ですがね…
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:10

空気を読んだり察する文化があるからです。


最後まで言わなくても察してあげる事、最後まで言わさないように察する事。は、日本人が昔から大切にしている事で、それは、相手への配慮があります。
海外は、よく自己主張を先に突き出しますが、日本人は相手への配慮を優先した上でそれ相応の主張で促します。

もちろん全てではありませんが、世界から見ても珍しく、悪くない意識かとは思います。
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:10

主語述語もありますね。


英語はいいたいことを先に言いますから。
あとは、文化が違います

配慮したり、思いやり、直接言わない

など、

そんな感じです

ベトナム人の社長さんいましたが、ほぼ日本に染まっていましたね^_^
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:10

日本人は


言葉だけじゃなくて 空気を読むんですよ。

言わなくても 伝わるでしょう
とか。
むしろ この人はこー言ってるけど 
空気を読んだら 
違う事 伝えてるな。とか。

空気が日本には ありますよ。
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この回答へのお礼

はい、分かりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/11/24 19:10

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