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聴覚についてなんですけど、これって聴覚情報処理障害の可能性や難聴の可能性はありますか?
詳しい方お願いしますm(_ _)m
最近、ここ数ヶ月、聞き返すことが多くなった気がします。音は聞こえるのですが相手がなんと言ってるのかが理解できない状況が多いです。
聴力は問題なしなんです。
周りが騒がしい状況で聞こえずらい時が多いです!例えば、教室とかバスの中とかですね
言葉で表すと、「りんご」が「いんほ」みたいなゴニョニョしたになります。
そして、これは元からではありますが声が大きいとも言われます。
調べてみると最初にかいた難聴と聴覚情報処理障害が出てきたので質問しました。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 最後、文字間違いをしてしまいました(>_<)
    回答してくださった皆さんありがとうございます!

      補足日時:2021/11/28 23:52

A 回答 (6件)

騒音性難聴(音響外傷ともいいます)は、あくまでも感音性難聴の一種。


特定の周波数が聞きにくい、という点は同じです。
区別できるようなものではありません。誤解なきようにお願いします。

一方、APD(聴覚情報処理障害)は、ある意味で、発達障害の一種。
発達障害は通常、幼少期から何らかの兆候があるものなので、APDも突然発症したりすることはあり得ません。

回答2でも記したように、一見、感音性難聴とAPDは区別が付かないことがあります。表面的な症状は、非常によく似ているためです。
しかし、感音性難聴の場合は、特定の周波数・音圧で一気に言葉の聞き取り能力が落ちる‥‥といった特徴があります。
いずれにしても、見分けるには、語音聴力検査(言葉の聞き取り能力の精密な検査)の実施が不可欠です。
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この回答へのお礼

回復ありがとうございます!

お礼日時:2021/11/28 23:51

感音性難聴は、特定の周波数だけ聞きにくい。

イヤホンや騒音などで起きるのは難聴のほうです。後年耳鳴りが伴うことが多い。

APDには、二通りあります。
聞こえるのだけど聞き取れない(何を言っているのか)。
聞こえるのだけど(言っている意味が分からない)理解できない。
だからといって突然発症しません。子供の頃から兆候があるはず。気付いてないだけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
参考にさせていただきますm(_ _)m

お礼日時:2021/11/28 23:53

> 感音性難聴ですか。

初めて聞きました。

難聴は、大きく「伝音性難聴」と「感音性難聴」に分かれます。
両方を併せ持っている「混合性難聴」というものもあります。

伝音性難聴は、鼓膜が破れていたり、鼓膜が膿などで癒着していたり、又は耳の管が狭くなっていたりと、何らかの物理的な異常・疾患が必ずあって、そのために難聴を生じるものです。
外科的な治療によって、聴力はほとんど回復します。
また、補聴器の使用もきわめて有効です。

これに対して、感音性難聴は、物理的な異常・疾患は見られません。
外から見ても異常が見られない、という難聴です。
人工内耳の挿入・置換(開頭手術)を除いて、外科的な治療は効果がなく、また、補聴器を使用しても効果がありません(かえって音が割れてしまうので、ますます言葉の聞き取り能力が衰えてしまいます。)。
既に記したとおり、聴神経の疲労・摩耗によるからで、現在は効果的な治療法は皆無です。
なお、いわゆる「お年寄りの聞き間違い・難聴」も、感音性難聴です。老化によって聴神経が摩耗してしまうためです。

以上、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
自分でも色々調べてみたいと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2021/11/28 15:03

ちなみに。


イヤホンやヘッドホンを常用していると、感音性難聴を発症しやすいことがよく知られています。
常に音の刺激にさらされて、聴神経が疲労・摩耗してしまうためです。
感音性難聴は、聴神経の衰えのために脳へ送られる情報が変性して、正しく認識できなくなる(言葉としてとらえることができなくなる)というタイプの難聴です。
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この回答へのお礼

回復ありがとうございますm(_ _)m
イヤホンなるべく使わないようにしてみます。

お礼日時:2021/11/28 14:46

はい。


まず、感音性難聴の可能性が否定できません。
音そのものは聞こえても、あたかも外国語を聴いているかのような意味不明なものとして聞こえてしまいます。
電話でのやり取りが困難になるほか、車内放送や窓口呼び出しがわからなくなってしまう、という特徴もあります。
標準的な聴力検査(オージオメーターという機械で電子音の聞き取り能力を調べるもの)だけでは発見できず、「聴力は問題なし」とされてしまうことが多々あります。
感音性難聴は言葉の聞き取り能力が著しく劣ってしまうのが特徴ですから、文章や単語をどれだけ正確に聴き取れるか、語音聴力検査という特殊な聴力検査を行なわなければ発見できません。
聴覚情報処理障害とは異なり、ある一定の強さ以下の音圧だとどーんと誤りが増える、ということも特徴です(聴覚情報処理障害の場合には、どの強さでも一定の割合で誤りが生じます。)。

以上のことから、まず、大学病院など語音聴覚検査を受けられる耳鼻咽喉科で、感音性難聴の鑑別診断を受けてみて下さい。
その上で、感音性難聴が否定されたのなら、次に、聴覚情報処理障害の可能性を探ってゆくことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
感音性難聴ですか、初めて聞きました。
参考にさせていただきます

お礼日時:2021/11/28 14:45

自分も同じ様な状況です。


ヘッドホンによる軽度な難聴を患っております。

数回程度ですがに会社で極一部の言葉が聞き取りにくいです。
その後の会話などで判断する事で言葉は分かるのです。
耳鼻科にもかかっています。聴力には問題ないと言われています。

自分的には恐らく大丈夫だとは思いますが、耳鼻科に行ってみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回復ありがとうございます!
イヤホンで音楽を聴くことが自分もあるので関係してるかもしれないです!
参考にさせていただきますm(_ _)m

お礼日時:2021/11/28 14:36

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