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大学受験について
偏差値60以上の大学を入学された方または卒業された方に質問します。
最近、受験勉強を始めた高一です。将来の夢のために文系にしました。しかし私は国語・英語・社会が苦手です。おすすめの勉強法(受験のための)はありますか?
わがままですが具体的にお願いします。

A 回答 (4件)

追記。


「受験勉強」というものがあるとすれば、それは自分の志望大学・学部学科をある程度絞り込み、過去問を見て傾向を知り、その出題傾向に合わせて自分の苦手分野を克服するためにそれに特化した問題集を選んで解く、といったようなことが「受験対策」になります。
大学によって入試の出題にはかなりクセがあります。いくら学力があっても、そのクセを知らないと撃沈します。
まずは漠然とした偏差値ではなく、志望大学を具体的に想定して、そこの過去問を1年分、制限時間内で解いてみてください。それで自己採点して、どこがどう解けなかったのかを分析して、解けなかった要因を克服できるように勉強する。まだ習っていなくて知識不足だったのならこれから「このレベルが要求される」と意識して授業を受ければ良い。「時間があれば解けた」というものがあれば、なぜ時間がかかってしまったのかを分析して、対策する。出題パターンになれていなかったのなら、たくさんの問題集を解いていろんなパターンを知っておく。
これらの「対策」は、普段の学校の勉強と相反するものではありません。目指すレベルを知って、それを意識しながら普段の授業や宿題に取り組むだけで、受験勉強の一環になるんですよ。

例えば、ゲームを攻略する際に、ラスボス撃破に必要な経験値やスキルはどれだけか知らずにラスボス戦に挑むのは無謀ですよね。だからといって、いきなりチートスキルに頼ったりもしませんよね。初級レベルからなるべく効率的に経験値やスキルを向上する方法を、攻略情報などを参考に探すけれども、プレーヤーによって初期パラメータが違う場合、倒すべき敵との相性も考えて、それに合わせた強化対策が必要になりますよね。そのためにはまずパラメータの分析が必要。
そんな感じだと思ってやってください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
基礎はできて当然だと言うことも頭に入れて日々努力していきます!助かりました!

お礼日時:2021/12/05 11:49

「受験勉強」というのは、そういう特別な勉強があるわけではありません。

普段の高校での勉強を、教科書や参考書に書いてあることを取りこぼしなく、授業で先生が触れなくても、教科書や参考書に書いてあれば発展問題としてやって理解しておく、というような「普段の勉強の延長線上」に受験勉強があるのです。

あなたの高校は、どれくらいのレベルの学校ですか。
偏差値70あたりのトップ進学校なら、校内で普通の成績でもそんなに焦ることはないでしょう。普段の高校の勉強で並以上の成績を取っていれば大丈夫なはずです。
偏差値60くらいの進学校ならば、校内の定期テストで満点狙い、実力テストでは学年トップクラスに入れるように勉強してください。それはつまり、定期テストの範囲で言えば、先生がちょっとイレギュラーな問題を出しても解けるように予測して、取りこぼしのないように普段から勉強しておく、ということです。

基本は「予習」です。予習の段階で授業の「わからないところ」をあぶり出しておいて、授業は「復習」にするのです。そして、授業後の復習は、授業中に確認した「復習したことの確認」。これくらいの余裕が必要です。

それと、基本事項の暗記。これは毎日少しずつ、繰り返し繰り返しやって、記憶が定着するまでやらないといけません。一度覚えたことも忘れないように、反復が必要です。国語なら、漢字、古文の単語と文法(特に助動詞)、漢文の句形。英語は、単語とイディオム。
それらの基本事項を早めに頭にたたき込んで、暗記した事項をつなぎ合わせて活用できるようにすることが必要です。偏差値60レベルの大学だと、単なる暗記では解けない問題が出ます。覚えているのは当然として、それをどう生かして問題を解くか、というところが問われます。だから、暗記事項はさっさと(できれば高1のうちに)済ませておくべきです。
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おはようございます。

(^-^)
何処の学部、学科を目指すかについて書かれていないのでわかりませんが、参考にしていただければ幸いです。

文学系、史学系の学科を受験する場合
英米、独文、仏文、中国文学の場合、社会では、世界地理と世界史、中国文学は、それプラス日本史をきちんと時代の流れを把握すること、また、その中で重要な事件(例;戦争(ヨーロッパの国々の場合、戦争や紛争、重要な子国際会議等が実施されていた国が多いです。)と人物、その側近もきちんと勉強しましょう。史学関係の学科を受験する時も同様です。

英語に関しては、何処でも既出事項がありますので、それをきちんとマスターすること、また、文法だけでなく、新しく出てきた英単語、熟語は辞書(紙ベースの物または電子辞書どちらでも構いません。)を使って、意味だけでなく、例文もノートに写して覚えるようにする、そして細切れの時間を使って、社会同様、きちんと身についているか再確認してください。また、昨今の大学共通テストではヒアリング試験があるので、その対策も忘れないようにしてください。英語は授業の進度が早い科目なので、なるべく躓かないようにしましょう。同時に、大学入学後、第一外国語または第二外国語で選んだとしても、さらに勉強を忘れないようにしてください。

国語は、論説文、随筆、古典、文学作品等、主さんの学校の図書室にあるものの中から、興味があったものを選び、片っ端から読むようにしましょう。また、要約や小論文対策も必要不可欠です。(一般入試ではそれほど小論文が多いほうではありませんが、推薦受験の場合は特に重要です。)
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
恥ずかしながら英語が苦手にもかかわらず国際学部を目指しています(>_<)
本気で悩んでいたので助かりました!

お礼日時:2021/12/05 09:04

国英社が苦手?数理は得意なんですか?数理が得意ならば理系でしょ。

弁護士さんになりたいなら別ですが、
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
数学は得意ですが、文理選択はもう変えることができないんです。高校の先生の中で一番尊敬している先生が得意不得意で文理を選択すると後悔すると仰っており、将来の夢のために文系にしました。

お礼日時:2021/12/05 08:29

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