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安全保障政策として、半導体を日本国内で生産しようとするのは何故でしょうか?
台湾有事を考えて、サプライチェーンが分断しないようにする為?
それとも、産業の米である半導体にバックドアを組み込まれるのを防ぐ為?
他にも、考えられる理由があれば教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

優れた半導体部材が日本にあるから。

韓国SAMSUNGのイラン、チャイナ、北への「核関連物資横流し」に対して、SAMSUNGに投資援助やめて、台湾のTSMCにシフトしただけです。日米の合意でやってます。米は、先の核関連物資横流しで核勢力図を書き換えられたことへの刑罰として、アメリカの安全保障の専門家は、「韓国の産業基盤の焦土化を図る」と言明してますね。外資金融、企業は韓国から撤退してます。ゆえに、韓国の金融の空洞化が起こり、韓国の輸出入の貿易に、予めの支払いに建て替えのための、ドル建て信用状を発行したみずほ銀行も、その業務をやめ、韓国の貿易は機能せず混乱の極みです。もちろん、流通網も崩壊して行くのも時間問題ですね。
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半導体はシリコンから、ゲルマニウムに変わる。

それまでの繋ぎ。そもそも半導体技術は古い技術。正直要らない。でもまだ使っているから
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日本製の全自動洗濯機、機能ボタン豊富過ぎて、かえって海外で不評であったりするそんなトピックも載っていた。

基本性能だけでいいとか。

パソコン、携帯端末、ゲーム機、ナビ、おもちゃ、自動車等、半導体も各種特殊であることは性能なのでしょうが、各国、自給生産することは、改良の融通、自国の自由度等の点で、有利なのは、見て、取れる。

 コロナパンデミックで、おおきな海外部品の調達が止まったとか、終いには、販売不振、売れずに倒産、会社ごと売却、そんな、昔なのだか今なのだか、聞いたような風評が再来している、そんなのかもしれない。   調整しないと、世界市場の平和は無い、地域のリズムも無い、そんな昨今かもしれないですね。
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安全保障政策として、半導体を日本国内で


生産しようとするのは何故でしょうか?
 ↑
半導体は産業の米と言われています。
その半導体製造を外国に委ねていたら
外国の都合で、日本産業が左右されてしまう
訳です。

それが、今回のコロナ騒動で明らかに
なりました。
アジアで製造していた半導体がストップ
したため、自動車の生産が出来なくなり
ました。

それで国内回帰現象が起きているのです。




台湾有事を考えて、サプライチェーンが
分断しないようにする為?
それとも、産業の米である半導体に
バックドアを組み込まれるのを防ぐ為?
他にも、考えられる理由があれば教えてください。
  ↑
それもありますが、副次的です。

オイルショックが発生し、政情不安な中東の
石油に依存する危険性を認識した日本政府は
原発に舵を切りました。

歴史は繰り返す。
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台湾有事だけじゃなく・・・・


供給不足で工場止まるくらいなら高くても国内産があった方が有益である事に気付いたのと、
コスト争いで生産拠点を奪われて一旦更地になったから、思い切って全自動化することで ある程度 国内生産がビジネスとして成立する目途が立ちそうだから。
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半導体をめぐる議論では、政治的な側面、産業側面、経済側面から考える必要があるでしょう。



政治的側面は、今やどんな産業も半導体なしには成り立たないので、その調達を外国に過度に依存している現在の状態を国益の面から見直すというものでしょう。
具体的に言えば、台湾への集中度を下げること、友好関係の外の中国や韓国依存をなくすことでしょう。

産業側面は、半導体の技術面での進歩性維持のためと思います。
今日の半導体、とりわけ大規模半導体や高度なミックストシグナル系半導体には、3ナノの先を行く微細化技術、その微細化を支援する製造装置や材料の開発と量産技術、パッケージングなどの周辺技術、大規模回路の効率的な設計活用技術、耐タンパーなどのセキュリティー技術が必要です。

これらは机の上や実験室でチマチマやって出来るものではなく、工業的にしっかりした施設で連携して対応しないとできません。
日本は、それを経済的な理由だけで安易に海外に丸投げしてしまった過去の経験から学ばなければいけません。

今はそれから再起できる『多分最後の』チャンスでしょう。
全てを国内に最先端の状態において初めて日本の半導体には将来があると言えます。

それを支えるのに経済的背景は重要です。
2000年以前の時代ならまだしも、今日の先端的半導体にまつわる様々な技術は、開発するにも製品製造にもそのための施設を作るにも半端でない額のお金が必要です。
それを国の主幹産業にしようとするなら、自国の経済で支えなければなりません。
韓国のように海外資本に頼ると国益を介在に依存することになってしまいます。

半導体を安全保障上の理由で国内に復活させるとはこういうことと思います。
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コロナの鎮静化が不透明な状況なので、日本に造っておいた方が便利だからでしょう。

台湾側の思惑は日本が有事の際に中国側へ就いたり、傍観しないように産業の根幹を握ることが目的だと思います。
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●SAMSUNGが日本が半導体製造物資を送ると、それが核弾頭製造物資でもあるため、高額で中国、イラン、北の大量横流ししていたんです。

それによってイラン、北は核弾頭のウラン濃縮が可能になりました。 ●北が、それゆえ長距離弾道ミサイルを製造し、その核弾頭をアメリカ首都であり、世界政治の中心地に撃ち込むことが可能になりました。●反米の北、イラン、反イスラエルのイランに核弾頭製造可能な状態にした韓国、SAMSUNGは核勢力図を撹乱した罪は重く、これまで日米で投資支援した裏切り者韓国の稼ぎ頭SAMSUNGに、日米の投資と支援を打ち切りに入っています。
●ゆえに、SAMSUNGに代わる半導体製造工場として台湾のtsmcを国内誘致し投資支援することになっています。アメリカ安全保障専門家は韓国の産業基盤を焦土化すると見解を打ち出しています。
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>台湾有事を考えて


それが大きいだろうね。
半導体は台湾の基幹産業。
国家の財産としての意味合いもある。
いざ台湾が攻め込まれ国民が海外脱出した場合、活動資金を生んでくれる。

中国なんかに建設したら差し押さえられてしまうし技術パテントも盗まれてしまう。
アメリカは遠い。
東南アジアは人件費は安いといえ、いつ中国の軍門に降るか分からない。
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九州ですけど日本に合った方が何かと便利でしょ。

少なくても半導体不足になっても日本にあれば日本に供給できる。

台湾に集まり過ぎてるから半導体工場が。有事もあるでしょうけど。
半導体のファウンドリ専業にして、最大手である台湾のTSMC(台湾積体電路製造)。アップルをはじめ、世界各国の有力半導体サプライヤから生産を受託しており、まさに“世界の半導体工場”といわれる。

 1987年に創業した新興勢力だが、世界で初めて7ナノメートル幅回路の半導体の量産化に成功、5ナノメートル幅回路の半導体の安定生産を実現するといった高い生産技術を背景に、急成長した。
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