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車について
スポーツカーのATとか最近の車に搭載されているパドルシフトでシフトダウンしたら、ブゥーンブゥーンってブリッピングシフトダウンしてくれますか?

A 回答 (4件)

いわゆる『ブリッパー』と呼ばれる制御ですね。



※マニュアルモード付AT(変速機自体はトルクコンバータ+プラネタリーギヤを持つフツーのATで、各段固定のシフトポジションがあるだけのもの)には、ブリッパーはありません、っといいますか、機構上ブリッパーが付けられません。

※いわゆる『セミオートマ』などとも呼ばれる変速機(変速機自体はMTと同様、乾式クラッチ+常時噛合い式のギヤ)で、『ロボット』がクラッチを断続したりシフトフォークを動かしているATには、ブリッパーが必ずあります。
 アルファロメオのセレスピード、ポルシェのPDK、VWのDSGなど。日本車だといすゞ自動車のNAVI5、トヨタ・MR-SのSMT、日産・GT-RのGR6など。量産車では、ブリッパーを装備したセミ・オートマチックは極めて少数派です。

※例外としては、CVTのマニュアルモードにブリッパーが付いているものもあります。
 スバル・SPT、

 ちなみに余談ですが・・・。
 この『ブリッパー』制御を持つAT(セミオートマ)は、いすゞ自動車の発明品で1984年にアスカに搭載されたのが自動車史上最初です。(原理的にMTと同じ構造の変速機を持つセミオートマは、古くは戦前のMGのプリセレクター、1960~70年代のロータスやZFのシーケンシャルMT、NAVI5とほぼ同時代に実用化されたポルシェのPDKなど、レース用ではNAVI5以前から開発されていましたが、どれもブリッパー制御を持たず、また市販車にも搭載されませんでした。)
 F1でパドルシフトを最初に装備したフェラーリのセミオートマも、アルファロメオが市販車に搭載したセレスピード(史上2番目の市販セミオートマ)も、当初はNAVI5そのものの制御内容を持ち、NAVI5が持つ制御上の問題点もそのままコピーされていました。これは、いすゞ自動車が所有するセミオートマの基本特許が切れた為に製造が可能になったから、とされています。
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ブリッピングする日本車は一部例外を除きありません。

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スバル、レボーグ2.4ターボ。


カタログ見ただけですが、似たような作動する作りにはなっているようです。
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それは車種によります。


全ての車がそうなっているわけではありません。
むしろそういう機能が付いたAT車(スポーツカー)の方が少ないです。
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